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2006/07/01(土)
Tsubasa's LA日記 Vol.1
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私のSALSA CONGRESS日記はじまります。 しばしおつきあいをよろしくお願いします。
作曲家である私とサルサを踊ることが好きだった私とを サルサの音楽を作ることに結びつけてくれたのは友人のMIWAそしてジョージ渡部さんでした。この日記はこの感謝すべき二人とアルバート,スパニッシュハーレムオーケストラ、私を支えてくれたすべての人に感謝をこめて送ります。
5月22日 昨年も参加した2005年の "Best Salsa Album"でグラミー賞を受賞したSpanish Harlem Orchestraのメンバーによる"Musician's Seminar"に今年も行ってきました。 たくさんの感動とともにあった昨年のSeminar,今年はWINGS MUSICの生徒でもあるMERIちゃんと亜也香ちゃん(インターフレンド所属)そしてMeridoのメンバーであるPercussionのドレミちゃんを引き連れて行ってきました!!
2日前にうちのスタジオでみんなに「それじゃ、LAでね!」と言って別れた。 そしてわたしはユナイテッド航空に乗りLAに向かう。 それぞれみんな飛行機が違うのでホテルで会おうといってある。 ホテルに到着!! そしてしばらくリラックスしていたら偶然3人はどこからともなく会ったらしく、連れ立って私に会いに来てくれた。 みんなで無事着いたことを喜んでいるうちにそろそろセミナーの始まる時刻になった。まずはどこに行っていいかわからないのでロビーに行った。 するとセミナーのマネージメントをしてくれていたリサ パトリューシュカがいて感動のHUG! 昨年セミナーで知り合って以来の親友だ。 彼女がいなければなりたたなかったセミナーだとリーダーのオスカーや参加者全員も言っていた。 それでは後でねと電話中の彼女を残して下のセミナーが行われる部屋に向かった。 受付に昨年のクラスメイトのダニエルがいた。彼とも昨年以来の友人で彼は今年手に大怪我をし、やっと治ったところでの参加だった。再会と怪我の回復を喜んでいよいよ講師やみんなのいる部屋に入った。入ってすぐのところにSpanish Harlem Orchestraのリーダーのオスカーヘルナンデスがいた。 オスカーともしばし感動の対面。。。 そしてセミナーのオリエンテーションが始まった。 資金の問題でセミナーが中止になるかもしれない中、アルバート、オスカーらSpanish Harlem Orchestraのメンバーそしてリサの多大な努力の結果開催に至った。特にリサの努力にはみんなからの熱い感謝の拍手が送られた。
つづく
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