Tsubasaの部屋
音楽と代官山と。。。社長であり、作曲家である山根翼の代官山生活日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年7月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2006/11/21 翼の部屋、転居のお知らせ
2006/11/06 WingsSchool Live終了! 今日からアメリカへ〜!
2006/11/01 Halloweenと11月5日 30回目のWings Live 
2006/10/23 マライアキャリーコンサート
2006/10/21 ドキュメンタリー番組放送終了。配信開始しました。

直接移動: 200611 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 月 

2005/07/31(日) Life for couple
 最近結婚観について今一緒に制作の仕事をしている何人かのアーティストと話す機会があった。恋愛観や経済観念が違うとず〜っと大変だよねという話になった。
あるご夫婦が新婚旅行の時に気になったことがあって一生そうだったとかいう話を聞くとなるほどと思った。
 お互いいいとこも悪いところもあるわけでお互い悪くなるために生きているわけではないのでその価値観がいいとか悪いとかではなく合うか合わないかは重要なことだと思う。
 ただ相手は自分の鏡だとも言うし、何か自分がその相手と学ぶためにそこに生きているはずだから合わないからといってすぐ放っていいものではなくそこからどう取り組むかが課題でそれを超えていけば自分一人ではできなかったことや超えられなかったことを超えて今より成長があるはずだと思って頑張るのだが、いざ自分が直面するとなかなか簡単にはいかない。
 それはそうだ。一人の問題ではないし男と女は違った生き物だし。なんて思う今日このごろです。


 

2005/07/28(木) 取材
今日は自遊人の別冊編集部の方が先日のノグチオサムの
CDの取材にいらっしゃいました。
9月20日号の月刊 パワーマネーにCDの宣伝が載りますのでよかったら見てみて下さ〜い。
 

2005/07/25(月) 私の言語 英語と音楽 その2
 そう、身体が男でも心は女の人もたくさんいるしその逆もいる。それと同じように私の第一言語は私は日本語なのに心の第一言語は英語なのだ。
 それはこの間アメリカに行った時にもさらに実感した。
自分自身に戻れる。東京は大好き。人も大好き。
でもニューヨークにいるとうちにいるのと同じような感覚なのだ。
他にそんな風に思うところなんて世界中ない。
 おもしろいことに小さな頃から実家にいたり生まれ育った地にいてもここは私のいるところじゃないと、もの心ついた時から強烈に感じていた。
 だからいつか住んでみたいな。ニューヨーク。

2005/07/24(日) 私の言語 英語と音楽
 日本にいるとあまり英語を話す機会がなくて残念だけど、
なぜか私は留学したことはないが英語を不自由なく話す。
というか英語の方が私の感覚に忠実に話せるのだ。
多分私の頭の中の語順が生まれつき日本語でない。
これは英語を話すようになってから気がついたことだ。
大人になってからも長い日本語が最初から最後まできれいに話せる人が不思議でたまらなかった。
 でも英語だと長い文でも話せたのだ。
あれ〜?って自分でもびっくりした。気持ちいいぞ。
日本語ではいいずらかったこともいいやすいぞ!
 NYで買い物したり店員さんと話していたりすると必ず
Information出すからアドレスを書いてと言われるがNYにに住んでないからというとびっくりされる。
 3、4歳で近くに住む外人の女の子とよく遊んでいた。
それもなぜかカタコトの英語で。それが初めての私の英語体験。
 そして7歳の時に私のアメリカ人のいとこが来たときにあれっ?
私この言葉でどうしてしゃべれないんだろう?将来きっと私はこの言葉で話すんだわとなぜか思ったのを今でも覚えている。
うちに来ている生徒さんの中にも言語と自分が合っていなくて苦労している子がいたりする。私の経験を話すと語学勉強しますと目を輝かせる。
 そういう子は何かに対してすごく集中力があったりするので簡単にある言語をマスターしてしまったりする。
 でもあまりおしゃべりが上手ではなかったから音楽ができたんじゃない?と言われるとそうとも思える。
 自分の感情を言語化できないストレスを音楽で表現してきたのも事実だ。
でもこれは小さな頃には特に問題だった気もする。
 今もすごくすごくつきつめると自分の感情は言語化できない気がする。でもそれはきっと音楽だったりSALSAの踊りだったりで今は表現してるのかなと思う。
今日はそんな音楽や踊り、そしてその仲間達に感謝。。。

2005/07/23(土) My first latin song!
LAで約束したlatin songついに完成した。
今日Vocalのみわちゃんが新曲のSALSAを聴きに代官山のスタジオまで来た。
 すごく気に入ってくれたようで嬉しかった。
Spanish harlem Orchestraのメンバーが聴いたらどう思うんだろうねといいながら曲から生まれてくる詞のイメージを語りあった。
できた曲は3曲!
 日曜日に詞を書いて来週レコーディングの予定!
楽しみだわ〜!

2005/07/22(金) Raw food 生活
 最近胃を壊したのでまたしっかりRaw Food生活に切り替えました。
朝は基本的には食べない。夜8時から翌日昼12時までは排泄の時間だそうです。
 昼はリンゴジュースをジューサーで作ってブレンダーでアヴォガドと混ぜます。
これがけっこうおいしいスムージーで最近昼はこれだけですが腹持ちもいいし、おいしいし、結構感動ものなんです。
 そして夜はレタス、わかめ豆腐のサラダ。これも意外と腹持ちがよいのです。
胃が疲れた日や体調悪い人、もっと快調になりたい方にはおすすめです。

2005/07/19(火) LA salsa Piano日記 Last Stage!! Vol2
ミュージックセミナーバンドの紹介があり、たった3日でここまでやったんだよとオスカーが一言言って演奏がはじまった。
 私の演奏する曲は5曲中4曲目だ。はじめの曲はJoel (Piano)のCoolな演奏で始まった。
演奏を楽しんでいるとあっと言う間に私の出番が近づいてきた。ステージに上がる前にあまりの寒さで黒いドレスだけではなく上着を着たままステージに上がりたくなったが、そばにいたMiwaちゃんに尋ねるとドレスだけのほうがいいよということだったので上着を脱いでステージに上がった。
曲が始まる、Miwaちゃんの声が聴こえた。はじめにたてた計画どうり私たちは一緒のステージに立った。そして1回目のピアノソロになった瞬間観客の大きな歓声が聞こえた。オスカーも近くに来て微笑んでくれていた。 そして2回目のピアノソロになるとさらに大きな歓声が聞こえた。会場がものすごく盛り上がっていた。
 そして演奏が終わると舞台の真ん中で指揮をしていたオスカーが私の座っていたピアノのあるところへやってきてくれて私の右手を持つと騎士のように膝を少し曲げてキスしてくれた。そして「すばらしい演奏だったよ」と言ってくれた。
クラスメイト達も舞台の袖にいて私をみると「Tsubasa〜演奏きいてたら泣いちゃったよ〜」と言って抱きしめてくれた。
 ああ〜、終わったんだ!あんなに体調の悪かったLA出発の日からほとんど眠らずにがんばったこの4日間、私の初めてのラテンピアニストへの挑戦が。。。。
 留学したことのなかった私はほんの数日だったけど、世界の一流のMusicianのもとで勉強し
演奏した日々。 
日本ではProducerであり、作曲家であり、学校の校長でもあり、社長そして妻である私がただ一人の学生に戻った日々が終わった。
 Oscarという人がどれだけすばらしい人か私は言葉では表現できない。
人格者としてリーダーとして彼は数えきれないほどのことを私に教えてくれた。
私の眠っていた才能を最大限に引き出してもくれた。
 ピアノコースの仲間達があんなにも仲良くなれたのは彼のリーダーシップのおかげだと思う。
ライバル心もなくはないはずなのに心から仲間を認めて応援しあった。
レッスンで私が日々生徒さん達に言っていることと同じことをOscarも言っていた。
それは正しかったんだという確認にもなったし大きな自信にもつながった。

 そして日本に旅立つ前、私はGeorge Watabeさんにお世話になったお礼の電話をした。
はじまりはみわちゃんとGeorge Watabeさんがいたからこのセミナーに参加できたのだ。
そしてOscarにも。Oscar は最後に次のような言葉をくれた。
"You did excellent job. Keep up the great work"
そう、続けなければ意味がない。この挑戦はまだ始まったばかりだ。
私はまた新たに夢を描き挑戦するだろう。そしてくじけそうになった時はこの言葉を思い出しまた立ち上がるだろう。
そして私もいつかoscarのようなすばらしいリーダーになれるように日々を歩いてゆきたい。
         



                2005年7月1日 
                                  山根翼
写真はSpanish Harlem OrchestraリーダーのOscarと私

2005/07/15(金) レコーディング
このところレコーデョングが続いていました。
現在R&Bアーティストのレコーディング中です。
コンピューターを新しくしたせいもあってかなり順調です。
今日も無事終了!
 新曲もがんばって作ろうっと。

2005/07/11(月) Lohas Club交流会でのノグチオサムCD制作発表
 土曜日のロハスクラブの交流会に主人とノグチさん(作曲家、マニュピレーター)と参加しました。
マクロビオティックの久司道夫先生(アメリカでマドンナやグフィネスパウトローなどの食事指導もされていたっしゃいます)の話も盛り上がり、お料理もおいしかったしさらにさまざまのジャンルの方と知り合うことができたこともあって楽しい会でした。
雑誌の編集の方や私の実践しているRAW FOOD(最近はLIVING FOODというらしいです)をお仕事にしていらっしゃる方、等々。。。
RAW FOOD DIETで私も主人も5Kgくらい痩せて以前より健康的になったので
今までのどのダイエットより簡単(ほとんどきるだけか、ジューサーなどに入れるだけ)なので今も続けています。
 簡単に説明しますと字の通りで生きている生の食べ物解くに野菜、果物を食べていくという方法です。ちなみに今日はメキシコ料理のワカモーレ(アヴォガドとトマトのディップはRAW FOODだと思いついて、作ってみたらとってもおいしかったですよ!
 話がそれてしまいましたが、交流会の中で私の会社で作ったCDの発表もさせて頂きました。
それは医療用に使われている音(サイマティクス)を使って作った新しい音楽でセラピー博士である大島櫻彩先生の協力のもと私のもっている絶対音感を利用してノグオサムが作曲、制作をしたCDです。
音楽ジャンルでいうとアンビエントといわれるものです。
当日持って行ったCDはおかげさまで完売しこれからは直販で販売する予定です。
これを使ってみるととてもよく眠れたり集中できたりするのは不思議だけれど本当なのです。ご興味のおありの方は下記までどうぞ。
 CDについのお問い合わせ 
Tel 03-3436-2804      wings@music.email.ne.jp
直販Website http://www.wings-music.com/wm.html
 写真は左から 大島先生、久司道夫先生、ノグチオサム

2005/07/09(土) 松子の部屋
私の経営している音楽スクールのURLの中に松子の部屋というのがある。うちの学校のマネージャーが書いているもので、学校とは何の関係のないことがメインでたま〜に学校のことが宣伝されている。このところアメリカ行きやコンピューターやライブのことで忙しすぎてご無沙汰してしまった松子の日記。読みたくて我慢できなくて久しぶりにそれも山手線の中で携帯で読んでしまった。結構おかしくて、大笑い、はできないので笑いをおさえながらやっぱりおさえきれずに一人でずっと笑っていたら前に座っていたおばさんが、三人それぞれが私を下から上目使いで見上げて「何この人」といいう目で見ていた。それもおかしくてさらに笑ってしまった。
 みなさんもよかったら見てみて下さいね〜。

http://www.wings-music.com/
 

7月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.