野川紀行
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2006/09/28(木) 電車は楽だ〜(*^_^*)
今日は珍しく、お店にベースもあったので、電車を使って仕事場に行ってきました。

いつもなら、現地についている時間なのに、未だ家に居て、これからシャワーを浴びようか・・

えらく違うものである・・ いっつも時間を損してるのかな〜?

これからも、大いに利用したいものである 但し、終電が気になるのは仕方の無いことなのか〜(^^ゞ

2006/09/23(土) 結婚式 〜小金井公園内
少し寒い感もする、言い方を変えれば清々しい風の吹く中
小金井公園というロケーションの中、結婚式のセレモニーがあった

珍しいシチュエーションだったので、写真を撮ってきました。
最後は、静寂な暗闇の芝生の中、演奏する新郎と新婦

2006/09/20(水) 帰国〜 マンハッタン
今朝、無事に成田へ帰って来ました。
無謀とは思いつつ、夜は阿佐ヶ谷のマンハッタンでライブでした。

少々の仮眠を取り、ほとんど死に体の状態・・・

でも、思いがけない方が来てくれたお陰で、何とか持ちこたえることが出来ました(^_^)/ 感謝・感謝

バリ日記は、順次アップしていく予定なので・・ (*^_^*)

2006/09/18(月) ジンバランでダラダラ・・
昼間は海岸沿いをダラダラと散歩・・(結構暑い)
夜は、その海岸沿いに所狭しと並んでいる”イカン・バカール”でビールと魚を食べほーだーい。
どれだけ食べて飲んでも、日本円にしてせいぜい千円ちょっと・・ロケーションもよく、ビールも魚も美味!!

ひょっとしたら一番楽しいひと時だったのかも・・ !(^^)!

泊まったホテルも我々以外には日本人が一人も居なく、本当に海外な気分でした。

日本にも早く”バケーション”という物が定着するといいのにな〜と切に思った。


写真は、ウルワトゥ寺院のサル、インド洋に沈む夕日、ケチャの模様、最後はジンバランの夕日

2006/09/17(日) レンボガン島〜ジンバラン
島での何も無い生活も終わり、今度はスクートボートの発着海岸まで、船底がガラス張りになっているグラスボートでの移動!!
島の人達は皆、優しかった〜(^^♪

それに比べサヌールの海岸の人間は・・

実は、島に渡る時、親切そうに大きな荷物を船内まで運んでくれた人間がいたまではいいが、
そいつらは、お礼のチップなど受け取らずに、法外な”お金”を要求してきたのだ!! 出航前の船の中にまで乗り込んできて・・
これには、かなり気分を害していたので、今回は気を付けよう・・と身構えていた。

案の定・・海岸に到着すると彼らは待ち構えていた

前もって解かっていたので、彼らには荷物に一切触れさせなかった。(かなり無理して自分で運んだ・・(-_-;)

それに対し、彼らに勝手に荷物を運ばれた、他の外国人のお客さん達は、上陸した後もずっとトラぶっていた(>_<) 可愛そうに〜
あれじゃぁ 楽しい旅行も台無しだな〜  教えといてあげたらよかったかな・・

その連中は人相も悪く、バリ人にしては異様に太っていた事・・等、後になって冷静に考えれば、引っ掛かることが一杯あった。勉強になった・・(自分の目を信じなければいかん!)

そんなこともあったが、今度は最終滞在地:ジンバランに移動・・

           ****

今度はちゃんとしたホテルだったけど、想像していたのとはいい意味で裏切られ、素晴らしいコンセプトの基、作られた物だった。ホテルの名前’ケラトン’は”王宮”という意味らしい。

チェックインした後、今回のトランスポートを頼んだワヤンさんと一緒に、ジンバランの見晴らしのいい丘に行き、食事をした後、ウルワトゥ寺院のケチャを見に行った。

さすが有名所とあって、観光客は極めて多かった (^^ゞ

ケチャの方も、かなりレベル方くて良かった。

・・・が、


それは、伝統的に催されているものでなく、グループが観光客相手にパフォーマンスしている感が凄く伝わって来て、あまり気分のいい物ではなかった・・(今回観覧した全てのステージにいえることだけど)
特にここ”ウルワトゥ寺院”はロケーションもよく(リゾートホテル群から割りと近い)景色もいい・・

あれだけの集客があったらかなりの収入になるだろう・・

あるいは、価格差のある我々外国人のせい・・ でもあるだろう


悪い印象だけを書いてしまったが、それはそれ・これはこれ・
楽しい一日だった (*^_^*)


写真は、上段左:ホテルのフロント、中:部屋のデッキからの景色、海岸の素朴な景色・・と中段:波にのまれそうな私
お世話になったワヤンさんと、
下段、こんな大きなモニュメントが・・ 完成するのはいつのことだろう〜?毎年5年後には・・ と言われているらしい
実情は不景気なので、途中で頓挫してる・との事らしい (-_-;)

2006/09/16(土) 島内巡り
この寝苦しさは何年ぶりの事だろうか・・・

6つの蚊取り線香は効き目なく、丈の短い蚊帳は全く意味を為さず・・長い夜は蚊の羽音がやたらうるさかった
そのうち、夜が明ける前からそこらじゅうのニワトリ達が・・(T_T) 中でも、きれいに鳴き切れてない声が気になって・・

             *** 次の日に聞いた、正しいクーラーの使い方・・・ ***

最低温度に下げて、パワフル運転を続ける → 小屋内の温度が下がり、虫は寒くて隙間だらけの間から外に逃げ出す→小屋内には蚊が居なくなり快適になる

勿論冷えるのは人間も一緒で、蚊が居なくなった快適さと引き換えに、効きの少し悪い冷凍室で寝ている感じがしたのは言うまでも無い・・ (-_-;) 寒かった〜


気を取り直して午後からは、島内ツアーに出掛けた。
スタッフの人が、”リムジンバスで・・”
その言葉に、直ぐに反応した我々だったが、今回のリムジンは、迎えに来てくれたものより、更に20年前の物だった。

案の定、ツアー中に車が止まり、途方にくれる場面も・・
それでも島は、凄く昔の姿が残っていて良かった (*^_^*)
マンブローブの森があったり、海苔の収穫を見たり・・


何も無い生活も、時が止まった生活も、たまにはいいもんである


写真は、上段、朝日と小屋”、島からの出勤風景(6時頃)、 洗濯物はそこらの木に引っ掛けて乾かします
中段、このリムジンバスは、”ファンキー”としか言いようが無かった ・・ 途方にくれている姿 (-_-;)
下段、島の子供たちは、カメラを見ると撮って欲しいらしく、寄ってきます (*^_^*)

2006/09/15(金) ウブド〜サヌール〜 レンボガン島
昼まではウブド市場で買い物。
昼食は、王宮の対面の店で”バビ・グリーン”を食べる。豚の全ての部位(内臓〜骨まで)をチャンプルしたもので
美味しかった〜 (^^♪

昼過ぎ、ウブド〜南東方面、サヌールの海岸へ移動。
いよいよ島へ渡る時が来た。

想像もしてなかった小型船・港とは名ばかりの普通の砂浜海岸(遠浅なので大きい荷物を抱えて船上への移動は大変(*_*)

45分の高速船の旅、いよいよ島に到着!!
砂浜に荷物を引き上げたはいいが、泊まる予定の海岸は別の所・・ ホテルから迎えに来ているはずのグラスボート(船の底がガラス張りで、さんご礁の魚たちが良く見える)が未だ来ていない

暫くたっても未だ来ない・・
砂浜に大きなスーツケース、バッグ・・ そして、ぽつんと取り残された日本人の姿は、現地の人には異様に映っただろう


それからしばらく待って、やっと迎えに来たホテルのリムジンバスを見てまた絶句・・ (*_*;

50年前の軽トラの後ろの荷台・・ だった・・ (整備されてない道は良く揺れ、何度も振り落とされそうに・・(^^ゞ

ホテルに着いて、またビックリ!!

迷路のような敷地内(このまま、さらわれていくのかと思った)・・竪穴式住居のような感すらするヴィラ、少し小綺麗な掘建て小屋風のフロントオフィス、紙袋に入れてホッチキスで留めて、そのオフィスに預ける・・という名の”セーフティーボックス”・・勿論ルームサービスなどなく、ディナータイムは9時まで(隣のレストラン2軒も9時閉店だった)
部屋には音の出る物も無く、水場は隣り合わせの3点セット、入り口のガラス張りの戸は閉めても、カーテンは長さが足りないらしく、外から見えほ〜だ〜い・・
網戸も無く(支倉作り)蚊にさされやすい小生の頼りは、大量に焚いた”蚊取り線香”のみ

久しぶりに味わう原始の生活だった  (@_@。



そんな隙間だらけの小屋に、何故か場違なクーラーが備え付けられていた。 隙間風で、涼しいのに・・ 


写真、上段、島への移動手段’スクート’
中段、敷地内と”小屋”
下段、奥から、シャワー・トイレ・洗面所  
一つの小屋の屋根の下、全く仕切りも無いので、全くオープンだった(特にトイレには苦労した・・(*_*)
それでも夕日はきれいだった・・・ が、日が落ちるとホントに真っ暗〜  何も見えん    (T_T)

2006/09/14(木) 初エステ !!
昼過ぎから、昨日予約したバリエステのお店へ。

生まれて初めての経験で、かなり緊張した。
案の定・・ 薄暗い個室に通されて、いきなり全裸に・・動揺を隠し切れない (*_*)
その後のマッサージについて、結局慣れてしまえば、何てことは無かったのだった。

昼間はウブド中心地を散策し放題 (*^_^*)

ウブド最後の夜は、期待を込めてケチャダンスを見に行った。
評判がいいと聞いていたのだが、何せ大通りに面した寺院で行われ、バイク・車の騒音が・・
ただでさえ、ケチャは人の声だけで表現する物だから全然集中して見られなくて、とても残念だった (>_<)

そんな訳だから、終った後も何か物足りず、帰りのシャトルバスにも乗らずに寺院の前の通りで、異様に賑わっていた”バッソ”料理のお店に思い切って入ってみた。 ここのバッソ・ソロは絶品だった(味・量・値段の3拍子)
何とか満足して、野犬に注意しながら歩いてホテルへ。

小腹が減ったので、近くのパダン料理のお店へ。
ここの料理も美味かった!!

こうして、動きに動き回ったウブドの夜は終った。
それにしても、ホテルの立地条件が良かったお陰で、全て歩いて移動できたのはとても良かった (^_^)/

写真は、上段、死んでいるわけではありません(-_-;) 道端で、お供え物の横で寝てるだけです
バリの犬たちは、昼間は暑いからこの様に寝ているんです。少々のことでは起きません (*_*; 

中段、ウブドの景色、真ん中は王宮、右はウブド市場

下段、ケチャダンスの模様

2006/09/13(水) お母さんのお店 ウブド中心地より南へ2キロ
今日のメインメニューは、モンキーフォレストから更に南下した
郊外にある”お母さんのお店”に食事に行くことだった。

途中にあるバリエステのお店で明日の予約を取り、歩いて目的地へ
発見したお店は、海の家のような雰囲気のお店だった。
地元の人達も良く買いに来ていて、何故か少し嬉しかった。
勿論、そこの”ナシチャンプル”は、絶品だった。

夜は、昨晩のレゴンに続き、ジェゴグを聞きに・・
そういえば昨晩のそれは、芸術大学出身者で構成され、新進気鋭のグループのものだったが
あまりにも上手すぎて逆に面白くなかった (-_-;) 途中で寝たほどだ・・
精密に出来すぎていることが返って西洋的に聞こえた為だった

今日のそれは、適度に素朴だった為、気持ちよく聞こえた。
そこに、原点を見たような気がした・・


写真は、上段ウブドの中心地にあるホテルなんだけど、敷地内は静寂な雰囲気・・

中段、昨晩のレゴンダンス、帰りに寄った現地のライブハウス”ジャズカフェ” 右は、モンキーフォレストのサルと2ショット

下段、田んぼには放し飼いされたアヒル達が・・ 結局収穫が終ると食べられる運命にあるとも知らず・・ (>_<)
右は、お母さんのお店で、お母さんと2ショット (*^_^*)

2006/09/12(火) ウブド郊外〜中心地へ
朝から部屋のプールに入り、メインプールへと移動

この3日間は、ゴージャス・優雅に”をもっとうに、ほとんど外出はしませんでした。
それだけに、唯一の頼みのルームサービスによる食事が今一だったのが残念だ(>_<)

昼過ぎにはホテルをチェックアウト〜
一路進路を南下・・ ウブド中心地のホテルへと移動
今日からの3日間は、アクティビティに!!
毎晩”バロンダンス・ジェゴグダンス・ケチャ”三昧・・
勿論終った後は、飲ーみほぉ〜だぁ〜い  の予定 (^^♪

写真は、ウブド郊外のゆったりとした時間の模様〜 ヽ(^o^)丿

9月絵日記の続き


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