野川紀行
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2015/02/11(水) その二

実は・・ 数日前に、

「詩にする」 ”詩”についての体系化に 実を収めたんです!!(^_-)-☆

これは 自分の絶対の域の中に在る! 事を意味し、
いかなる人に対しても エンコード出来る!! って事を意味してるんです!!!

ただし・・ 本気で興味が有る人に限りますが、、
その場合 社会の外にいる 子供に対しても指示表出が可能なんです!! !(^^)!
しかも 絶対条件としては 1対1の 極限状態で〜!! なんです。

ここでは 多くは語りませんが、

対 :複数の人間 って為ると ”集合体”の理論が入って来てしまい、
”こちら側とそちら側”という側面が生じてしまい、
その 境界線を語るに、表出方法が変わってきてしまうんです・・((+_+))

音楽の世界に置き換えると・・

「作曲者と演奏家」 の違いです!! 曲を書き上げた・音を出し切って相手(聴衆)に伝えた・・

という 各々両者が、認識する”事実”に対する 地点と時点の違い〜 って事です。



この 「置き換える」 っていうワード・・ ”置換”ですが、

例えられた事実を 違うアングルから例え返す態度・・

これには 一定の尺度が無いと出来ない訳で、

数字が 最も そのエンコードするには有効である! という事実を踏まえて、

ゼロをも含んだ体系化→数式化⇒ ”代数化” する事に取り掛かってるんです。。

その為の 知り得る限りの認識を得る為の 不断の勉強であり、

それが やっと 数日前・・ 早朝5時から起きて 体系化するに至ったんです〜 !(^^)!

キーワードの抽出したもののリストを挙げれば、

「詩」 「叙事詩」 「抒情詩(叙情詩)」 「押韻構成」(特にヴィネラル) 「散文・韻文」
「大和言葉」 「前置詞・後置詞」 「音読み・訓読み」

特に現実問題としては 大和言葉と それを方向(位置)付ける ”助詞”との 相関関係・・


日本をこちら側としての あちら側である 英語圏の言語形態との相関性〜

具体的には SOV と SVO・VSO の位置関係です。

歴史に於いて その順番(時系列)ってのが 事実を為している構成要素としてはとても大事なのである事を
言語に置き換えれば・・

モノの考え方・発する順番 ってのも大事な事なのであって、

注目すべきは 日本語ってのは 動詞の前に 目的語が来るんですよね・・ その結果 ”後置詞”ってのが暗躍するって訳なんですよね・・

日本人は中々動かない・・ 変化することを恐れる・・

ってのも この日本語の形態ってのが起因する所が大きいんですよね "(-""-)"


でも・・ 逆に言えば 与えられたモノが有って それに 目的語たる 理屈が付けられれば
実に 理に適った 素晴らしいモノがアレンジされて仕上がる訳で〜 職人さんのそれが それなんですけどね・・ (^^ゞ


後は、それらをすべて含むものの ”代数化” への挑戦ですね!!

「アルゴリズム」であり、エスペラントであり、
代数化を体系化する為の ピタゴラスの定理であり、
概念としての イマヌエル・カント ジャン=ジャック・ルソー
をそこに含める事によって、更なる”自然”を為す事が本意であり、

そこに在る フィードバックの マンデルブロ集合体をも含んだ!!

というものを構築する為のものなんです。。

いや 言い換えると 見たい!! からなんです。。


その延長線上に 昨日の演奏が”在った”訳なんです。


もはや私には その”位置”ってのが 形に見える形でハッキリと
見えるが故に そこに”居る”事が出来た・・

っていう 事実が在ったんです!!!


        有り難たや〜 \(-o-)/

2015/02/10(火) 報われる!!
年に何回も無い 得難い・・ この経験は、
実に ”有り難い” ものなんです!!  (^^♪

昨日の演奏が その一つでした。。


そこには もちろん 場所の響きやら お客様やら 選曲やら・・ 
数々の外的要素が合いまった結果・・ ってのもあるんですが、


私の場合は その最たる原因は ”人” に起因するです!!

昨日の場合は 明らかに! キーパーソンは アルトサックスの 宮野さんでした。。


いや〜 実に 素晴らしいポイントで語られていました (^^♪
 
その 自分の”詩”を サックスという媒体物を通して 表出された結果・・としての事実!!


色んな言語でそれを表す事が出来るのでしょうが、
事実を ”例えられた”事実として認識する私の宗教では、

”意識する” 時点で 自然の中に在りながらの・・

・・ という意味での、 「形式言語」に於ける、


「エンコードする」→「符号化する」 

(ま・・ アウトプットする 意味も含むんですが、)


この 夏目漱石氏の言を借りれば、

「我等が能から享ける有難味は下界の人情をよく”そのまま”に写す手際から出てくるのではない。

”そのまま”の上へ芸術という着物を何枚も着せて、世の中にあるまじき悠長な振舞をするからである。」


私にとっての ”金言”であり、 この一文自体が 実に良く!!
エンコードされている!! 事実だとして認識出来るが故の事だとおもうんです !(^^)!


本来の エンコードとは 後に 元の形に”戻せる”ような 変換可能な!! という意味を含むんですが・・

一般人にとっての この 変換可能な!?

私の宗教では ”いい加減” と 置換出来ますが・・


最も体系化したものが 他でもない  「「数字」」 なんです。

尺度が一定なので、時代・人種等の条件によっても 
誰が見ても 比べ易く、目に見えて理解し易い!! →誤解が少ない!! 

ただし・・ 先述したように 数字ってのは 所詮?! 見せかけで在って、
人間が その加減を 目に見える形で体系化したに過ぎない・・媒体物である・・ 事を 認識して置かないと・・

しかも、 そこに 0(ゼロ)の理念が入って来ると、
途端に ”哲学的” に為るんですよね・・

初期設定の問題が出て来るんです(^^ゞ


物事の極限では でも。。 この 有るか無いか? 良いか悪いか?

って事が 最先端では期せずして行われている訳で・・

これらが 複雑に絡み合って・・ の結果として 一つの 目に見える形で〜 ってのに昇華されてるんですよね(^^ゞ

先の大震災に直接遭った方がおっしゃってた言の中で、
「人間は極限状態になると 良い人間か 悪い人間か・・の二つに絞られる!!」 
ってのが とても印象的でして、、

そういう事なんだと思うんです。。


歴史に置き換えると それら・・様々な集合体を以てしての・・

を明確化→ エンコード(符号化)されたものを元の姿に戻すためには、
その最先端・・ つまり その事が”在る”事実を、
それが 必要であった ”有る” を見る事!!

つまり・・ 「先祖返り」 なんですよね。。

必要は発明の母であり、それが必要であった 有るか無いか?!
の 表裏一体であった ”時点” ”地点” へと目を向けることなのです \(-o-)/

2015/02/08(日) 早速〜!!
昨日の経験を基に 再構築しては見ましたが・・


今日は休日という事もあって 中々 ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ず・・


まずは 当初に 約40枚のリードを試して見る作業をスタートとしてしまって・・

昨日の事実を受けての事ですので、これが結構煩わしい問題として、最初から立ちはだかって来ましたのもので・・((+_+))


組み合わせの妙とでも言いましょうか・・

僅か リード・マウスピース・リガチャ・バレル
という 4点セットなんですが、

実は 組み合わせの確率から言えば かなり!! 無限大のモノが有るんです!!! "(-""-)"



これは ホントに どこかの絶対的な尺度のモノを 無理やりにでも 規定して 基準為さしめねば・・ (-_-;)



今日は そのうちの一つ・・

そんなに アジャストしないリードを使って、

しかも 合わないが故に?! スワブは 150回以上通す羽目に・・


休憩時間 0 で 8時間余り、吹き続けるに至ったのでした<`〜´>


でも、 結果的に見て この手のやり方は 時間を費やす事に対しての伝導率で言うと、
かなり ロスしてる感じですね・・・・  (ー_ー)!!


悔い改めねば!!


明日からが本番です〜  ( `ー´)ノ

2015/02/07(土) まさかの・・
昼のセッション 2DAYS でした。。

セッションホストの二人以外には誰も居なかったお蔭で?!
ちょっとした ”勉強会” の様な 催し状態に・・

でも お蔭で 実践するには十分な時間を得る事が出来ました!!(^^♪


中でも 一番の収穫は ”F”の音まで 有効に使えた事ですかね〜 ( `ー´)ノ

その Fの音という”地点”は 今の自分の”時点”に於いて、その 絶対の領域を確実に広げる地点だったからです〜 !(^^)!

まぁ そこに居た人達にとっては 誰も 気付か無い”事実”であった事は 間違いありませんが・・ (-_-;)



同じものを見て 聞いても 感想が違う 個性としての主観性の違いとでも申しましょうか〜

・・ そういう事でした。。


同時に、そろそろ 相手に伝える為の (あちら側の人達に 気付かせる為の)

”指示表出” の準備に取り掛かってもいい時点に差し掛かっていることを 気付かせられる地点でも有りました〜 (^^ゞ


これは・・練習時間の再構築の必要が有りますね〜 <`〜´>

2015/02/06(金) 自然為るもの・・
今の家に根付いてから・・
もしくは 住む前から・・ずっと隣の水源地に在った”桃の木”

今日 業者の人達が来て、見事に伐採されました (-_-;)


勿論 事前にも その瞬間にも 説明はあったのですが・・

その方々とも 以下の話しはしたのですが、



春先には ちょっとの花を咲かせ、秋口には 小桃をならせ、
冬口には 枯葉を散らつかせる・・


隣に住んでる身としては、一瞬の楽しみの後、、

落下して腐った異臭を放つ小桃の数々・・

毎日掃き掃除しても 次から次へと落ちて来る 落葉〜


総じては 余り いい思い出は無いのですが・・・


それでも 年中行事だった訳で・・

一種の風物詩だった訳で・・


それが 我が家での ”詩”の一部を為してましたので・・


少し 寂しい感じはしました (-_-)


昼からは ピットイン → 夜の宴会へと突入しました〜 (^^♪

2015/02/04(水) つづき・・
話しは戻りますが・・

ピタゴラスです。。

今になって見ると とても面白いですね〜 !(^^)!


逆に言えば、学校教育って何なんですかね!!

一体 先述した ”事実点”を どの 地点と時点に於いて、
認識してるんですかね?!
もちろん 教える側が・・

気付かない事は最大の悪である!!

理系嫌いが増えるのも無理有りません・・ "(-""-)"


本当の位置付けとしての理数系とは、

個人の主観による ”詩”を より定置化させる為の 有効な手段なのであり、

その ”位置”を解らずして一方的に発するだけの教育の現場とは・・


「同じ池の中の鯉が、他の鯉に、エサをやってるかの如く!!」

という風にしか映りませんね・・ 私には (-_-;)



あ・・ また話しが逸れましたので・・ 戻って、

”アルゴリズム” というワードは これまた 紐解くと
面白い中身が見られますよ〜 !(^^)!

何故なら それをする事は 即ち 歴史を見る事であり、
同時にそれによって、現在が為されているという事実的な意味付けであり、

コンピュータの概念でもありますからね・・


短くまとめちゃうと・・

チューリングが(コンピュータを作った最大の功労者)
「初期設定によって予期せぬ変化が起こる事を知り」

ローレンツが(気象学者)
「ブラジルの蝶の羽ばたきは テキサスにハリケーンを起こす」
所謂:バタフライ効果 というものを発表し、

”マンデルブロ集合体”(神の指紋) Z=Z2+C に行き着いてるんです。。 今の所は・・


つまり、それは ”Z”がフィードバックする事を意味し、

そのこと自体が 同時に 科学に於ける カオスを決定づけてしまう結果に為ってるんです。。

科学(物事を目に見える形に体系化する! 意味での)
のジレンマでもあるんですが、それでも 尚・・ 次の一歩へ踏み出すんでしょうけどね・・

まぁ その行動自体も 自然の法則(フィードバック)に含まれてるんですからね・・(^^ゞ


結局の所は、見えるもの以外は見えない訳で、

宇宙に目を移せば、

判明している物質:4.6%
殆ど質量の無い物質(ニュートリノ):0.4%
暗黒物質:23%
暗黒エネルギー:72%

解明されている粒子は 全体の1%のみ・・


し・か・も・・

これらの数字は 今 判っている範囲での数字であり、

今判っている範囲・・ってのが 一体全体の 何%?!って時点での事実なんだろ〜 とか考えると・・

ほとんど解ってない・・ってのが解って来るんです"(-""-)"

「知れば知るほど、知らない事を知りて・・」

漱石氏の言を借りれば 「一体 知る事の極限ってのは・・?!」
って事です。。


先の科学の世界でも同じ事だと思います(-_-;)


それでも次の”一歩”を踏み出す事が出来るチャンスが有れば、
能動的に試して見るべし!!

と思うからです・・・ ( `ー´)ノ

2015/02/03(火) またまた新たな域へと〜
足を踏み入れています・・ "(-""-)"


余人に対して語る時に 頻繁に出て来る言の中に、

「詩」 というキーワードが有るんです。

これ自体を、言語という媒体物を通して抽出し、表出するにあたって、
敢えて例えるならば、それは・・・


「絶対の域」 を意味するもんなんです。

先述した 吉本氏の言を借りるならば、
「言葉に為る前の段階」って事になります。 
本人の頭の中だけに在る段階と言い換える事も出来ます(^^ゞ

これは・・
最も大事な領域であり、後の2つの段階も これに含まれる〜 って意味でもあります。
後でも触れますが、フィードバックを意味するものでもあるからです。。


ちなみに。。

それ(絶対の域のもの)を 実際に 何かの媒体物を通して表した地点・時点 のものを :自己表出:

その結果、、
相手に伝える為の :指示表出: を以てしての反応〜

これには、戦略が必要であり、

また 先の 自己表出に於いては 戦術が必要なんです。

ここで言う戦術とは、絶対の域のものを表現する為のツール作り・・
音楽に於いては 楽器の練習〜って事になります。

その戦術を 如何に相手に伝えるか〜?!
という判断をするにあたって、データ等の解析が必要〜って事になります (^^ゞ

今の私の作業とは、
その中間部の 自己表出の段階なんです。。


それには、

「エスペラント(曖昧さ回避)」の構築が必要条件となるんですよね・・ "(-""-)"

そして 実際に それを ”体系化”する時には、
”言語”が必要になるんです・・ "(-""-)"


この 言語・・ ってのは、不変では無く、絶対では無いので、
そこに”固定化”する為には 何か・他の記号が必要になって来るんです・・ "(-""-)"


ズバリ!  ”数学” です!!

人の目に見える形で位置付ける為の物としては最適なんです!!


つまり、
その国で 変化し続けて現在に在る ”自然言語”

これは 常に変化し続ける性質を持っているが故に、
それを より 誰の目にも ”そこ”に定置させるという意味の、
”補助的な形式言語” として捉えるべきものである! 
と考えるんです ( `ー´)ノ


小生・・ 今更ながらですが、、 (今朝は 朝6時半に起きて勉強してた訳なんですが・・)

ピタゴラス・・ 
紀元前500年頃の人ですが、相当興味深いですよ〜。
宗教もあるくらいですから・・

何よりも、私の提唱する
「形有る物は 必ず 三点を有するものなり!
従って、ものの悩みを二次元上に抽出する事によって、
解決点へのベクトルの向き・度合いが自ずと表れて来る!!」

っていう 新・三角法の定理 (もちろん 自称ですけど・・(^^ゞ
と似た所が多いんです〜

夏目漱石氏のそれを感じたのは たかだか100年ですが、
彼のそれとは 2500年ですからね・・

ま・・・ 地球の歴史(46億年)から言えば 同じようなもんですけどね・・

・・ という事なんですよ。。


この 時間の概念だけは、光速(秒速30万キロメートル)を超えるものなんですよね・・

逆に言えば 絶対の域とは そういうものであり、
目に見える形での事象・・ 物理の法則とは
アインシュタインの理論の支配下に有る訳で、、

光速を超えない事が絶対条件の上に E=mc2 という方程式が成り立っている訳で・・

しかも その式には ”時間”は含まれない・・という事実が・・


つまり それは、タイムマシンが作れる・・ って事になります。


ちなみに 昨日・一昨日は ちょうど6時間づつ、
今日は昼過ぎからリハーサルがあった為 行く前と帰って来てから
計4時間のみでした・・ これが 現在の練習量という事実です。

2015/02/02(月) その2
すっかり前置きが長くなってしまったので、
改めまして・・

「心の底に沈澱し、発酵し、詩の源泉と化した」

ある新聞の記事の一部を頂きました!! ('◇')ゞ



他に・・

何年か前の記事で見た切り、うる覚えなんですが・・

「セリフとは、
頭で覚えるのではなく、何度も何度も食べて 排泄して・・
そして 空っぽになった時に出て来るものである! 
それが 本物の役者が発するセリフである!!」

・・・ みたいな 内容のことだったんですが (^^ゞ


決してマニュアルに乗っかる形ではなく、
自らの内から発する〜

つまり、自分というフィルターを通して 自分の”血”になった所から発する! という意味で、、

その人の”詩”とは、

心の底に沈殿して 発酵されたもの〜 なんですよね !(^^)!



これに付随して・・

私は 写真に残すことを あまり好まないんです・・<`〜´>

何故なら その時の断面図を デジタルな形で残してしまう写真が、

発酵する段階に於いて 不純物を含めてしまう結果に為り易いからなんです・・

          記録→記憶となり、熟成して”詩”と成す!!


その記録たる 写真という現物があっては、

その時に 本当に起こった時点と、
何年後かに その写真を見た時点 という、時点の違いが生じてしまい、

一つの事実に対して・・

せっかく 発酵中の沈殿物に 後付け的な要素が加わってしまう・・ってな感じですかね (+_+) 記憶の上塗りっていうか・・

時系列が書き換えられてしまう・・ ってなもんです。。


とは言っても、、
たまに そういう写真が有るってのも 過去を思い出して 楽しいもんですが・・ (^_-)-☆

また 写真を見る事によって 付随していた記憶がよみがえったりする事も有ったりで・・

まぁ 加減の問題でしょうね。


でも、、
運動会なんかで、我が子の姿をひたすらビデオカメラの中に 記録として残そうとしている親たちの姿を見てると・・ 
何とも・・"(-""-)"

”今” を 活きてないような気がしますね "(-""-)"




”音楽”の世界では、
自分の音(詩) たった一音を出すのに 軽〜く 10年は掛かりますからね・・

最近の現場は、全く駄目ですね・・ "(-""-)"

自分の”詩”に為って無いものを マニュアルに従って、
コピペ的に出しちゃって、

それでいて、「ジャズでござい〜♪」 ってな感じで平気な態度なんですから・・ (*_*)

それは 単なる カラオケごっこであり、
〜みたいな・・  look like〜 的なモノであって、、

ま・・ そういう段階も在っていいんですが、


社会全般的に プロとアマの違いの境界線が無くなって来てるのが問題なんですよね・・


例えば、それは・・

お金を取ってる セッションリーダーたる者が 曲を知らず、
直ぐに 曲集を広げてしまう姿だったり・・

タクシーの運転手が 指示した行き先の道順を知らず、
直ぐに カーナビに入力してしまう姿だったり・・


誰でも出来る〜 ってのは ある意味 とてもいい事の様に思えますが、
プロには プロたるプライドを持って欲しいもんですね・・

その為には 長年の経験と、不断の努力が必要ですが "(-""-)"




また長くなると・・ なので、

自分自身の”詩”を持って欲しいものですね・・

「主観・個人における”絶対の域”」 って奴をです。。。

2015/02/01(日) 詩とは・・
「心の底に沈澱し、発酵し、詩の源泉と化した」



その国に於いて 最も”明文化”しなければならない筈で在る、憲法を 
その・・ 解釈だけで変えられる”言葉”を持ったこの国・・

の ”日本語”とは 逆に言えば 大変便利なものでもあるんですよね\(-o-)/

その ”独り歩き” 出来る言語を使って〜


余りと言えば、あまりにも・・  

何と!!、
自分の”言葉”で話す事が出来ない人が多い事か・・!!

まぁ、、 そうしなくてもいいような社会を形成する事が出来てしまう言語を持った国で在る・・ 事を実証してるんですが・・

要は、 
本来 在るべき判断力の必要性を感じさせないような、
(これは、完全な誤解なんですけど・・)

ある種、楽な〜 と感じられる”自然” というものを
与えられた・・ 社会の中で暮らしてる〜 ってのが現実なんですね (-_-;)

それは、実際 失って見ないと 気付かない・・ 


マニュアルの中で 流されて〜 って感じかな?!

また これに対するアレンジ力ってのが 特異な文化を持ってるってのも 事実ですが・・ (^^ゞ

何も考えなくても 便利に過ごす事が出来る社会を形成する!!ってな風に

この国の地理的な事情による所が大きいのですが、


        ::::::::::
     

言語で言えば、

「已(すで)に 然り」 過去から 今在る事を示す。
「未(いま)だ 然らず」 これからの 未来を示す。

の 已然形と、未然形に支配されている・・ という事実!!

つまり、最も大事であるはずの ”今” が無いんですよね・・

それを表すためには 格助詞を使う羽目になるんですが・・


それに伴い?!

直ぐに こちら側と そちら側 っていう風に捉えてしまうんですよね・・

形有る!! ってのは 最低でも 明確な ”三点”が必要だっていうのに・・ "(-""-)"


この 二分論的なロジックで在るが故に ”どうか”しちゃうんです。。

・・ の結果 出る杭は打たれるんですよね (-_-;)

引きが強いというか・・

困ったら 直ぐに あっち側の〜 って風に 他人事に為り、
劇場型の如く・・あちら側とこちら側の関係に移行しちゃうんですよね・・


ホントは・・

その真ん中に在る 今 ってのが一番大事なのに・・ "(-""-)"





その場で 最もその判断を下さなければならない立場にある筈の審判ってのがあるんですけど、

(先のブラジル)サッカーワールドカップでの一コマで・・

世界が注目する 開幕試合で 主審を務めた日本人審判が、
ペナルティーエリア内での反則(ペナルティーキックが与えられる)
に対し、毅然とした態度でイエローカードを出しましたね!!

ただし・・ 一人・・  走って フィールドの外に出た地点で・・

通常では そのペナルティーが起こった・・ 
当に その地点で示すべきものである筈なのに・・ (-_-;)


この 「外野的態度」 ってのが 無責任さを生み、
現場での判断力ってのを弱めていく原因なんですよね・・ (-_-;)


今起こっている事実に対して 外から 毅然とした態度を取っても・・ ですよね (>_<)

どこかの総理大臣の様に・・・


これも 一つの例ですが、 
この国には 外野からの 解説者ばかりが多く居て、
内野に居て判断を下す! 解決者が少ない事の 一因に為っているんです・・


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