Tsubasaの部屋
音楽と代官山と。。。社長であり、作曲家である山根翼の代官山生活日記
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2006/06/16(金) 今日からTsubasaに代わり君嶋芽里がLAレポートです!
さて 今日からWings Musicの生徒でもありMerido(latin Band)のVocalである
MeriがTsubasaと一緒に行ってきたロスで行われた SALSA CONGRESSのレポート
を紹介します。
       
 私ことMeriが♪♪5月22日から26日にLAで行われた♪♪
THIRD ANNUAL SALSA MUSIC SEMINAR
に行ってきました!!! 

SALSA MUSIC SEMINARとは...
2005年に "Best Salsa Album"でグラミー賞を受賞したSpanish Harlem Orchestraのメンバーが直接クラスを開いてくれる、という夢のようなセミナー。そして、もし選ばられたらなら、26日のサルサコングレスのLIVE舞台に、彼らと一緒に立つことができるのです!!
こんな素敵な企画、世界のどこを探してもないっっ、ということで、
Merido de Japo´n一同でLAに乗り込みました。
メンバー:Piano&Producer. Tsubasa Yamane
Vo.Meri
Per.Doremi
1週間前に急遽参加が決まった、亜也香ちゃん(インターフレンド所属)も一緒です♪

☆LAでの様子を、Vo.君嶋芽里が報告します☆
5月22日

We are in LA


*遂に、遂に、やって来ました**LAです**

そして...17時〜本当に遂に!!☆☆
ミュージシャンセミナーが始まりました!!!☆☆
オリエンテーションの始まる部屋に入ると、、、
Spanish Harlem Orchestraのメンバー達が!!
Oscarだっ!!Chinoだっ!!Willyだっ!!
「本物だ〜!!」と、すっごく嬉しい反面、あまりの近さにすこし緊張していたのですが、「来てくれてありがとう〜」と、気さくに話してくれて、握手もしてくれて、ここまで来て良かった〜と心から思いました。
実は、色々な理由からこのセミナーは開催が危ぶまれていたのです。それにも関わらず、こんなにたくさんの人たち。このイベント開催に尽力を尽くしてくれた人たちの努力の賜物。特にマネージャーのLisaさんにはみんなから大きな拍手が送られました。

オリエンテーションが終わると、各楽器に分かれて、早速個別レッスンが始まりました。私はもちろん、Vocalの部屋に移動**
VocalistのWilly Torresを目の前に、大きく深呼吸。
まずは「ドミソ」の発声から、みんなで肩慣らしです。
「ヴォーカルにはパワーが大事!!お腹から大っっきな声を出すんだっっ!!」
とWillyは鋭いまなざしで訴えかけます。
そして、一人ずつの声を聞いていきました。
私も日本の意地を見せようと、大っっきな声で
「ドミソミド」
「Perfect!!! 」と、Willyの一声
良かった♪だてに8年歌ってないぞ、と心の中で一人でピース

その後は、一人づつボランティア形式で自分の好きな歌を歌って、自己アピールタイム。 BOSSA NOVAからR&Bと、様々な歌が出てきました。
みんな上手い!!特に男の人達が上手い!!
そんな中、私が手を上げ損なっていると、何だか違う練習をし始めてしまって、、、
やばいよ!!アピールしなかったらそのまま終わっちゃう!!
と、かなり焦りました。
でも、ちょっと区切りがついたかな〜って時に手を上げて、
「私も一人で歌いたい!!」って笑顔で主張。
そんなこんなで、マーク・アンソニーの「No sabes como duele」をアカペラで。
後で、夕食にみんなでピザを食べている時に、Willyが、
「君は、言語の壁を越えたね」って言ってくれたのが本当に嬉しかった〜♪♪
今度は心の中でダブルピース

ドキドキのセミナー初日は、張り詰めた空気の中、あっという間に過ぎていきました。
続く

2006/06/10(土) 帰国!Meridoアメリカ初Live決定!
ロス、アトランタ、サンフランシスコ、NYと私の人生の一番の長旅から帰ってきました。ロスではLA サルサコングレスのステージででpianoを演奏してきました。
 そして私の率いるラテンバンド"Merido de Japon"がなんとアメリカでのライブが決定!
ここではじめてMerido de Japonの紹介をします。
MeriちゃんはなんとWings Musicの生徒さんです!
 楽しみにしていてくださいね。 

Merido de Japon

メンバーはVO.Meri, Per. Doremi, Piano&Producer Tsubasa Yamane

Tsubasa 
Composerとしても日本や海外のアーティストへの作詞作曲を提供している。
2006年 Midemでの海外のProducerからの高い評価を受けアメリカでの作家活動が進行中。
※Spanish Harlem Orchestraのリーダーである、Oscar Hernandez(グラミー賞受賞)に指導を受けSalsaに目覚めSalsa pianistとしても活動を開始。
NYの彼のコンサートの中でもピアノで突然参加しMy favorite pianist from Japanとの評価を受ける。
Meri
13歳の時からプロのもとで歌のトレーニングを受け、数々のライブやレコーディングを経験してきた。ソウルやオリジナル曲を歌っている中で、ProducerのTsubasaの勧めを受け、サルサに出会う。昨年の10月には、キューバで大人気のバンド、BAMBOLEOのvocalistであるTaniaに直接レッスンを受け、”歌に関していうことは何もない”との好評をもらった。
Doremi
 単身キューバに何度も足を運び、本場のキューバンサルサを極めつつある。自ら率いるのバンド”bombaleo"では、リーダー兼プロデュースもつとめる。
2006年5月LA Salsa Congressのステージでは、世界を代表するサルサバンドである、Tito Puente juniorのライブやプエルトリカン マスターズとのセッションを果たす。その後キューバに渡りペドリードやディアカラのステージでソロを演奏し、ボンバレオとのステージにも参加。

今年の5月22日から26日にLAで開催されたグラミー賞受賞グループであるSpanish HarlemOrchestraが率いるmusician's seminarに参加し、Oscar Hernandez, Ray de La Paz, Willie Torres ,Chinoらに直接指導を受ける。セッションの途中、Meridoのオリジナル曲”You should have been"を演奏していると、周りの歓声の中、Ray de La Pazや集まって来た世界のMaster達もマイクや楽器を自らとり、彼らと共に熱演。26日に開催されたLA Salsa Congressでのライブでは、彼らとの共演も果たした。そして、そのライブを見ていた、Tipo Puente juniorのプロデューサーである、Willy TorresにMeridoのデモテープを聴かせたところNew generation salsa from Japanとの高い評価を受けた。10月21日にフィラデルフィアで2006年10月に行われる"For the Love of Salsa"と南アフリカで行われる子供達へのレイプ廃止SalsaイベントにゲストとしてMeridoアメリカ初ライブを行う予定。アメリカのラテンラジオ局、”ルンバ”でもオリジナル曲が紹介される予定。
近日中には、スティービーワンダーやJones Gang(ビルボード1位)らも参加している、アメリカ“SanDisk"社のカタリーナの支援HPからオリジナル曲ダウンロード開始可能。
2006年5月Oscar Hernandez※から日本出身というのが、一目で分かるとアドバイスを受け、Merido de Japonに改名。
日本のRatinのTop DJであるPapa-QやNYのTop DJであるHenry Knowlesのバックアップもあり日本とNYでのプロモーション活動も開始予定。


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