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2014/05/20(火)
音化に至らず・・
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ホントに久し振りの・・ 充実したメンバーによるライブでした。。
その事は、つまり、 誰の ”骨を拾う” 作業もしなくていいし、 自分の出す音が、そのまま その曲の 分子構造の一部に組み込まれる・・
という意味に於いての 自分が”有る”事の出来る夜だったんです。
ところが・・ ご存じ(?!)の通り、 小生 只今 立派な 「読書中年!!」 真っ最中でして・・
夏目漱石・宮沢賢治 両氏による影響を モロに受けている最中でして・・
今日ほど 自分と 楽器の距離を感じた日も珍しいのでは?! と思えるほど、遠かったですね "(-""-)"
それは同時に 自身の”詩”を発するに於いて、 言語が 音化を超えた事を意味し、 自分の中では 大変な驚きだったんです!!
まぁ〜
詩を変換する媒体物としての ”コニータ” の練習不足!!
これが 一番の大きな要因である事も事実なんですけど・・
もう一つは・・
今晩のライブでの使用楽器は ”チャリーナ”の方がベターだという事は解っていたのですが、
現在の状況下では その”チャリーナ”が使える 調整の範疇なのかどうか?!
これを判断する事が出来ない自分がいて・・
この辺りにも 宮沢氏の影響のこぼれ汁が・・・ (^▽^;)
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