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2015/02/14(土)
・・の2
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それら 自分で区切ったワンセンテンスを代数化して、 数式化する:数理論理学(記号論理学)を使えば、自ずと各々の位置が見え、解決へと ベクトルを方向付けられるんですよね〜( `ー´)ノ
授業で行われる、「この数式を解きなさい!」 ってのは ”与えられた”課題に対しての地点・時点での位置を意味し、途中経過の中での・・マニュアルの中での話しであって
それは ただの ”クイズごっこ”であり、それ自体にはほとんど意味を為さない!! って事です。
むしろ、人生の中で起こる 数々の 割り切れない出来事をエンコード(符号化)し、 位置付ける事によって 体系化する! 意味に於いての、 ”数式化” する!! って事の方が 本幹だと思うのです\(-o-)/
この 体系化する作業こそが
解説点を 解決点へと昇華させるための 積極的な 能動的行動に繋がるものだと思うんです!!!
そうなれば あとは ピタゴラスの定理を用いて、まだ見ぬもう一点に対しての ベクトルの方向付けですね〜
それが・・ その地点・時点に於いての 次への”一歩”・・
前を向く”方向”であり、そして そこに対して踏み出す ”いい加減” って事に為ります。
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話しは 大きく時空を超えますが・・
実は・・ 紐解いて行く過程に於いて・・
一つの重要なキーワードが見付かりました!! \(^o^)/
「「 通奏低音 」」
私にとってのとても重要な 私にとってのエスペラント的な、 人工言語としての”詩”に昇華するものでした!! \(-o-)/
それはもちろん 本来的に?! 使われているワードの意味としてではなく・・ という事を解った上での話しですが・・
音楽の父と呼ばれる J・S バッハ にも 彼を生んだ父母が居たように、その必要・・ 先祖返りが必要だったんです!!
端的に言えば、 古代ギリシア→ヘレニズム文化→スペインの歴史→ヨーロッパに於けるルネサンス の中での 一面としての 音楽史・・
本来は、、グレゴリオ聖歌が 入り口だったのですが・・
音楽なんてのは 文化の一部・・ 人の営みの一部・・ 歴史の一部・・ ですからね・・ (^-^;
時系列的には 中世西洋音楽→ルネサンス音楽→バロック音楽→ロココ→ へと続く断片的な一部を切り取ってのデジタル化ですから・・
モノフォニー(単旋律)ポリフォニー(副旋律)ヘテロフォニー(副旋律:偶発的に瞬間的にポリフォニーに為ったもの) が有り、、 そこから 当時の社会状況の中で変化を重る過程の中で(これも自然現象と捉えるべきか?!)
その中の一派が、マドリガーレ⇒モノディー様式 等と相まって、 その社会的必要性から生じた結果・・としての形成物が ”バロック音楽”であり、 そこ根底に流れてたのが ”通奏低音”だった・・って訳なんですよね。
そこで 深く関わった人物を敢えて二人だけ抽出すると(私が解っている範囲で) マルティン・ルター(宗教改革)と、クラウディオ・モンティヴェルディ だったんです!!
私から見れば、クラッシックに於ける通奏低音は 多分に”散文的”であり、 ジャズに於けるそれは ”韻文的”抒情詩 にエンコードするんです!! \(-o-)/
即ち、 自分にとっての人生そのものが 「通奏低音」を含んで居る!!! と 強く感じるに至ったんです。。
これは 私にとっては 一つの大発見であり、位置付ける意味に於いても とても重要なキーワードだったんです。。
もちろん その事は 私にとっての 必要十分条件の 絶対化したものであって、 あなたにとっては 必要でも十分でも無いかも知れませんが・・
これは (私にとっての) 自己表出と指示表出の違いで在って、 言語にデジタル化した形での表出を以てしては 万人に伝わらざるものだとは 十分解った上での話しですが・・ (^-^;
1対1 の極限的・現場主義なら可能である!! ことを意味してるもんなんです (^^♪
ワンセンテンスが付いた所で・・
あとは 少々面倒ですが、より現実に特化したものの一つ・・
「逆・裏・対偶」 の有効活用ですね〜 <`〜´>
既にこれは 私にとっては 弁証法の一つとして利用しまくってますが・・ (^^ゞ
アングルチェンジの根幹でもあるんです!!
これについては、また長くなりそ〜なので。。
要は、私の文章が長くなるのは 上に述べた様な事に起因してるんです・・
これも事実です "(-""-)"
そして その帰着点は 次への ”始発点”へと昇華して行くんですよね・・ "(-""-)"
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