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2014/12/13(土)
講演会
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何時の日以来なのか・・
ホントに久し振りに(少なくとも10数年振りに)他人様(大学教授等の)公開講演会の聴講に行って来ました \(-o-)/
大量の広告の裏(余白が白の)とペンを携えて〜
大方の予想通り・・?!
途中からは その場で行われている講義に対する ”正の解” をひたすら 持参した白い面に構築する・・
私の中では その昔から為され続けてきた、
”反面教師像→ 理想的・仮想現実像” の構築 に他ならず、
しかも 年月を経てのその作業は 小生にとっては もはや、 実際の2次元における 図面上に 体系化としての 構築を成すものとなっており、
つまりは・・
講師陣達の弁論に対する、批判→ だけでは、本国の”野党”の如くで 解決しないので・・
それに対する 正の解 を構築(書き置き)していく事こそが 折角その場に参加した 自分に対する 報いで有る! 事に意味付けをするものとして 行った作業〜 って事でした ( `ー´)ノ
特に ”音学”についての講義は 酷い?! ものでした・・"(-""-)"
これについてが 逆に言えば 一番構築出来た!! という意味で 最も形に出来た! (^^♪ とも言えますが・・
まぁ・・ この 仮想(理想)現実 主義の構築の連続を以てしての、我が人生の構築と為して来た 小生の ”妄想族” たる所以であり・・ また その結果としての 現実が”有る”って事なんですよね・・ (^^ゞ
彼女の理論は 実に 端的な立場からのみ見た理論であり・・
作曲者としての”今”を捉えたいのか・・ それを 実際に演奏が行われ、世に出た時の ”今”を捉えたいのか・・
私に言わせれば ”創(造)り手” なのか ”作り手” なのか・・?!
の 境界線が 実にボケてるからこそのジレンマであり・・
それは 取りも直さず 数年前に 私自身が悩んで来た事でもあったんです・・
それに対する答えは明快で! ”割り切る” って事なんですけどね・・
結局 私は 割り切れなかったので、作曲方面には手を出さなかったんですけど・・
何せ・・ 創られた音を 実際の現場で具表化するに当たり、 その元々の音を超える音を出す事の出来る ”超職人”としての 音楽家達を見て来てますからね・・
これが当に 想像を超える現実であり、
その超人達の ”超える” 域まで 私如きでは 想像の及ばない領域だと 気付いてしまった。。 からです・・ 妄想族も まだまだ・・って事です (^^ゞ
そこに関する主観とは・・
作曲者が 譜面と言う楽譜に自分の”詩”を書き落とす時に、 そこに・・ 要らざる主観(弾き手の立場に立った)を施す事なかれ!! って事です。
その中途半端な主観が ニュートラルな判断力を阻害するからなんです!!
それが出来ているのは デューク・エリントンでしか無いからです!!
すっかり 持論の域に入ってしまったので この辺で・・ (^^ゞ
ちなみに 講義中作成した 私の意見は アンケート用紙の裏の余白に 満タンにして提出して置きました。。 さらに 持参した 広告の裏にも 続きは書き置いたのですが、 それまで提出したら 余りにも、本人に対して 気の毒に思えて・・ 提出は差し控えました!! 少しは私も大人になったもんです (^^ゞ
他にも 講演後 直接話すために 彼らの基へと行った訳ですが・・
最終的には 具体例を挙げながら、、 教える立場へと変化していて・・
まぁ この対流が為されなければ文化は興らず!!
その時の話し相手になってくれた方が 私にとっては救いでした・・\(-o-)/
後日にでも 私の意見書を読んで見て 彼女が食い付いて来た時には その解決点の 幾つかを ご提示する事が出来るんですがね・・\(-o-)/
とにかく、
私の聴講姿は、審査する姿でも在った訳です・・ (実はこれまでも・・ですが・・)
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