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2011/03/21(月)
実情は・・・
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ひょっとしたきっかけで 某放送局で 尾崎豊さんの追悼(?!)番組を見た。
全く ナンセンスで 笑うしかなかった。。 そもそも 同じ時代を生きていたはずなのに 僕は彼を全く知らない・・ 興味も全く無いし・・・ さっき聞いた感じでは ぱっと出としては悪くない曲を書いているけど、、プチ・デビュー としか 思わないですね・・。 大体、思った事を 音階・言葉に乗せて演奏する事自体が浅すぎるというか・・ それでは 今のテレビ文化 やたらと擬態語・擬音語等が テロップとして 画面上に映し出され 演出側の意図として 過剰に供給される図式と変わらないのでは!?
まぁ これについては 一定の支持者がいてしかり (言うなれば 今の”アキバ系”みたいなもので・・)
この世界 最低10年続いてこそ いや、むしろ年齢を重ねてこそ! と思っている自分にとっては むしろそれ自体が題材になって番組になっている事自体がおかしなことであり・・ 実に”浅い” ある意味 今の時代を先取りしたかの様なお話だな〜 と思った。
見た感想としては スドウ”なる 尾崎氏の担当になった者の責任が重大で ・・といっても スドウ”氏とて 30代頭程度の経験しか無かった訳で・・(テレビによる)
やはり 確なる経験を積んだ人間がきちんと判断出来、的確な指示を出せる世界で無いと 縦の線は結ばれないんだなぁ〜と思った。
それは この現代の世界でも同じ事!!
我欲を捨ててこそ・・・
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