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2006/06/21(水)
LA Musician's seminar Diary of Meri 3
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さて 今日で3日目ですがWings Musicの生徒でもありMerido(latin Band)のVocalであるMeriがTsubasaと一緒に行ってきたロスで行われた SALSA CONGRESSのレポートを紹介します。 5月24日
正念場 ご飯も食べる時間をおしんで(主食はホテルのロビーに置いてあるりんごでした。)、練習して、今日はすでにセミナー3日目。昨日のレッスンでは練習の成果をいまいち発揮できなかった私は、今日はとことん燃えていました。 何だって歌ってやる!!!の精神です。
そして、テストみたいな感じで、Pa’gozarという曲を、前に出て、ソネイロを歌ってみろ、と言われたのです。 よっし!!!歌います!!! 緊張。。。。
そして、、、 合格!!! ついに明日の舞台で歌う曲がゲットできました。しかも、チョットだけど、ソネイロも。
途中で本当に曲取れるのか、不安な時もあったので、ポーカーフェイスを保ってたけど、内心かなり嬉しかったのです♪♪♪あまりそれまで話してなかったクラスメイトも、席に帰ると「よかったよ」と肩をたたいてくれました。 とりあえず、一安心♪
そして、グループワークの時間。明日が本番ってこともあり、練習に余念はありません。
そんな中、スペシャルな出来事がっっっ!!! セッションの途中、Merido de Japonのオリジナル曲、"You should have been"を演奏する機会をもらい、演奏していると、、、 周りの歓声の中、Ray de La Pazや集まって来た世界のMaster達もマイクや楽器を自らとり、一緒に熱演してくれたのです!!!!! 大好きなRayが私たちの曲を歌ってくれたのです。 本当に本当に感動しました!!!!!! 最高の思い出が出来ました。 Muchas gracias!! Que viva Ray de La Paz!!!!
そして、そして、この曲を作った、 私の最愛の師匠であり、Merido de Jap?nのプロデューサーでもある、Tsubasa YamaneはRay からみんなに紹介されて、大きな拍手をあびました。
とってもとっても最高な時間。
レッスン終了後は、前夜祭が行われました。 LA SALSA CONGRESSが明日から始まるのです。 そこで演奏していた、オルケスタ・ソン・マヨールという地元で活躍しているバンドの女性ボーカリストが、これまたカッコよかった☆歌ももちろんだし、日本では見られないようなアクション(彼女はマラカスを床にたたきつけていました笑)も、とってもクール☆☆ LIVE終了後、「あなたみたいになりたいっ!」と、言うと、ダンスを教えてくれたりしました。 素敵な女性ボーカリストを見て、明日は思い切り楽しもう、と心に決めたLA3日目。
PS.私たちの部屋からはプールが見えるのです。ホテルに着いた時から入りたかったプール。でも、そんな時間なかったプール。 今回の旅中はルームメイトであり、Merido de Jap?nのPer.であり、私の大切なお姉さん的存在でもある、DOREMIと「明日本番終わったら絶対プール入ろう!!」と固く誓いあった3日目でもありました。
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