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2015/03/24(火)
新しい試み〜 <`〜´>
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昨日・今日と、
縁あって(と言っても 先日上京して来た この春大学に進学する、元・高校生君のお友達ですけど)
この四月から 音大に進学が決まっている彼女が 一人で家に来てくれました!! \(^o^)/
目的は もちろん・・ 「哲学をする為に!!」・・ です。
一緒に居た時間は 二日間で 24時間 ( `ー´)ノ
しかも 私の中では 新論法〜
「成分の中・自体に ”試金石”を組み込ませて”撒く」
結構 これは 重要な事で・・
これまでの、 こちら側とそちら側、という対位法をしての、 UーXを 同じ方向のベクトルに撒く〜 ってのとは違い、
最初から同位を以てしての 灼熱のマグマの中に 試金石・自体を混ぜ置く!! 事を意味してるんです。。
つまり・・ マグマに例えると、
それらが 時間が経って 冷えた時に ”為る” 火成岩(火山岩・深成岩)の中の成分に 試金石が在る ための混入作業なんです。。
彼女の中で、時間を経て、心の底に沈澱し、腐敗し、発酵して出て来た ”詩”の成分を うんと有機物たらしめる為の方策なんです ( `ー´)ノ
もちろん ”私にとっての彼女”という命題の中に於いての 「必要十分条件」を意識した上での判断です!! (^_-)-☆
試金石自体が磁気を帯びる事を予測して〜
つまり・・ 「未来が”今”を決定付ける!!」 素粒子理論の一つですね〜
つい先日 高校を卒業したばかりの彼女ですが・・
既に それは スタートしてるんです !(^^)!
ここに ホンの一例を・・
一見難しそ〜な ”ワード”とは、 その単体に於いては何の意味もなさずして、
それが発せられる人の格により、使われる場所により、、等の、 様々な 地点と時点の違いに於いてのみ 磁気を帯び 磁場を作り得るものである!! という事です。
それには 吟味・批判 する態度が必要なんです・・
ただ、 歴史に於ける事実とは 史実の積み重ねの結果であり、 〜たら、〜れば、 という仮定は出来ない!! んですね・・(^^ゞ
結果が事実 だからです "(-""-)"
だから、意外に?! 順番って大事なんです (^^ゞ
では その順番を決めるのは?!
・・ 時間です。。
その 時間は どこに在るのですか?!
・・ と言った風に〜
もちろん これに対する答えには応えましたが <`〜´>
まぁ 教科書に載ってる歴史ってのが 勝者のモノであって ウソである! って 教師の言を 彼女から聞かされましたが・・
さすがに これには徹底的な批判を浴びせ掛けました (ー_ー)!!
それは、歴史を学ぶことの根幹を揺さぶられるものだったからです!!
それを為した者が、勝者だろうと敗者だろうと、史実を以てしての歴史の事実とは、 紛れも無く ”今”を構成する要素なのであって、
その事実を認識する!!
例えば、日本史に於いては 近江令・飛鳥浄御原令・三世一身法→墾田永年私財法・・ 等々、 時の勝者たる権力者が 当時の世相に於いて、〜ねばならない!! の 法律を作る必要が有った!!!
と、採る方が 随分と 磁気を帯びたモノになるのでは?? とか・・
さすがに、若い彼女にとって、「時間の存在とは?」に於ける、 シュレーディンガー方程式、素粒子理論については 手を焼いていましたが・・
これらに対しての ”置換”する事の大切さ・・
絶対矛盾的自己同一論であったり、純粋経験であったり、
それらを絡めての有機物化!! こそが大事である <`〜´>
・・・ とか・・ についてでした・・・
更に 後半では、ト・ヘレニコン(ギリシャ的なもの)であったり、 スペインの歴史であったり、、
全ては ”位置”を知る為のプレリュードなんですけどね・・
私の言は 人工言語(形式言語)であって、 借りてきたものを置換する事によって、そのままの姿〜を抽出しようとするが故に この様に・・
その私の言う
”試金石”とは、、 そのモノ自体が 金に成り得る!! ってのも含有してるんです・・ (^^ゞ
ドミナントの方向を示すだけの意味では無く・・
「目に見えるものは聞こえねば為らず、耳で聞こえるものは見えなければならない」
そのモノの意味!! です。。
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