野川紀行
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2014/01/30(木) 中学校時代の〜
バスケット部の顧問の先生と、
約30年振りにお会いしました〜 (^o^)/


今年頭の 高校の同窓会の面々は、
流石に時代を経た感じがして・・

”変わって無いね〜” とはお世辞にも 誰にも言えませんでしたが、
今日、銀座で再開した ”まみたん” は 変わってませんでした!!

何たって、 この僕が 自信満々で! 迷い無く!

直ぐ こちらから声を掛けられましたから !!


そして 昼のお茶から 夜のディナーまで・・

もはや ”友達” の如くでした (*^_^*)


しかも、30年前のお互いを知り合う同志の・・特別な関係で (^^ゞ

更に言うなら ”教え子と教師” なんですよね (^^ゞ



余談ですが・・

高校時代に 僕が、彼女に宛てた ”手紙”を 見せてもらいました〜 !!!


何だか タイムカプセル感があって・・

見たいような見たくない様な・・・ 


そこに有った物は、確かに僕の描いた物で有るけれど、
それは もはや 自分とはかけ離れた物でも有り・・・

とっても複雑な気持ちになりました。。


随所に ”シャレ”が効いていて・・

大体、表の宛名書きの欄、
自分の名前に ”レ点” を施し 逆さまに表記してる・・
辺りから 始まっている時点で、既に・・・  


  うーん かなり 複雑な心境でした <(`^´)>

2014/01/24(金) そこにあるもの
リズムをマスターし、

その現場には 星の数の如くの選択肢がそこらじゅうに充満してて・・

そこに フレーズを・・


しかも ミュージシャンにとっての最終兵器・・
”音色”が輝き・・・


ある種 そうなると ジャズミュージックは ”無敵”の物になりますね〜 \(^o^)/


それを実感した・・

そんな夜でした (^^♪

2014/01/22(水) サムディセッション
そこは やはり東京なのか?!

様々なレベルの人達が居て・・・


ただ、残念な事に ベースの人が来なかった為に、
せっかく持って行ったクラリネットで
もう一人のクラリネットプレイヤーとの共演が出来ませんでした・・ <(`^´)>


次こそは!!

2014/01/21(火) まとめ・・
何だか、正月早々 色々な事が有り過ぎて・・

大層な文面になってしまってますが・・・


それらの事(音を出す事に対しての意識付け)
を 高松&松山にて 様々な人達に ”種蒔き”してきたのですが・・

どうやら 高松方面では 既に 芽が育って来ている気配なんですよね〜 \(^o^)/

何せ 答えを言って無いのですから・・


ツーファイブのみを提示し、自らの主体性を以て その答えを導き出すように仕向ける手法を取ってますので・・


彼ら・彼女らの出した答えを早く見てみたいものです (^^♪



  :::: 高松・松山 県庁所在地としての :::: 


そこに有る アイデンティティーとは 
そこに同化している人達には見えにくいもんです・・

例えば 日本を良く知る為には 海外に行って 外から日本を眺めないと その全体像は見えにくい・・ というのと同じ事です。

10数年前の状況とは明らかに変わってきているのは、
松山と高松の立ち位置が 逆転している事でした!!!

これには 僕もビックリしましたが、紛れ様のない事実です!!!!

確かに、中間層の数と言えば 松山の方が優位性を保っているのですが、
如何せん 外に延びようとする芽が少ないのと、
そこには、根が張られていないんです・・ (>_<)

それが 高松(の西の方)には 有るんですよね〜 <(`^´)>


ちゃんと そこ(松山)には ”求めよ・さらば求められん”
の”港”が 有るのに・・

気付いて無いんですね・・・・  あぁ 勿体無い・・・・・ (ー_ー)!!


でも 3月頭には 再上陸しますので、
前回自分で蒔いた種の ”剪定” をしに行く所存です!! \(◎o◎)/!



新春からの 難しいお話しは これにて ひとまず終了にしたいです (^^ゞ

2014/01/20(月) ”絶対” 同士の・・
哲学の最高峰に位置するものの一つ・・

それは
先述した ”絶対”vs”絶対”

世の中に絶対というものの存在しない中での 絶対同士の戦い!!

”超”能動態同士の戦い・・
レベルが高ければ高い程 そのフィールドに居る者達の
試合に掛ける準備の高さ・・ 経験値・・ 判断力・・ たるや、


スポーツである <(`^´)>


しかも その結果は 誰の目にも割り切れる ”勝敗” という形で現れる(ー_ー)!!



試合に勝って 勝負で負ける!!

これは その勝敗を超えた所に存在する ”こぼれ汁”である。

特に 相撲道に於けるそれは 最たるものであるのだが・・


芸術関係のそれは (芸術と言ってしまえば敷居が高くなって、とっつきにくくなるのですが・・)
現実の直ぐそこに在るもので・・
しかも 勝敗などと 簡単に割り切れるものでも無い・・

そんな場所で勝負している我々にとって 
如何に その ”いい加減さ” が大事なのか?!
そこから見える ”景色” が大切なのか!?



音を出すという事は 各個人に於ける 主観から発せられる ”サイを振る”作業の結晶であり、
その 結晶の如何によって、
同じ結合でも・・

例えば 元素に於ける、炭素に置き換えるならば、
それは 結合の仕方によって ”石炭”にも ”ダイヤモンド”にも成り得る・・

つまり・・

というか やはり 要は 
その物質を 構成する個々の ”最少公倍数” の結び付き方如何なんですよね〜 \(^o^)/

その如何によって 石炭にもダイヤにもなってしまう・・

その時の ”今” を構成する・・この場合は 一曲であり ワンステージという尺度になりますが・・


だからこそ 個人個人の主観が必要であり
その主観が深くて大きければ大きい程 

そこに ”有った” ”今” というものの最小公倍数の結晶たる ’曲’、ないし’ステージ’ が 最大公約数の物としての質量感を増し、
時が経てば それは ワード(例えば:良かったとか 感動したとか)に変換され、人の人生に於ける ”詩”のワードへと変換されるものだと思うんです・・


俺の不断から言っている 歴史に学ぶという事の本意とは、

上記した事への逆算的な意味を込めて・・


過去の歴史に於ける ”ワード”を 自分の解釈を以て 紐解いて、
それを 自分の行動原理に於いての 判断基準の分母にすべし!! という事なのです。。

しかも そこには 明らかなる 時空としての 前後関係というソルフェージュが存在する訳で、
それをも加味して紐解いて行けば・・ 
明らか為る事、水(火)の如し!! でしょ (*^_^*)



音楽ってのが 瞬間芸術たる所以はそこに有るんです・・

つまり 実際出す音の 僅か 0、・・・・ 秒か前の判断力に他ならないんです。
その連続を以てして 一つの曲に仕上げているんです (^^♪


その判断の連続とは・・

人間が 歩き出せるようになるのとおんなじで、
最初は うんと”意識”して出さなきゃ・・

それの不断による継続によって、
それは ”自然” なものとなり、
そこに 自由が生まれるのである!! \(^o^)/

2014/01/19(日) 生まれ故郷としての”アイデンティティー”
今の”自分”を創っている主成分たる”新居浜”に於いての”そこ”に有った物・・とは、、

一言で言うなれば ”反面教師”の構築でしかなかったんです(-_-;)

特に、新居浜に置ける最後の締めくくりとしての”高校三年間”とは 
僕にとっては”汚点”以外の何物でも無かったのです!!
思い出したくも無い汚物だったんです・・・(>_<)


あの時 そこに有った物とは・・

直視できる現実を転化して→ 自分の理想現実へと 自分の頭の中で書き換える作業の連続であり・・

つまり、 今の俺の ”妄想族” たらしめている原型がそこに有った訳で・・

あの時の、 暗黒の、 高校三年間という 
本来なら、掛け替えの無い”青春時代”が・・・ その後の自分の人生に於いて 暗くて深い影を落としていた訳で・・


今回の旅では それを払拭するのに 充分な経験を得る事が出来ました!!


”有る”か”無い” かの二元論(二進法)
”有るが故に生まれるソルフェージュ”(対位法)
”同化”する為の ”いい加減”さ加減の構築に於ける ”アングルチェンジ”・・・ 等々

人間は 有るが故に 意識するしないに拘わらず”対流”を暗に求めている訳で、、

その最高峰たる経験の一つが ”同化”する事だと思うんです。

”外たる物(者)”に接して 強烈に”自分”を感じる・・ という意味に於いての”同化”です。。

ただ この意味に於いの ワードとしての”同化”について、、、

その同化するに至る過程に於ける
各人の”判断”こそが大事であり、
その判断基準たる その人の分母数が大きければ大きい程、
その”同化”のレベルが上がる(当たる)訳で、

つまり これこそが、俺の言う、最小公倍数理論であって、、

要は 確立論なんですよね・・


即ち それは、、
”世の中に絶対という事は絶対に無い!! という事が絶対の理(ことわり)で有る!! ”
という パラドックス への挑戦でもあり、

更に付け加えるなら・・
”絶対”とは 対(つい)を 絶つ 訳で、
’絶縁体’を意味する ゼロ(無)なんだと思うんです。。

それほどまでに 強烈にゼロ(周りと絶縁した自分自身)を以て外界に対し、自らの言動を発動する・・
という ”超能動的” 人間に 私は為りたい!!

”サイを振る” 人間に・・

対人・対自分に対して ”請負制度”を以て責任の取れる、総括の出来る!!!

全ては 自らが 起こしたが故の行動原理で有るからが故に
それに対しての”請負”である為の <(`^´)>


そうでない同化とは・・
”どうかしてる” という 似て異なるワードへと為ってしまう訳で・・
(周りが見えて無い 独りよがりの・・という意味に於いての・・)



でも、それは 即ち 自分の 高校時代 そのものだったんですね・・ ((+_+))


あの時にでも、自分が いい加減で有ったなら、
あそこに 周りの人は ”居た” んですよね・・ (-_-;)

今年始めの 2日の高校同窓会では その事に今更ながら 気付かされました・・ (^^ゞ

僕の高校三年間は 自分こそが ”どうか” してたんですね・・



高松からの 予讃線での電車移動・・

奇しくも その高松駅とは 宇高連絡船の 四国での発着場であり、
ちなみに、現在の高松駅は 内陸部に移動して、元有った高松駅の跡は、現在クレメントホテルが建っていて・・
しかも、
これも奇しくも 来月 高松でのディナーショーの現場のホテルでもあるんです・・

有るが故の偶然ですが、これも、必然だったのでしょう〜 (^^ゞ



7日の朝、
高松駅から新居浜駅へ向かう電車内から見た外の景色とは・・

スネていた自分の あの時の三年間を取り戻しに行く旅でもあり、
どうかしていた あの時の自分の中での位置付けを ”無機物”から”有機物”へと変換する旅でもあり、、

何より、
自分の中での汚点である 高校三年間を・・



<あの高校三年間>
・・・のせいで、、から
・・・のお蔭で に ワード転換出来た旅でもあったんです!!

電車が(当時は汽車でしたが・・(^^ゞ
愛媛県に入り 川之江→伊予三島→土居→新居浜へと近付くにつれ、

それに気づいた俺は・・
涙が止まりませんでした・・・ 


まぁ 現在、少々偉そうにご託を並べている訳ですが、、
全ては 実体験から来てるんですね・・ (^^ゞ

それにしても 長い旅(ワン・ビート)でした <(`^´)>


これも 音楽に於いては 一曲を構成するに当って 数分で その事を為さなければいけない事を考えれば、
今回のそれは 27年の年月を費やした訳で、、

でも 人生を 一曲の ”詩” にする事を思えば・・

早いもんです!!! (^^♪ 


さぁ こうなったら ”無敵モード” 突入です!!

超能動的行動に向かって〜 \(^o^)/

2014/01/15(水) おいでやジャズ
12日に行われたイベントの後の
モンクに於いて行われた打ち上げ&集合写真の模様です!!


何時も思うのですが、
この手のイベントには 多数のお客様がいらっしゃって、入りきらない状態が有るのですが、
イベントが開けると、さっぱり・・・ なのは なんでだろ〜?! \(◎o◎)/

2014/01/14(火) 香川にて〜
先の5日
現地の老舗、
なかむらうどんに行って来ました。。

そこでの景色とは 素朴 そのものでした。

その模様は、離れの小屋で ”ふるまいうどん” の様相でした(^O^)


勿論 お味も素朴そのもので・・

そこに根付いている感 100%でした!!


後方は ”讃岐富士”

2014/01/13(月) そろそろ
正月明けに四国へ上陸して→

その行程も そろそろ終焉を向かえます。

昨夜は 松山に於いてのイベントに パーツとして参加し、
行事も一段落(^-^)



そして、明日は 総決算たる座談会を Y'sカフェにて行います!!

高松方面のそれは、地元の有志の方々の尽力により、確実に実を結ぼうとしているのを肌で感じ、対抗意識では無いのですが、
お膝元の松山でも!

と思っているのですが…

果たして、温度差は埋まるのかな〜?!


「求めよ! さらば求められん!」 ですからね…(p_-)

全ての問いに対する答えは有るんですけど…


"路傍の石" を "試金石"に変換してくれればいいのですが…


是非、"種" を撒いて帰りたいものです!!
ヾ(^▽^)ノ

2014/01/08(水) 学校巡り〜
中学一年の時の担任の先生が、今は 市内の小学校の校長になってると聞いて、
まずは その学校訪問〜(^-^)v


僅かの時間でしたが、
校長室で盛り上がりましたよ〜 ヾ(^▽^)ノ

ホント、
楽しかったです !!


ただ…
その学校で教員になっている(先日の同窓会で一緒になった) 女性教員が、
我々の余りのフレンドリーさに… (^^ゞ

「うちの校長先生に指を指さないで!(^^;)」
ってのが、僕の中での思い出のキーワードになっちゃいましたけど…

だって…
友達みたいでしたもん(^^ゞ
その感覚は 今になると更に… だったんです。。



それから、
いよいよ"本丸"
西高にも行ってきました!

短い時間でしたが、現役の生徒達と話す(一方的に)機会が持てました(^-^)

彼女たちにとっては、
「何者ぞ?!」
の感が有ったと思いますが、
時間と共に馴染んでくれば、そこは感受性豊かなるが故に…

最後には、
「ありがとうございました!」 と言われましたが、
ホントの意味での、ありがとうは、この先
今、話してる事が繋がって役に立った時に言ってね… って言った言葉を覚えてくれてたらいいな〜 (^-^)v


ま、
何はともあれ、夜には松山に移動しちゃいましたが… (`_´)ゞ

1月絵日記の続き


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