野川紀行
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2012/07/13(金) プロという物の領域?!
自分はプロの文筆家ではないので 自己の内面を、文字という表現媒体を通して うまく説明することは出来ません・・ ((+_+))


所が 読んでいる本の一説に あてはまる物があったので、抜粋させてもらうことにします・・ (^^ゞ


海音寺潮五郎氏と、司馬遼太郎氏の対談後の語録の一部なんですが・・

** 海音寺氏曰く **

「僕は気むずかしい男なんでしょうか、相手によっては一時間対座していると、あと三日くらい不愉快な気持ちがつづきます。
自分がけがれたような気持がして、といっては言いすぎになりましょうが、
思い出す度にいまいましくなって、舌打ちせずにいられないのです。
しかし、司馬氏と語ったあとは、何ともいえずさわやかな気持ちがつづくのです。
五月の晴れた日に微風に吹かれながら緑の野を歩いたあとのようなとでもたとえましょうか。
そんないい気持ちがつづくのです」

** 司馬氏曰く **

「条件さえそろえば月にさえゆくことができるが、歴史という過ぎた時間のなかにはたれもゆけない。
私にとっての奇蹟は、氏とむかいあっているときのみ、
自分がたしかに歴史の光景のなかを歩いているという実感がありありともつことができるのである」


最近、(特に若手の、自称プロみたいな)ミュージシャン達と共演するにつれ 一個人として”確立”し 活動されている方々との”大いなる差”を感じずにはいられない・・

私がいるのでした  (-_-;) 

その感覚は 上記の両巨頭の言葉の如くです・・・ (-_-)


** 著作権大丈夫かな・・・ (^^ゞ


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