野川紀行
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2014/05/16(金) ”ワード”への意味付け\(-o-)/
アングルチェンジの一例でもあり、
結果から逆算しての、考証学の一つである ( `ー´)ノ

今回使う、そのワードとは

    ”面倒くさい” です。。

能動的行動にするための原理としての その変換の仕方とは・・



何かの行動を起こす前に連想される ”面倒くさい”とは、
多分に、マイナス(−)のイメージが有る訳で、
どうしても 億劫な感じがするもんです・・ "(-""-)"

つまり、それは 〜ねばならない!!

という ”最大公約数”的な”閉塞感”から来るもので、
自ら発して突き抜ける〜 
能動的行動の結果としての 最小公倍数を意味するものでは無い・・



ある事に対して、自らが積極的に行い、(良い)結果を得た時に 感想として発する 「あ〜面倒くさかった〜」

というワードに内包される”面倒臭い”は どこか、ある種の爽快感が有る訳で、


つまり 何か事を起こすに至っての心境の一つ・・

「あ〜面倒くさ〜」 には これから起こり得る苦難の数々に対して、
何か ワクワクするような、 冒険心に苛まれた様な・・

前向きの意味での ”面倒くさい” という風に捉えられれば、
多分に能動的になるのでは?! と思う次第なんです・・


もちろん 物事に 絶対は無いので あくまでも その成功確率を上げるためのものなんですが・・


・・・あ、

それでも 能動的に捉えられない場合は、
それはもう・・ 屁理屈を付けてでも!! 
無理やり ワクワクする気持ちになる様に、アングルチェンジするしかないですね・・ (^^ゞ

ただ、例えこじつけであっても その様に理解・判断する為の基準になる、分母数の増大を 不断から心がけて置くことが必要ですけどね・・


その 分母数に基づいて、間違った判断を下せば、人に言わせると 

あの人 ”どうか” してる・・!!  って事になり、


事・成就した暁には、
その屁理屈が 成功の為の ”理論” へと 変わるんですから・・

要は その確率論なんですよね・・


なるべく成功させるための判断基準としての分母数は大事なんです。



という事を理論立てて構築している 小生のクラリネット練習とは・・

最初から 面倒くさいものでは無く、
むしろ ウキウキしながらやっている訳で、(だから 飽きないんでしょうね・・)

それは 敢えてアングルチェンジをしたからではなく、
その作業が 一般的に 外から見ると 面倒くさそ〜 に見えるだけのもんなんです (^^ゞ


全ては、
事が成就した暁に 

今 やっている事(練習)が
「あの時は 面倒くさかったな〜」(^^ゞ

という 爽快な感想を得る為に 今日も面倒くさい?! 練習を
6時間半にわたり 楽しんだ・・ という次第なんです (^ω^)


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