野川紀行
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2013年9月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新の絵日記ダイジェスト
2017/10/31 「”そこ”にあるモノと”ここ”にあるモノ」との違い
2017/10/30 物語
2017/10/29 どうして・・?!
2017/10/28 野川紀行
2017/10/25 ”真実”

直接移動: 201710 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月 

2013/09/25(水) 慣用句の捉え方 (^^ゞ
新聞ネタから・・

慣用句の誤用が広がっている状況の一例として・・

*** *** ***

物事の肝心な点を確実に捉える事

(正)的を射る
(誤)的を得る

とあったが、
確かに、流鏑馬などで、”的を射る”のはわかるが、
僕にとっては ”的を得る”の方が より能動的に思えまして・・(^^ゞ

だって、、的を”得る”んですよ〜

目的の対象物である物を 認識して 実際自分が見える物として捉える意味で 
自分自身で ”的を創りだす” んですよ!!

そして、それを 射るどころか、自分の物として ”ゲット”してしまうんですよ!!!

こちらの方が 尊大でしょう〜 <(`^´)>


慣用句で、いつも思い出されるのが・・・

小学校の授業参観の時、
俳句を作って、それぞれの句に対して、褒め合いましょう〜 
というのがあったんですが、

今でも忘れない・・ 僕の作った句とは

「泣き虫 泣き泣き 菜っ葉を食べて ごきげんよう〜」

これに対し 褒め合ってくれるはずなのに、
何故か(?!) 僕の句だけ ほっとかれ・・

それを見かねた 近所に住んで居る 進藤君が 無理やり(?!)褒めてくれた (^^ゞ


家に帰ってからの事である。。。


「お母さん、恥ずかし過ぎて、目から火が出たわ!」

当に ”烈火”の如く 僕に対して 理不尽に(?!)怒ってきたのである・・(>_<)

父兄参観していた親としては、ホントに 恥ずかしかったんでしょうね・・・


でも 怒れば怒るほど、、、

だって、

当時・・ 目から火が出てたのは、
”ウルトラマン・セブン”と ”星・飛雄馬” くらいのものでしたから・・

だから、、言われれば言われる程、
その怒りは解るんだけど、、 その情景が浮かんできて おかしくて、おかしくて、、 (^^ゞ

笑ったら 余計に怒られだろうし・・


でも この場合、”顔”から火が出るより、”目”から出た方が ”痛そう”だったので、感情はよく伝わりました・・ (^^ゞ


この様に(?!)
時と場合によっては、そちらの方が ”活きた活用”とも言える訳なんですが、
たまには、本来の使い方を知るうえで、チェックする事は 必要なんでしょうね (^^ゞ


但し、それを知った上で 使えれば 尚良いんでしょうね (^_^)/


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.