野川紀行
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2006年9月
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2006/09/17(日) レンボガン島〜ジンバラン
島での何も無い生活も終わり、今度はスクートボートの発着海岸まで、船底がガラス張りになっているグラスボートでの移動!!
島の人達は皆、優しかった〜(^^♪

それに比べサヌールの海岸の人間は・・

実は、島に渡る時、親切そうに大きな荷物を船内まで運んでくれた人間がいたまではいいが、
そいつらは、お礼のチップなど受け取らずに、法外な”お金”を要求してきたのだ!! 出航前の船の中にまで乗り込んできて・・
これには、かなり気分を害していたので、今回は気を付けよう・・と身構えていた。

案の定・・海岸に到着すると彼らは待ち構えていた

前もって解かっていたので、彼らには荷物に一切触れさせなかった。(かなり無理して自分で運んだ・・(-_-;)

それに対し、彼らに勝手に荷物を運ばれた、他の外国人のお客さん達は、上陸した後もずっとトラぶっていた(>_<) 可愛そうに〜
あれじゃぁ 楽しい旅行も台無しだな〜  教えといてあげたらよかったかな・・

その連中は人相も悪く、バリ人にしては異様に太っていた事・・等、後になって冷静に考えれば、引っ掛かることが一杯あった。勉強になった・・(自分の目を信じなければいかん!)

そんなこともあったが、今度は最終滞在地:ジンバランに移動・・

           ****

今度はちゃんとしたホテルだったけど、想像していたのとはいい意味で裏切られ、素晴らしいコンセプトの基、作られた物だった。ホテルの名前’ケラトン’は”王宮”という意味らしい。

チェックインした後、今回のトランスポートを頼んだワヤンさんと一緒に、ジンバランの見晴らしのいい丘に行き、食事をした後、ウルワトゥ寺院のケチャを見に行った。

さすが有名所とあって、観光客は極めて多かった (^^ゞ

ケチャの方も、かなりレベル方くて良かった。

・・・が、


それは、伝統的に催されているものでなく、グループが観光客相手にパフォーマンスしている感が凄く伝わって来て、あまり気分のいい物ではなかった・・(今回観覧した全てのステージにいえることだけど)
特にここ”ウルワトゥ寺院”はロケーションもよく(リゾートホテル群から割りと近い)景色もいい・・

あれだけの集客があったらかなりの収入になるだろう・・

あるいは、価格差のある我々外国人のせい・・ でもあるだろう


悪い印象だけを書いてしまったが、それはそれ・これはこれ・
楽しい一日だった (*^_^*)


写真は、上段左:ホテルのフロント、中:部屋のデッキからの景色、海岸の素朴な景色・・と中段:波にのまれそうな私
お世話になったワヤンさんと、
下段、こんな大きなモニュメントが・・ 完成するのはいつのことだろう〜?毎年5年後には・・ と言われているらしい
実情は不景気なので、途中で頓挫してる・との事らしい (-_-;)


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