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2008/12/02(火)
アリエス
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この組み合わせでは 初めてのチャリーナ”でした。
1ステージ目は 何かしっくりこなかったのですが、楽器が鳴り始めた2・3ステージ目は 最高でした。
今までと 同じシチュエーションで、同じメンバー・同じ曲・・・
でも、楽器によって 見える景色は全く別物でした！！
自分でもビックリ(>_<)
自分の音・共演者の音が 一つ一つクリアーなんです。
その分 とても”シビア”でした。（これまでは コニータが救ってくれてたのかな？！）
と共に 共演者の素晴らしさに 改めて脱帽〜
中でも”ＡＬＯＮＥ ＴＯＧＥＴＨＥＲ”を バラードテンポで演奏中に・・・
伊勢さんの テーマ＋2コーラスのソロ→二村さん1コーラスのソロ→ 自分の1コーラスのソロ・・・
あまりの 時の流れの気持ち良さに 久し振りに ”良心的”ロスト！！をやってしまいました。
こう言えば聞こえは良いですが ただの 見失い”なんですけど・・(^^ゞ
先日の 吉岡さん（ピアノ）の時にも思いましたが 狙ってやっているわけではないだけに、結構 気持ちのいいもんなんですよ(^^♪
ジャズの生演奏をするには それなりの理論なり、法則があるわけなんですが たまにその領域を超えた時
非日常的な 何か とても宇宙的な経験を得られるんです。
その 疑似体験を 数秒間出来たような気がしました！
でも 少し飲んでたし・・・
ただの幻覚だったのかも〜 (-.-)
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