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2009/08/01(土)
バンドのサウンド
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ゲストボーカルが金丸さんの時、現状のメンバーになって 初めて少しアンサンブルした感じでした(^^♪
バンドサウンドとは ステージを通して、流れがあるという意味で・・ 勿論の事、1曲1曲がつながらなければならず・・ それらの連関性によって 1ステージ6曲が 1曲のように演奏され、絵巻物語のように景色がつながる・・
その為には 曲のキー設定 テンポ設定 等々・・アレンジも含めて
選曲の段階で 8割が決まるといっても過言で無い位大事な作業なんです。 勿論それは メンバーの力量等も考慮されなくてはならず、まさに生き物なんですよね
歌物のそれは メロディーがはっきりしている分 とてもクリアーなんです。 つまり 間奏のアドリブなんかは その主旋律を生かすべきだし、イントロに至っては その曲全てを物語らなければならない。 しかも エンディングは アドリブも含めたその曲の総括であり、僅か1秒の中に 集約されるべきものでもある。
この様に書いていくと とても難しいことのように思えるけど、これらの事がごく自然に出来てこそのサウンドだと思うんです。
これが出来ている時は 普通に会話をしている感じで 全くの力を要しない〜
こんな感じで日々の演奏が出来たらいいのになぁ〜 と思う今日この頃でした (^^ゞ
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