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2006/11/09(木)
永遠の別れ
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お兄の駅伝の応援に行った日、私の祖母ばあちゃんが目をつぶったと悲しい連絡があった。1年間寝たきりで、意識があまりなかったんだけど時折見せる笑顔に介護についてくれてた叔父さん達も心癒されてたことでしょう。ばあちゃんも叔父さん達も随分と苦しい峠をこえたようです。介護するがわもされるがわも、やっぱり辛いですね。可愛がって貰ったのに私は何もしてあげられないままなんだけど、元気な頃に会う度に言われてたことが「お母さんを稼いしてあげてね。頼むばい」と老いていく自分の娘を心配するばあちゃん…いくつになっても自分が老いて心配されてるのにそれでも、子供の心配。孫が出来たら孫が一番かわいいってよく聞くけど、やっぱりお腹痛めた我が子が一番なんだね(^-^)/だからばあちゃんの子供…私の母を大事にしよう!!って思った。ばあちゃんはワンちゃんの事あまり好きな方ではなかったんだけど唯一ばあちゃんに抱っこされたことがあるのがチャコとポッキーなんだ(^-^)ノ~~
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