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2006/07/06(木)
Tsubasa's LA日記 Vol.3
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LA Musician's Seminarの報告Vol.3です!
5月23日
翌日朝早く起きようとしたが時差ボケと疲れで朝には起きれず昼頃目をさました。今日のセミナーは夕方4時30分から10時30分まで。 練習しなきゃ〜!う〜ん。つらいけど起き上がって、なんとかシャワーをあびてロビーのレストランにGO! しかしスターバックスも閉店、レストランも2時で閉店。。。。 う〜ん。食べるものがないっ! 仕方なくひとつだけ空いていたショップでジュースとベーグルを買ってリハーサルルームに向かった。もうジュエルが来て練習していた。 そしてセミナーがはじまった。今年はリサのおかげで一人一人にピアノがある。オスカーが見て回っている間も練習できるのだ! そしていよいよ私の番。課題曲のうち2曲を演奏すると"Great!僕の音みたいだ!君の好きな曲を後でバンドリハーサルするから”と言ってくれた。 そして休憩!みんなでレストランにスターバックスでお茶でもしようとロビーに行くがスターバックスは閉店。普通のレストランに頼んでテイクアウトのカフェオレを作ってもらいリハーサルに戻る。 これがMusician's Seminarの醍醐味でもあるみんなでのセッション! オスカーの指揮の中課題曲を演奏していく。。。 いよいよ私の番、弾いている途中でオスカーが「Solo弾いてもらうけどOK?」と目で合図。 と言われもちろん!と目で答える。そして私の番が終わったらPIANOクラスの人たちがよってきて"You sounded Great"と言ってくれた。 バンドが大好きな私にとってとてもCreativeで幸せな時間だった。 そして盛り上がったBandのリハーサルが終了した。 でもさらにもりあがっていた参加者はわりと帰らずに会場に残っていた。 そしてクラスメイトがTsubasaの作った曲を聴きたいというのでCDプレイヤーを出してきてみんなで聴いた。 「Wao,すごくいいよ〜!」とみんな踊ったりいろんな感想を述べてくれていた。 Vocalコースのマルコ アントニオが私のラテン処女作"You should have been...."を聴いて「これ、いい曲だね。どこでどうやって作ってとったの?これ楽譜ある?」「もちろんあるよ!」「明日休憩時間にみんなでこれやろうよ」と言ってくれた。 なんだか楽しそう!昨年はじめてMusic Seminarに参加して日本に帰ってすぐに作った曲だ。
さっそく私のマネージャーに電話して譜面をファックスしてもらい、 DOREMIちゃんにもパーカッションの譜面書きを手伝ってもらって朝方譜面が完成した!おっと、でも実は練習しなきゃいけなかった。 ということでまたホテルの人に言ってDoremiちゃんと明け方まで練習した。 2日目はこれで終了。
つづく
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