野川紀行
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2015/04/26(日) 二日間での
この春 大学へ入学したばかりの2名を自宅へ招き入れての宴会でした〜 (^^♪

土曜日の午後2時半頃に始まり、終わりを見たのは
翌・日曜日の早朝6時まで・・

そして 日曜日の昼過ぎに再び再開〜

八時半まで続いたのでした・・ <`〜´>


でも、 この程度の時間を費やしたところでも まだまだ足りないんですね・・ "(-""-)"

”形而上学” とは それだけ奥が深いモノなんです (ー_ー)!!

今回は 実演形式ってのもやりましたけど、、


これもまた 次へと続く・・ のでしょう〜 <`〜´>

終着点は始発点へと昇華される → 永遠の”ドミナント” ですから〜 ( `ー´)ノ

2015/04/24(金) 伊勢佐木ライブ
久々に 一拍の深いピアノの方との共演でした。。

この類の方の観念とは、
決して ”オン”の音を弾かない・・

そこは 感じるモノであって、

そこを弾かない事によって、無限の広がりと可能性を秘める事が出来るんです!!

ひょっとしたら、聞いている方には 説明不足感があるかも知れませんが・・ (^^ゞ


”実を以て虚と為す!”

一小節ないし 4小節単位で 一拍と捉える事が出来るが故の所業なんです !(^^)!

そうすれば 拍はこぼれませんからね・・ ( `ー´)ノ

色んな種類のブドウを 一つの箱の中に収めるって寸法です!!


でも この域に達するのは 40年以上掛かる・・ って寸法自体もどんなもんですかね。。

2015/04/22(水) セッションで試したこと
二つのクラリネット&二つのマウスピース&リードを組み合わせての”試行”でした (^^ゞ

もちろん その場所の状況にもよるのですが・・


やっぱり プラスチック製の楽器だと そば鳴りしかしなくて・・


でも、 家での練習方法が これでまた一つ増えました〜 (^^♪


科学の実験と同じように 自らが自らに命題を課す!!
難しさ・・ というか 果てしなき挑戦ですね・・ <`〜´>

2015/04/21(火) 新たな発見!!
マニュアルに属さない小生の特性を裏付けるかの様な・・
確たる理論を得るに伴い、いざ 実践でした!!

「一体、どれ位吹き続けたら疲れるのだろう?!」

という事への挑戦でした。。


と言っても、結果論だったんですが・・ "(-""-)"


休憩は一切無し!! (数分に一度スワブを通す時間を除くと)

気付いたら、7時間を超えていて、
これ以上やっても 時間への挑戦〜 へと 目的が変わってしまう為、そこで 一休憩入れたんですけど、

結論を言えば、モチベーションさへ下がらなければ いつまででも吹き続けられる!! という事でした。。

今日の練習は 結局 9時間半を超えたのですが・・ (^^ゞ



最近、 モーラ・モラート という一音節・・

これまでは、長短・母音:アンケプス を作り上げる事に専念しており、
それが ここ数日を以て、シラブル にまで 昇華する事に成功したんです〜 \(^o^)/

一般の人と違い、先に 到達地点を見据えての練習だけに、
中々 思うように行かないんです・・ (ー_ー)!!


・・・ が、2オクターブに及ぶシラブルが吹けるようになった事は、相当な進歩なんです〜 (^^♪

これからは いよいよ フレーズに取り組める段階に入った事を意味するからです (^^♪


さて・・・ 更に 時間を要する作業になる事は間違いありません・・ "(-""-)"

2015/04/11(土) それぞれの位置での
これは 常々の事だったんですが、

一小節に 8拍以上のビート (いわゆる エイト・ビート以上の)で形作られる音楽については、

聞くのは良いが・・ 演奏するのは あまり好きでは無かったんですね (^^ゞ

何故なら 理由は至って簡単・・

細かいビートになればなる程、その役割が ”定置化”されることを意味するからです!! (ー_ー)!!

哲学で言う所の 集合論 みたいなもんです。。


そこに居て貰う事によって、対旋律がハッキリとして、
コントラストが生まれ易いんですね。

ただし・・

私にとってのそれとは ”無個性化”以外の無い物でもないんです!!
訓練さえすれば 誰でも そこに居られる!! って種の・・


でも、そうする事(定置化する)によって、
ハッキリと区切られるが故の光を放つ〜 磁力を持たせる〜
意味での 差別化による 分業化・・

→ 結果としての音楽 (特に商業的な) 

に結び付き易い 事は 解っていたんですね・・ (^^ゞ



今日、セッションの現場に出掛けて、
その場(ファンク)に居て 吹いた事によって、

上記の考え方が ”実”で在った事を 経験を以て この手に得られました ( `ー´)ノ


ホント・・

実に 楽な作業に他ならないんですね〜 !(^^)!

自分の作業だけに徹する事が出来るんですから〜 

究極の: 「〜ごっこ」 ですね (^-^)  私の言にすると・・

作られた そこに居る事・・

自分で作って居るようで、
その実は・・ 自らも その集合論の一部に為って居る・・ という事・・

これまで 自分が目指して来ていた種類のモノと
ある種の対を為すモノ だった訳なんです (^^ゞ

自らが ”自然”を作り出し そこに居られる!! ってのと・・

公式を使うのでは無く、
自らが 公式を”作る” ってのと・・


それぞれの立ち位置が変われば その公式自体も変わるもんです〜(^-^;



よく言えば 何か・・ 
演奏の場が広がった感があります〜 \(-o-)/


その為にも 更なる練習が必要になりますが・・ "(-""-)"

2015/04/07(火) 東京ブルーノート
移転して 初めて行って(連れて行ってもらって)来ました (^^♪

ピアノは ゴンサロルバルカバ


多弁なるイメージが強かった彼は 見事に 変わってました!!


そこに 私は 歴史を見ている様な錯覚を覚えました (^^ゞ

和声学から入り、、 それを広げて行った結果としての 交響楽!!

そして その先に在るのは それらを抽出した結果としての・・

→ 単旋律四本による ”弦楽四重奏”

この抽出され クローズドされた事実が”有り難い” モノで在って、

それを 見事に 彼・一人 が そのキャリアの中にあって、
歴史作って居た 事が 素晴らしいモノ でした <`〜´>


「一人・原点回帰」 の様を見てる様な気がしました!!

ホント 素晴らしかったです \(^o^)/


中田さん ありがとうございました \(-o-)/


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