野川紀行
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2006年9月
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2006/09/15(金) ウブド〜サヌール〜 レンボガン島
昼まではウブド市場で買い物。
昼食は、王宮の対面の店で”バビ・グリーン”を食べる。豚の全ての部位(内臓〜骨まで)をチャンプルしたもので
美味しかった〜 (^^♪

昼過ぎ、ウブド〜南東方面、サヌールの海岸へ移動。
いよいよ島へ渡る時が来た。

想像もしてなかった小型船・港とは名ばかりの普通の砂浜海岸(遠浅なので大きい荷物を抱えて船上への移動は大変(*_*)

45分の高速船の旅、いよいよ島に到着!!
砂浜に荷物を引き上げたはいいが、泊まる予定の海岸は別の所・・ ホテルから迎えに来ているはずのグラスボート(船の底がガラス張りで、さんご礁の魚たちが良く見える)が未だ来ていない

暫くたっても未だ来ない・・
砂浜に大きなスーツケース、バッグ・・ そして、ぽつんと取り残された日本人の姿は、現地の人には異様に映っただろう


それからしばらく待って、やっと迎えに来たホテルのリムジンバスを見てまた絶句・・ (*_*;

50年前の軽トラの後ろの荷台・・ だった・・ (整備されてない道は良く揺れ、何度も振り落とされそうに・・(^^ゞ

ホテルに着いて、またビックリ!!

迷路のような敷地内(このまま、さらわれていくのかと思った)・・竪穴式住居のような感すらするヴィラ、少し小綺麗な掘建て小屋風のフロントオフィス、紙袋に入れてホッチキスで留めて、そのオフィスに預ける・・という名の”セーフティーボックス”・・勿論ルームサービスなどなく、ディナータイムは9時まで(隣のレストラン2軒も9時閉店だった)
部屋には音の出る物も無く、水場は隣り合わせの3点セット、入り口のガラス張りの戸は閉めても、カーテンは長さが足りないらしく、外から見えほ〜だ〜い・・
網戸も無く(支倉作り)蚊にさされやすい小生の頼りは、大量に焚いた”蚊取り線香”のみ

久しぶりに味わう原始の生活だった  (@_@。



そんな隙間だらけの小屋に、何故か場違なクーラーが備え付けられていた。 隙間風で、涼しいのに・・ 


写真、上段、島への移動手段’スクート’
中段、敷地内と”小屋”
下段、奥から、シャワー・トイレ・洗面所  
一つの小屋の屋根の下、全く仕切りも無いので、全くオープンだった(特にトイレには苦労した・・(*_*)
それでも夕日はきれいだった・・・ が、日が落ちるとホントに真っ暗〜  何も見えん    (T_T)


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