|
2015/03/20(金)
その2・・ (^^ゞ
|
|
|
でも 一体 どうしてこんな歪が出来たんでしょうね〜 (-_-;)
・・・ と言いながら 答えは至って簡単〜 \(^o^)/
歪が在るから 認識出来るんです!!!
この 歪とは、、 宇宙のビッグバンにあるんです !(^^)!
そこには 絶対的な!! 尺度の ”高速”(秒速約30万キロ) が有ってくれるからなんです。。
それは 例えると 私が、立ち止まった地点から発せられる 懐中電灯の光と、 時速 300キロで走る 新幹線:のぞみ の先から発せられる光の速度は、同じであるという事です。。 後ろ向きに走っている車から発せられる光とて 同じ・・ って事です。
この、、 ニュートン→マイケル・ファラデー→ジェームズ・クラーク・マクスウェル→アルバート・アインシュタイン という 尊い引継ぎの中で、
電磁場の変化が波として空間を伝わる事!!
⇒ この 電磁場の振る舞い ⇒ 光の速さである事!!
⇒ ”高速不変の原理:誰から見ても光の速さは同じ”
という結論に達した訳なんです <`〜´>
ただし・・ 物理の法則 E=mc2 というのは あくまでも この 光速を超えないという初期条件の中でのみ有効なのであり、
また 厄介な事に ここには ”時間”は フィードバック可能であり、含まれてしまうんです。。 つまり、時間は右辺左辺 どちら側にも 影響を与えない・・って事なんです。。
タイムマシンが出来てしまう理論ですね・・ (-_-;)
人間が意識する速度は 光速を超えてしまう所が哲学・宗教へと向かわせるんでしょうね・・ (^^ゞ
その ”歪(ひずみ)”について考えるに、、
無→有の 先祖返り!!
すなわち 宇宙に於ける ビッグバン を紐解く必要が生じるんですね <`〜´>
一秒の一兆分の一の一兆分の一より短い時間に 原子のサイズから野球ボールのサイズへと〜
類似比で ゴルフボールから 地球のサイズへと膨張した速度が、 光速を超えてしまっていたが故の”歪”かと思うんです・・((+_+))
ちなみに 原子ってのは その殆どの質量を有する 原子核とその周りに有る 電子 を以て為されており、 その大きさは 原子核が一メートル位のモノであれば 原子の大きさは 関八州位の大きさに匹敵するらしい・・
うーん!! 極小の中に 宇宙が広がってる感じですね〜!!
先述した 近付けば近付く程 広がる!! ってのと同じです\(-o-)/
さらに言えば・・
原子のサイズがゴルフボールの大きさに膨張した速度→ この 光速を超える事象は ”インフレーション”と呼ばれるものなんですが・・
””プランク時間”” って呼ばれてるんです。
ちなみに、このプランク時間を 一秒に換算すると・・
「約:5.3×10の44乗」 桁の数字になり、
ビッグバンから今に至る 140億年ってのは、 プランク時間に於いては まだ 数プランク時間しか経っていないことを示し・・
一年=3100万秒以上 × ビッグバンから140億年
の数より、 一秒の中にある プランク時間の方が はるかに大きい!! という事なんです。。
要は 光速を超えた速度が 如何に凄いか!! を なるべく伝える為に 数字にした結果が これ・・ だけの事であって、
その 数字ってのも 解っている範囲での・・ という 初期条件が付く訳で・・
宇宙の判ってる範囲で、 解明されている粒子は 全体の1%に過ぎず、
判明している物質:4.6% ほぼ質量の無いニュートリノ:0.4%
残りの 95% ⇒ 暗黒物質:23% 暗黒エネルギー:72%
なんです。。
しかも・・ 全体の 何%解っているのかが解っていない・・ この段階で・・・ "(-""-)"
まぁ、、
ビッグバンの後 宇宙が冷えて電子と陽子が結び付き 水素原子が生まれた時期に 光が直進出来る様になった事によって、 我々にとって 観測可能と為り、解明するにあたっての 判断点に為ってるんですがね・・ (^^ゞ
これが ”歪(ひずみ) の お蔭” って事です。。
有り難くも有り、 また 有るが故に 難しくもしている根源なんです。。
⇒ :::結論:::
物理の法則の範疇では無い 光速を超える 意識の速度が、
人が それを意識をした時に それを体系付けようとした時に エンコード(符号化)として最も有効である ”数字”というものの限界を示す事に為り・・
(割り切れない円周率であったり、虚数の発見により・・)
それでも 体系付けようとする態度の最も有効な手段が ”代数幾何学”である!!
先日 大切な ある友人の言葉の中にヒントを得ての、、
「歌は語らなくてはならない・・、 語っているようでは 歌にはならない・・ 」
サムディ・ライブの休憩時間に話した、
これが、一つの
”最終奥義” の”形”なんです \(-o-)/
|
|
|