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2015/03/19(木)
”今” に対する位置付け
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ゲル氏〜との前飲みの席で出た、
「未来が今を決定付ける」 というキーワード、
私にとって見ては・・ 「認識論・目的論」 に強くリンクする言葉である ＼(-o-)／
ジャズミュージックに於いての ”今”弾いている音とは、そのずっと先に在る！！（在るであろ〜う？！） 音に対しての”導音”で在る事が
一つの実証と為っている。。
その結果としての アンサンブルであり、サウンドであり・・
それらの要素が 構成要素としての分子と為し、強い結び付きを得た時に、
一つの”モノ”として スイング！ ドライブ！ するのである ( ｀ー´)ノ
要は、その先に在る音を”認識”する事！！ が大事なのであり、
〜の為に 今の音を出す！！ という事は、
未来が 今を決定付けている！！！ という弁証にも為る訳なんですね・・ (^^ゞ
その 今 出してしまった音によって、頭の中に想定されていた、他の選択肢は 現実的な 外の世界に対しては 消えてしまう・・
って事象は、
シュレーディンガー方程式、、素粒子理論、、 そのものの様に思えるんです (^^ゞ
現在の時点で 見え得る最小単位である 素粒子の 波打つ自然の振る舞いとは、それが観測された時点で 他の選択肢が無くなる・・ ってのと (^^ゞ
余談ですが・・ 素粒子について・・ (^^ゞ
”エンタングルメント”（量子もつれ）というキーワードを紐解く事ですね！！
それは・・ 量子もつれの関係にある２つの量子のうち、一方の状態を観測すると 瞬時にもう一方の状態が確定する！！
ってものです。。
解りやすく例えると、
「左右の手袋を入れた箱を、南極と北極に移動させて、その どちらか一方の箱を開いた時、まだ開かれてないもう一方の箱の中身が解る！！」 ってなもんです。。
もちろん この命題には 数々の初期設定が必要なんですけどね・・(^^ゞ 敢えて・・解り易く言うと・・ って事です(^^ゞ
この理論から行くと・・ 量子テレポーテーションが可能な事を意味し、それを 量子コンピューターに応用出来れば・・・
それは 即ち 人間が認識出来る 今の世界を超える事を意味するのですが・・ "(-""-)"
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