野川紀行
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2015/11/22(日) 今に繋がる〜
先日からの モネってる・・ が、 やっと繋がって来ました〜\(^o^)/

・・ というか、、 どうして モネって来たのか?! 
という事への ”解” が 抽出して来た・・ という事なんですけどね・・ (^^ゞ


それは、 アリストテレスであり、ダビンチであり、
そして、 モネである事・・ に対しての 同位体であり、
”有り難さ” でも在るんです。。

あ・・ ダビンチのそれは 

もはや ・・ ”人で無し!!” だと思いますけど・・ "(-""-)"

兼ねてからのアイドル(偶像)だった彼の実たる作品を イタリア フィレンツェで この目でじっくりと観た時に痛感しました"(-""-)"

絵画に限定すると、

ただでさえ、 あれだけ絵が上手に描ける人が、
それ以上に描くために 下絵として 科学的に考証し、
(設計図の如く・・です)

そして 実際に描く訳ですから・・ ( `ー´)ノ

次(未来)にすべき事に対しての態度として、
人が為し得る 一番、確率の高い・・

→ 過去の経験に裏打ちされたモノを 代数幾何に置き換え、
それを基に 実際の”詩”へと仕立て上げる〜

っていう、 ある種・・ ”素粒子論” ってのを、
あの時代に 直感的に行って居た!! ってのが凄い事だと思うんです〜 \(-o-)/

しかも・・ あれだけ 高性能・高密度 に それが為されてたって事は、他の追随を許さず・・ 

良く言えば ”無敵”状態であり、

悪く言えば ”反則”技でもある・・ 


これが ”人で無し” という表現に為るんです・・ (^^ゞ


アリストテレスに関しては 先に述べた如くで、割愛しますが・・



ここでは、

最新の クロード・モネ です。。


彼の作品を見て思ったのは、

絵画も音楽も 一対を為す 同位体(同異体)なんだという事でした。。

そのモノであって そのモノでは無い・・


近くで見た時に、 
その・・ 描写する 一つ一つの 点・線 が、
楽譜と おんなじ(音な字)に見えたんです・・ (^^ゞ

それらの集合体が 離れて見た時に 
実に 有機的に 活き活きと、生きて居るモノへと昇華されていて、、


私が 最も衝撃を受けた作品・・

展示作品中、一番 大きいモノで、 3m×10m 近くはあると思ってたのですが、
帰って調べてみると 実際は 1m×3m だったみたいですけど・・

意外と?! 数字って当てにならないもんですね・・ (^^ゞ



その 巨大な ”睡蓮”という作品は もはや・・・



            *******   *******

点と線で構成された・・⇒ 一幅の大きな作品”自体”が  一つの”点” に為って居たんです・・ 
 
            *******   *******


 
全ては そこのために・・ そこは 全てのために・・

自然を為す!!  マンデルブロ集合体 Z=Z2+C に於ける、右辺・左辺 の フィードバック・・

ラグビーで言う所の 「オール・フォー・ワン ワン・フォー・オール」

全てはそこに含まれ、そこは 全てに含まれる・・ という事です・・

人の営みに於いては、
入る時(食べる時)は違っても (意外と)出る時は 同じ・・ って事です。。 (^^ゞ



    まだ 前説だったのですが、 長くなりましたので・・ 次へ〜 (^^ゞ


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