野川紀行
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2011/11/04(金) 全くくだらない・・
某国営放送の、音階が色で感じる・・・ といった類の番組を見た。
実にくだらないこと この上なかった (-_-;)

音楽家にとって 音を何かの媒体物として捉えるということは 当たり前の事で、
しかも 
それらのことなら アマチュアでも出来る訳で、(つまりは 自分なりにという意味において)
プロの大前提としては ちゃんと捉えたそれらの音を 自分の楽器を通して 世間に訴えかける・・(そのためのテクニックであり)
そして それがある程度 共感を得られるというのが そのプロたる資格を有するという意味だと思っているのに・・・


そこに出演してしゃべっていた どこぞの大学教授風な人物・・


いやぁ〜  
とにかく 浅くて浅くて・・ あの程度で人にとやかくしたり顔で偉そうに講釈を垂れてると思うと・・

世も末である (-_-;)       終了



蛇足ながら・・

それらの単体としての”色”というのは確かにあるんだけど
その日・その時・その場面で といった様な 様々な場面によって その色合いというのは変化するもので
つまりは 対比される物との距離によっては ”玉虫色”になるということまで計算されてこその”色彩”であろう。

あ・・・ また長くなりそうなので この辺にしとかないと (^^ゞ


音で表現出来ると その辺りの微妙な所まで 自分では表現出来るから 大変便利で 有り難いですね〜 (^^♪

但し 解る人にしか解らないのが この一種、宗教じみた世界の仕組みなんですけどね


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