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2015/02/01(日)
詩とは・・
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「心の底に沈澱し、発酵し、詩の源泉と化した」
その国に於いて 最も”明文化”しなければならない筈で在る、憲法を その・・ 解釈だけで変えられる”言葉”を持ったこの国・・
の ”日本語”とは 逆に言えば 大変便利なものでもあるんですよね\(-o-)/
その ”独り歩き” 出来る言語を使って〜
余りと言えば、あまりにも・・
何と!!、 自分の”言葉”で話す事が出来ない人が多い事か・・!!
まぁ、、 そうしなくてもいいような社会を形成する事が出来てしまう言語を持った国で在る・・ 事を実証してるんですが・・
要は、 本来 在るべき判断力の必要性を感じさせないような、 (これは、完全な誤解なんですけど・・)
ある種、楽な〜 と感じられる”自然” というものを 与えられた・・ 社会の中で暮らしてる〜 ってのが現実なんですね (-_-;)
それは、実際 失って見ないと 気付かない・・
マニュアルの中で 流されて〜 って感じかな?!
また これに対するアレンジ力ってのが 特異な文化を持ってるってのも 事実ですが・・ (^^ゞ
何も考えなくても 便利に過ごす事が出来る社会を形成する!!ってな風に
この国の地理的な事情による所が大きいのですが、
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言語で言えば、
「已(すで)に 然り」 過去から 今在る事を示す。 「未(いま)だ 然らず」 これからの 未来を示す。
の 已然形と、未然形に支配されている・・ という事実!!
つまり、最も大事であるはずの ”今” が無いんですよね・・
それを表すためには 格助詞を使う羽目になるんですが・・
それに伴い?!
直ぐに こちら側と そちら側 っていう風に捉えてしまうんですよね・・
形有る!! ってのは 最低でも 明確な ”三点”が必要だっていうのに・・ "(-""-)"
この 二分論的なロジックで在るが故に ”どうか”しちゃうんです。。
・・ の結果 出る杭は打たれるんですよね (-_-;)
引きが強いというか・・
困ったら 直ぐに あっち側の〜 って風に 他人事に為り、 劇場型の如く・・あちら側とこちら側の関係に移行しちゃうんですよね・・
ホントは・・
その真ん中に在る 今 ってのが一番大事なのに・・ "(-""-)"
その場で 最もその判断を下さなければならない立場にある筈の審判ってのがあるんですけど、
(先のブラジル)サッカーワールドカップでの一コマで・・
世界が注目する 開幕試合で 主審を務めた日本人審判が、 ペナルティーエリア内での反則(ペナルティーキックが与えられる) に対し、毅然とした態度でイエローカードを出しましたね!!
ただし・・ 一人・・ 走って フィールドの外に出た地点で・・
通常では そのペナルティーが起こった・・ 当に その地点で示すべきものである筈なのに・・ (-_-;)
この 「外野的態度」 ってのが 無責任さを生み、 現場での判断力ってのを弱めていく原因なんですよね・・ (-_-;)
今起こっている事実に対して 外から 毅然とした態度を取っても・・ ですよね (>_<)
どこかの総理大臣の様に・・・
これも 一つの例ですが、 この国には 外野からの 解説者ばかりが多く居て、 内野に居て判断を下す! 解決者が少ない事の 一因に為っているんです・・
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