野川紀行
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2006/02/22(水) オリンピック
今日もまた、朝の7時過ぎまで見てしまった・・(-_-;)

仕事休みをいいことに、完全に昼夜がひっくり返ってしまっている状態だ。
そもそも冬のオリンピックにはあまり興味を持ってなかったのだが、
日本人選手の活躍があまりかんばしくない分、世界のトップ選手のプレイを見ることが出来るのは
何とも皮肉なことではあるのですが・・。

特に団体のジャンプを見て、人間の可能性を凄く感じましたね。
ここ一番という場面に際し、本物のジャンパーというのはその実力をいかんなく発揮できるのには
はたはた感心しました。(日本と世界との間には10mの差がありますね)
どの世界にも共通するものを見たような気がしました。

超一流の人間は、最低ラインが既に普通の人以上であり、
ここ一番の時には、更にギアを2〜3段階入れることが出来る
人だということです・・・。

自分の事を省みて ”そんな人間に私はなりたい” と思う今日この頃でした (^o^)/


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