野川紀行
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2015/02/10(火) 報われる!!
年に何回も無い 得難い・・ この経験は、
実に ”有り難い” ものなんです!!  (^^♪

昨日の演奏が その一つでした。。


そこには もちろん 場所の響きやら お客様やら 選曲やら・・ 
数々の外的要素が合いまった結果・・ ってのもあるんですが、


私の場合は その最たる原因は ”人” に起因するです!!

昨日の場合は 明らかに! キーパーソンは アルトサックスの 宮野さんでした。。


いや〜 実に 素晴らしいポイントで語られていました (^^♪
 
その 自分の”詩”を サックスという媒体物を通して 表出された結果・・としての事実!!


色んな言語でそれを表す事が出来るのでしょうが、
事実を ”例えられた”事実として認識する私の宗教では、

”意識する” 時点で 自然の中に在りながらの・・

・・ という意味での、 「形式言語」に於ける、


「エンコードする」→「符号化する」 

(ま・・ アウトプットする 意味も含むんですが、)


この 夏目漱石氏の言を借りれば、

「我等が能から享ける有難味は下界の人情をよく”そのまま”に写す手際から出てくるのではない。

”そのまま”の上へ芸術という着物を何枚も着せて、世の中にあるまじき悠長な振舞をするからである。」


私にとっての ”金言”であり、 この一文自体が 実に良く!!
エンコードされている!! 事実だとして認識出来るが故の事だとおもうんです !(^^)!


本来の エンコードとは 後に 元の形に”戻せる”ような 変換可能な!! という意味を含むんですが・・

一般人にとっての この 変換可能な!?

私の宗教では ”いい加減” と 置換出来ますが・・


最も体系化したものが 他でもない  「「数字」」 なんです。

尺度が一定なので、時代・人種等の条件によっても 
誰が見ても 比べ易く、目に見えて理解し易い!! →誤解が少ない!! 

ただし・・ 先述したように 数字ってのは 所詮?! 見せかけで在って、
人間が その加減を 目に見える形で体系化したに過ぎない・・媒体物である・・ 事を 認識して置かないと・・

しかも、 そこに 0(ゼロ)の理念が入って来ると、
途端に ”哲学的” に為るんですよね・・

初期設定の問題が出て来るんです(^^ゞ


物事の極限では でも。。 この 有るか無いか? 良いか悪いか?

って事が 最先端では期せずして行われている訳で・・

これらが 複雑に絡み合って・・ の結果として 一つの 目に見える形で〜 ってのに昇華されてるんですよね(^^ゞ

先の大震災に直接遭った方がおっしゃってた言の中で、
「人間は極限状態になると 良い人間か 悪い人間か・・の二つに絞られる!!」 
ってのが とても印象的でして、、

そういう事なんだと思うんです。。


歴史に置き換えると それら・・様々な集合体を以てしての・・

を明確化→ エンコード(符号化)されたものを元の姿に戻すためには、
その最先端・・ つまり その事が”在る”事実を、
それが 必要であった ”有る” を見る事!!

つまり・・ 「先祖返り」 なんですよね。。

必要は発明の母であり、それが必要であった 有るか無いか?!
の 表裏一体であった ”時点” ”地点” へと目を向けることなのです \(-o-)/


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