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2012/06/30(土)
聴くこと・感じる事
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よくミュージシャンが使う言葉に、、 よく相手の音を聴いて・・ ってのがあるんだけど
自分の事で言うと、昨日の帰りの車中で ゲル氏〜が言っていた 「本当にリンクしている相手だと 聴く必要は全く無い」んだと・・(p_-) 全く同意見である (-_-;)
語弊があるかもしれないけど、”聴く”ってのにも色々な種類があって、
実際の所は 聴いて合わした瞬間には その時にあった”今”に対して ”過去”になってしまってる訳で、それでは 間違いなく、ずれが生じる!
その時の ”今”を共有する為には 過去から現在までの流れを推測するしかなく(偶発的に合う’ことを除く) 個人の経験値や 共演者との距離の取り方をうまくやらない限りアンサンブルは叶わない・・ (>_<)
まぁ ホントにうまくいっている時は こんなことを考える必要が無いんだけどね・・ (^^ゞ
これ以上は難しくなりそ〜 月末だし、この辺にしといて
最後に付け足し・・
過去を学び 次に備える (例えば昨日の演奏について・・とか) 反省と考証の繰り返しによってのみ 先の道は拓けるのであり これ無しに、為し得る事が出来るのは 本物の天才だけである!!!
蛇足で・・
現代の施政者達は 歴史(出来れば関わっている世界の国々の)をもっと学ばないと!!!! ソルフェージュが全く成立していない、と痛感せざるを得ない・・((+_+))
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