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2007/06/16(土)
死ぬかって思った
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ミュウとココとでぶりんを連れて歩いていたら、逆から大きなワンがやってきた。気付いたとたんにココとでぶりんがワンワンいいだした。私は横に外れた。短くリードを持って…大きなワンを連れたおっさんは、私が必死こいでよけてるのに、悠長な足取りで歩いている。ワンワン騒いでるでぶりんにミュウが「やめろー」みたいにトメニかかって喧嘩になっているのでより一層リードを引っ張る形になった。やっと通り越したので進もうとしたらミュウがあぶく出して倒れてるんです。ミュウは首輪からのリードだったから、でぶりんと暴れてるうちに窒息状態になったみたいで、「ミュウー」って大きな声で叫びながら首輪外して体を抱っこしてあげた。こんな時どうしてあげたらいいかわからず、とにかく呼吸が出来るようにと願いながら、名前呼ぶ事しかできなかった。目もパッカと見開いたままビクッともしなかったから…ちょっとしたら目に動きが出て来たから、私のチューからペロペロと水分補給してくれた。心配でずっと赤ちゃん抱っこで帰った。やっぱり首輪のリードはうちのこ達は無理だ……でも良かった。ミュウが今どうにかなってたら私立ち直れない。この子達が天国に行く時は老衰か病死。決して事故死はさせたくない。もう絶対に嫌だ…良かったホントにミュウ良かった。
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