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2014/08/26(火)
医は仁術か?!
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先日のピロリ菌退治の 結果発表を聞きに 近所の町医者に行ってきました!!
検査の為の容器をもらいに行った先日(8月11日)・・
思いもよらない高額の請求があり、その場で その内訳についての説明を求め、その場での収束を果たす(>_<)
何でも ただ容器を受け取っただけなのに 検査料やら、再診料についての医療点数とは 先取りの意味が有るらしい・・とのこと。。
・・ という事は・・
先日(8月18日)、容器を届けに行った時は、念の為に 窓口だけでの応答に・・
そして いよいよ 結果発表を聞きに行った今日は・・
それでも、二重取りされては・・ と思い、診察券を提出せず、メモ用紙に名前だけを記入〜 順番を待つ。。
そして 遂に 説明を受けるために 診察室に通される事に・・
そこで 詳しい検査結果についての説明を受け、 いよいよお会計に・・
そこでもめた場合に即して、準備した論点は2つ、、
1:メタボ検診の如く、国家主導で その後の高額医療を抑える為の 初期治療としてのピロリ菌退治なら、 病院に儲けさせる為のものでは無い!! という事。
これは 前もって 2次治療が有ったとしても 保険が適用されることになったお蔭で 4千円程度で済むはず! との情報を持っていたから それを超えるのはおかしいと解ってたからです (^^)/
2:今日の夕方、丁度 社保庁に 病院コンサートに出向く予定が有って、そこでお世話になる先生に その医療点数が適切であるかどうかを確認してもらう!! という準備が有る。
という備えでした。。
ただし、
結果は・・
無料・・ でした \(-o-)/
後学の為に・・
三割負担(保険適用)以外の 病院の取り分とは、 初診料・再診料 であり、 その料金は 病院毎に 自由に設定できること!!
診察室でのやり取りについて・・
「こんにちは」 以外の 余計な私語は 慎むべきものである!!という事。
これについては 先日 自らも痛い目を見たのですが、 地元の歯医者での出来事〜
「右の脳と 左の脳とでは 歯を叩いた時に聞こえる音が違うでしょ!」
というものであり、 小生はそれに対し、その音の 絶対音程&ヘルツ数&付随する、高低の倍音数に至るまで 細やかに語ってあげた所、 何故か?! きっちり 料金を請求されまして・・
それに腹を立て、
次にその歯医者に行った時には、大病院からの 紹介状を携えて再来しました・・ ところ
「なんで こんな所から紹介状を?!」 という驚きと共に、 それ以後の処置は かなり 丁寧になりましたからね・・ "(-""-)"
”先生” と呼ばれる職業が 如何に世間から隔離されているモノなのか?!
限られた中だけで行われ 外界との”対流”が無い結果、 如何に 良いように為されているのか?! を物語るエピソードですね (-_-)
上記は ホンの一例ですが、 なるべく多くの人が 現場で 積極的に解決する方法を自ら 能動的に考え、動く事によって 少しは 良い社会になるんですがね・・・・ (^^ゞ
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