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2015/02/04(水)
つづき・・
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話しは戻りますが・・
ピタゴラスです。。
今になって見ると とても面白いですね〜 !(^^)!
逆に言えば、学校教育って何なんですかね!!
一体 先述した ”事実点”を どの 地点と時点に於いて、 認識してるんですかね?! もちろん 教える側が・・
気付かない事は最大の悪である!!
理系嫌いが増えるのも無理有りません・・ "(-""-)"
本当の位置付けとしての理数系とは、
個人の主観による ”詩”を より定置化させる為の 有効な手段なのであり、
その ”位置”を解らずして一方的に発するだけの教育の現場とは・・
「同じ池の中の鯉が、他の鯉に、エサをやってるかの如く!!」
という風にしか映りませんね・・ 私には (-_-;)
あ・・ また話しが逸れましたので・・ 戻って、
”アルゴリズム” というワードは これまた 紐解くと 面白い中身が見られますよ〜 !(^^)!
何故なら それをする事は 即ち 歴史を見る事であり、 同時にそれによって、現在が為されているという事実的な意味付けであり、
コンピュータの概念でもありますからね・・
短くまとめちゃうと・・
チューリングが(コンピュータを作った最大の功労者) 「初期設定によって予期せぬ変化が起こる事を知り」
ローレンツが(気象学者) 「ブラジルの蝶の羽ばたきは テキサスにハリケーンを起こす」 所謂:バタフライ効果 というものを発表し、
”マンデルブロ集合体”(神の指紋) Z=Z2+C に行き着いてるんです。。 今の所は・・
つまり、それは ”Z”がフィードバックする事を意味し、
そのこと自体が 同時に 科学に於ける カオスを決定づけてしまう結果に為ってるんです。。
科学(物事を目に見える形に体系化する! 意味での) のジレンマでもあるんですが、それでも 尚・・ 次の一歩へ踏み出すんでしょうけどね・・
まぁ その行動自体も 自然の法則(フィードバック)に含まれてるんですからね・・(^^ゞ
結局の所は、見えるもの以外は見えない訳で、
宇宙に目を移せば、
判明している物質:4.6% 殆ど質量の無い物質(ニュートリノ):0.4% 暗黒物質:23% 暗黒エネルギー:72%
解明されている粒子は 全体の1%のみ・・
し・か・も・・
これらの数字は 今 判っている範囲での数字であり、
今判っている範囲・・ってのが 一体全体の 何%?!って時点での事実なんだろ〜 とか考えると・・
ほとんど解ってない・・ってのが解って来るんです"(-""-)"
「知れば知るほど、知らない事を知りて・・」
漱石氏の言を借りれば 「一体 知る事の極限ってのは・・?!」 って事です。。
先の科学の世界でも同じ事だと思います(-_-;)
それでも次の”一歩”を踏み出す事が出来るチャンスが有れば、 能動的に試して見るべし!!
と思うからです・・・ ( `ー´)ノ
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