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2006/06/22(木)
LA Musician's seminar Diary of Meri 4
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さて 今日で最終日ですがWings Musicの生徒でもありMerido(latin Band)のVocalであるMeriがTsubasaと一緒に行ってきたロスで行われた SALSA CONGRESSのレポートを紹介します。 5月25日
本番IN LA!!!
来ました!!!☆☆ SALSA CONGRESS出演バンド一番手は,ミュージシャンズ・セミナー・バンド!!! そう、私たちです☆☆ 日本からあれやこれや考えて持ってきた、衣装を着て、おめかしして、、、 目指すは、ハリウッド・パークに設置された巨大テント「サルサ・ランド」。
そして、大音量と拍手の中、''Quando te vea'' から私たちのLIVEは始まりました。 Spanish Harlem Orchestraのメンバーも舞台に上がっています。 この4日間一緒に過ごしてきた、クラスメイト達の顔が、キラキラしていました。 Merido de Japonも負けていません!! とってもキュートに、そして、凛と、ピアノを弾いているTsubasa☆☆ ティンカーベルみたいに、舞うように演奏してる、DOREMI☆☆
今回の旅では、本当にお世話になった亜也香ちゃんも、かわいく踊りながら歌ってました☆☆
私も歌わせて頂きました。最後まで、日本語で歌うかスペイン語で歌うか迷ったのですが、最後の1回は、思い切って日本語で歌ってみました!!! LIVEは本当に楽しかったぁぁ☆★☆ しかも、出番が終わった後に、日本語の歌詞を気に入ってくれたのか、一人の男の人が近づいてきてくれて、「So cool」といって、固く握手してくれました。 こんな出来事があると、歌い手としてはやっぱり嬉しいものです♪
夢にまでみた、LA SALSA CONGRESSでのLIVEは、本当にあっという間に終わってしまって、その後はみんなでダンス♪
やっとこさ、ホテルに帰って、向かった先は、、、 もちろんプール!!!あれやこれやDOREMIと話して、騒ぎまくった午前4時(笑) プールがこれほど楽しく感じたことは、なかったなぁ。
5月26日 Merido ミラクル! セミナーも終わり、そこで仲良くなった友達に今日はドライブに連れてってもらう予定でした。そう、予定でした。はずでした。 私たちは彼をロビーで待っていたのです。 そうすると、、、DOREMIにすごい勢いで話しかける男性。私たちは、その時はまだ、彼が誰だか知る由もなかったので、キョトンとしていました。 よーく話を聞いていると、なんと彼は、Tito Puente Juniorのバンドである、ザ・ティト・プエンテ・オリジナル・オーケストラ・ミュージシャンズのプロデューサー、Willy Torresだったのです!! 昨日のLIVEを見て、WillyはDOREMIを気に入って、彼から話しかけてきてくれたのです!!! そして、私たちMerido de Japonのデモを聴くと、彼は大きくうなずき、 New generation salsa from Japanとの、高い評価をくれました。 そして、その場で!!! フィラデルフィアで2006年10月21日に行われる"For the Love of Salsa"と 南アフリカで行われる子供達へのレイプ廃止Salsaイベントに ゲストとしてMeridoを招待してくれるという、とてもBIG な、お話を彼から頂きました!!!!☆☆☆ アメリカのラテンラジオ局、”ルンバ”でもオリジナル曲を流すように、取り合ってくれるというのです!!!! なんだか、彼と出会ってから1時間くらいで、Mreidoがすごくなってる!!!
そして、今日の夜Congressの舞台で演奏するザ・ティト・プエンテ・オリジナル・オーケストラ・ミュージシャンズとDOREMIは共演を果たしました!!!! 彼の巨大なネットワークから、たくさんのサルサ界を代表する人たちに、私たちの曲を聴いてもらうことが出来ました。みんな好意的な感想をくれて、これほど嬉しいことはありません!!!!!
また、日本のRatinのTop DJであるPapa-Qさんと、お話させて頂く機会があり、もう、嬉しくて、嬉しくて!!!!!Papa-Qさんや、彼の紹介してくれたNYのTop DJであるHenry Knowlesのバックアップもあり日本とNYでのプロモーション活動も開始の予定です!!!!
嘘のような本当の話。 LAでもらった、宝物。
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