野川紀行
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2007/03/31(土) 今日の練習・・
昼過ぎに、無理やり起きての練習参加だった・・
それにしても、金曜日の夜はゆっくり飲んでるので、土曜日の午前中起床は、正直辛い・・(*_*)

そして、またまた新曲(自分にとってだけ・・)があり、手も足も出ない状態に・・
聞く所によると、そっち方面では誰でも知ってるほどのスタンダードナンバーだそうな・・(^^ゞ

本番が5月にあるのだが、それが一段落して、新たな曲を最初から始める段階から参加してみるつもりだ


写真は練習風景と、ホールの直ぐ外(多摩川沿い)では満開の桜が・・
天気が悪くて綺麗ではないが・・

2007/03/30(金) シリウス
昼過ぎから家でリハーサルをして、夜の本番ででした。

まず、みんなで一緒に食事をしてコミュニケーションを取る!!

そして、全ての曲を決めて、いざ舞台へ (^^♪

今日はいいのか悪いのか・・・(インフルエンザ明けで感覚が今一つかめなかった)

それでも、色々な曲にチャレンジできた事が収穫だったかな??


写真は、一応マスクをつけての撮影 (^^ゞ

2007/03/28(水) 予定が・・
今日は本来、人間ドックの日でした。

勿論先日からの体調の為キャンセルしましたが・・

でもそういえば、一回目の検便の時に出血してたりしたので、悪い結果が出るのでは・・
そんな心配も、仕切りなおしと言う事で一安心 (^^ゞ

大分体の方は復調してきているとは思うのですが、どれが正常な状態なのかが解からなくなってきました・・

夕方〜 近くのデパートに”四国物産セール”の”うどん”を大量購入(7000円分くらい)!!
暫くは、うどん三昧の日が続く事であろう (^^♪

2007/03/27(火) な〜じゅ
まだまだ体調不良の中、久しぶりの”な〜じゅ”でした。

オールドなメンバーに加え、ことし卒業したばかりの2人を交えての演奏だった(ギターとドラムで共に22歳だそうな)

さすがに大学で勉強しただけあって、間違いな所は少なかったのだが、肉体と魂とのバランスがまだまだだった(-_-;)

ジャズの音楽で表現するのは難しい事を改めて思い知らされ、
自分の当時と比べてみると、時代が変わった事を痛感せずにはいられなかった・・・ (@_@。

そういえば、気合と思いつきだけで、音出ししてたよな〜(-_-;)

2007/03/26(月) 初感染・・(>_<)
38度超の高熱・・・

扁桃腺持ちの自分としてはさほど珍しくないので、風邪薬と扁桃腺に効く薬を飲んで寝たのに・・

少しおかしいと思い始めたのは、そんなに高熱は3日も続かない事・熱以外の風邪の症状が無い事・
そして何より、肝心の扁桃腺が腫れてない事!!

以上のことで、ここ3年ほどかかってなかった医者に行く事にした。
引越しして初めて行く病院だったにも拘らず、行ったら直ぐに奥の個室に隔離され
診察を受けた結果が”A型インフルエンザ”
道理で・・・(市販の解熱剤等はかえって逆効果)

最近やたらと話題の”タミフル”を服用・・
でも、これって結構効きますね (^_-)-☆

お陰で、夜の角田ビッグバンドのピットインのライブに参加することが出来ました。
マスク等、人にうつさない為の最善は尽くしましたが・・

しかも、自前で持っていったアンプが不具合で・・・・悪いときには悪い事が重なるみたいですね (^^ゞ

2007/03/25(日) 最後の日曜日
約3年前から始まった”シリウス”

今日で、一区切りの演奏だった。

その為、朝から39度超の熱があったにも拘らず、せきやくしゃみ、鼻水などの諸症状が無かった為、
風邪ではないと判断し、参加した。
出掛ける時には、39.5度の高熱・・

元来、扁桃腺持ちで高熱には慣れているはずの小生でも、ギリギリのところであった。
勿論、演奏は何一つ覚えていない・・

次の日に解かる事だが、この時既に”A型インフルエンザ”に感染しているとは・・

最後の最後だったけど、メンバーの人達にうつしていなければいいんだけど・・ (>_<)

2007/03/24(土) 静岡コンサート
今考えると、この日の前後が起因していたのかもしれない・・

横浜から帰って、内祝いを兼ねて飲みに出掛ける・・
お店の営業時間ギリギリ(2時頃)まで飲み、仮眠する為に帰宅。
予定では、5時半に起きて6時半頃出発予定だったのだが、
あれこれしている間に3時を過ぎ、床に入ったものの寝る事が出来ず、
結局そのまま出発する事に (-_-;)

静岡といっても家から僅か130キロ程〜
高速を使ってしまえば直ぐの所ではあるが、こういう場合、一般道でのんびり景色などを楽しみながら
贅沢なドライブを兼ねて仕事場に行くことが多いのである。

いつも使っている”国道246”をひたすら西の方面へ・・
これも結構楽しいものである

そうこうしているうちに、4時間足らずで現地へ到着 (^^♪
最終的に246は三島の辺りで1号に合流するんですね〜
いつもは、青山通りとしてしか使ってなかったんで、少し感慨深かった。

ベルフォーレ”でのコンサートは、無事・盛況のうちに終った。
それにしても、演奏しやすいホールでした (^^♪

ここで、本当はゆっくりして帰りたかったんだけど、何だか体がだるくて・・・
帰りは勿論、高速を使って帰った(但し、行きとあんまり時間が変わらなかった・・)

家に帰ったのもつかの間
結局近所に飲みに行った(気分が良いと行ってしまうみたい(^^ゞ

体調は優れなかったものの、家の近くだし、次の日の仕事も遅いということで、2軒ハシゴしてしまった・・

結果的に、これが決定打となってしまったようだ (T_T)


写真は 上段左:ドラムの師弟に挟まれて・・彼がいつも”角田バンド”の写真を撮ってくれています
上段右:今日のリズム隊” 豪華です(^^♪
下段:コンサートのメンバー 初共演だったけど、バッチシでした!! (^_-)-☆

2007/03/23(金) 最後の・・
シリウスバンドを始めてからの、核になるメンバー
藤井・袴塚・井川 今日で一区切りの演奏だった。

何せ、ヴィブラホーンの藤井さんを、自分の書いた譜面の音楽の中に、どう上手く融合できるのか・・
というのが、一つの目標であったので、一つの時代が終った感すらある。

完全に、自分の中で、ある種の化学変化がある訳で、今後も色々変化を起こしていくんだろう(これが無くなると、自分にとっては音楽をする意味が無いとすら言える)

最後に話は少しそれるけど、楽器のセッティングについて、甚だ悩んでいる今日この頃なのである (-_-;)

2007/03/22(木) 府中の森芸術劇場
それにしても、昨晩はよく飲んだ・・

それでも、今日の仕事の為に、かなり早目に上がったつもりだったのだが・・

ここ数年の中で最もきつかった〜 (>_<)
何とか、高校生に対して模範的であるべきだ・・という責任感のみで支えていたようなものだった。

昼過ぎに演奏が終わり、帰宅してからが一番大変だった。
夕方の4時〜6時がピーク。いつ戻してもいいスクランブル体制でした。
結局、普通の体に復活したのは、夜10時過ぎだった(-_-;)

自分の体でありながら、この”二日酔い”って奴だけはコントロールできませんね (@_@。

何せ、次の日起きてみないと解からないもんですから・・ (*_*)


写真は、上段:演奏風景
下段:場内行進のラストと、手を振るメンバー達

2007/03/21(水) レオナルド・ダ・ヴィンチ
昨日から上野・東京国立博物館でダ・ヴィンチ展が始まった。
”モナリザ”以来33年ぶりに同所で彼の作品が展示されるようだ。
今回の展示物は”受胎告知”

何故話題にしているのかというと・・・
実はイタリアの”ウフィツィ美術館”で見たことがあったからなのだ (^_^)/

数年前にイタリアに旅行に行った時の事・・
何せ同国には歴史があるので、教会、博物館、美術館の多い事・多い事
勿論、彫刻・絵画等は星の数ほどあって、頭の中が混乱していた。

ウフィツィ美術館は、中でも特に展示物が多くて、例えるなら、大きい小学校の各教室に所狭しと絵が飾られている(一つ一つの価値はとてつもなく高いのだろうが・・)文化祭の様だった。

その星の数ほどの展示物の中で、唯一印象に残っていたのが”受胎告知”だったのだ。
本当に、この絵だけには惹かれるものがあった
他の絵は、かなり平面的な印象があったのに対し、これだけは、はっきりとした線描写により立体的だった。
何度も近づいたり離れたりして見たものだ (@_@。

実は他の部屋には、あの”ヴィーナスの誕生”が堂々と飾られていて、それはそれで・・・

と言いたい所だけど、全然パッとしなかったのは事実(個人差がありますからね・・(^^ゞ
まぁ〜 水彩画だったから色彩感が薄かったのかな・・・
何せ誰でも教科書で見たことがある位だから、何度も飾られている部屋に入り直して見方を変えて、感動するように試みたのですが・・


その旅行中に見た、何千という展示物の中で印象に残っているのが
復元された”最後の晩餐””受胎告知”ダビデ像”の3点のみだったのだ。


これだけ書くと、解かってもらえますかね・・(^^ゞ
ホントに偶然的に、”恋人”が日本にやって来るんだという”思い入れ”があるんです。

是非、暇を見つけて、家から僅か1時間足らずで行ける”上野”に
行ってみようと思う。

何せ、向こうが、わざわざ近くにまで会いに来てくれているんだから・・ (#^.^#)

3月絵日記の続き


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