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2006/07/23(日)
GATE12
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ふいにベンチに座る。 ここは異国。 少し黄昏、時間を忘れる。 少し肌寒く感じながら、雨が心にしみる。
重いバッゲージを転がしていると、見知らぬ方が持ってくれた。 そして、リッツまでの道程をドライブした。 日本語も通じるわけなく、コミュニケーションって本当に難しいと感じた。 まぁ、大体は伝わっていたようだ。 それにしても凄い雨。 新車だったんだろう、良い香りにうとうとしてた。 そして、三時間ぐらいかかりリッツに到着。 なんて紳士的なんだろう。 こんな体験は初めてだった。 そして、彼は雨の街に消えて行った。。。
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