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2015/11/17(火)
記念すべき一日・・
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満を持して モネって来ました〜 ( ｀ー´)ノ
そこに在る ”真実” に 会うために〜 ！！
もはや・・・ 言葉には置換出来ない事を承知の上で書き置きます＼(-o-)／
作品は 手に触れる程の距離で見る事が出来ました〜 ＼(^o^)／
でも、、 油絵は 離れて見る事によって より全体像が浮かび上がって来て・・
近くで見て観ると ただの点であったり、歯磨き粉を パァ〜と磨り潰しているだけであって・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
”活きて” 居ました ！！！
特に 超・巨大 ”睡蓮” には・・
クロード・モネ 自身が そこに 確かに ”居るんです”
１００年経った今でも、そこに、、、
今でも そこから私に 確かに！！ サジェストし、話しかけて来るんです！！！
その部屋を去る時に・・
とめどなく 涙と、（なぜか？！）鼻水が落ちてきて・・
その姿たるや・・
まぁ みっともなかったったら ありゃしません・・ "(-""-)"
初めて出会ったはずの その絵に、
ずっと前から 随分知り合っていたような懐かしみ・・
その場から 去ってしまう
去らなければならない・・ という 寂しさ
そこから去るという行動には・・
何十年と 苦楽を共にしてきた人を 失くしてしまった時のような 虚無感があって
それは・・ もはや 感動などではありません。
よく、 良いモノを見た時には 明日からの活力・元気をもらえるって言いますが、
私にとっては 全く逆でした。。
そこには １００年経ってもなお、 強烈なエネルギーが 満ち満ちていて、、
私は 上野美術館を出る頃には 疲労困憊でした・・・
本物の姿とは・・ こういうモノの事を言うのでしょう。。
何モノにも似て居ない・・
常に こちらに訴えかけて来る感じの〜
これこそが、
”スイング！！” するっていう 究極の意味でもあると思います！！！
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帰りに、上野に行ったついでに 楽器屋さんを巡って、
現代の プラスチック製クラリネットを試奏させてもらいました(^^♪
（何せ よく割れてしまうので・・）
今 使ってるのは 約４０年前のモノなので、
それから改良を重ねた・・現在のプラスチック製は 実によく 木製のモノに近づいてました〜！！
ただ・・
究極のカニカマ・・ ではありませんが、
本物に、似れば似る程、
本来の プラスチック製っていう ”一身独立”的なモノから離れてしまい、
・・・ っぽい感じに為ってしまい、、
そちらの方に吸収されてしまうようで・・
私には それが返って 残念に思われました "(-""-)"
「プラスチックなら プラスチックのままの方がいい！！ 」 ってね (^^ゞ
それは、 ちょっと前に
上野の地で、モネ自身に会い、
会場を出た直ぐにある お土産ショップで
よく出来た 模倣品を見た時の流れもありましたしね・・ (^^ゞ
最後に、私・自身の言葉で モネを診るに、
それを構成する一番の要素とは、ズバリ！！
”” リズム ””
に 在りました！！
ただし・・ これは 私の発する言葉ですので、
全体像から言えば そうであって、そうでない。。
「 ここだけのはなし・・ 」 です (^-^;
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