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2013/09/25(水)
慣用句の捉え方 (^^ゞ
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新聞ネタから・・
慣用句の誤用が広がっている状況の一例として・・
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物事の肝心な点を確実に捉える事
(正)的を射る (誤)的を得る
とあったが、 確かに、流鏑馬などで、”的を射る”のはわかるが、 僕にとっては ”的を得る”の方が より能動的に思えまして・・(^^ゞ
だって、、的を”得る”んですよ〜
目的の対象物である物を 認識して 実際自分が見える物として捉える意味で 自分自身で ”的を創りだす” んですよ!!
そして、それを 射るどころか、自分の物として ”ゲット”してしまうんですよ!!!
こちらの方が 尊大でしょう〜 <(`^´)>
慣用句で、いつも思い出されるのが・・・
小学校の授業参観の時、 俳句を作って、それぞれの句に対して、褒め合いましょう〜 というのがあったんですが、
今でも忘れない・・ 僕の作った句とは
「泣き虫 泣き泣き 菜っ葉を食べて ごきげんよう〜」
これに対し 褒め合ってくれるはずなのに、 何故か(?!) 僕の句だけ ほっとかれ・・
それを見かねた 近所に住んで居る 進藤君が 無理やり(?!)褒めてくれた (^^ゞ
家に帰ってからの事である。。。
「お母さん、恥ずかし過ぎて、目から火が出たわ!」
当に ”烈火”の如く 僕に対して 理不尽に(?!)怒ってきたのである・・(>_<)
父兄参観していた親としては、ホントに 恥ずかしかったんでしょうね・・・
でも 怒れば怒るほど、、、
だって、
当時・・ 目から火が出てたのは、 ”ウルトラマン・セブン”と ”星・飛雄馬” くらいのものでしたから・・
だから、、言われれば言われる程、 その怒りは解るんだけど、、 その情景が浮かんできて おかしくて、おかしくて、、 (^^ゞ
笑ったら 余計に怒られだろうし・・
でも この場合、”顔”から火が出るより、”目”から出た方が ”痛そう”だったので、感情はよく伝わりました・・ (^^ゞ
この様に(?!) 時と場合によっては、そちらの方が ”活きた活用”とも言える訳なんですが、 たまには、本来の使い方を知るうえで、チェックする事は 必要なんでしょうね (^^ゞ
但し、それを知った上で 使えれば 尚良いんでしょうね (^_^)/
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