野川紀行

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2017/10/30		物語
2017/10/29		どうして・・？！
2017/10/28		野川紀行
2017/10/25		”真実”

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	2015/06/28(日) 取り返すべく！！

昨日のロスを取り戻すべく　新たな命題を課して練習しました！！

確実に　その箇所が　全体の　何処に属して居て　どれ位の影響を持ち　他に与えるのか！？　を
類推してのモノなんですけどね・・

どうやら　先週から遂行しているモノが　形に成る！！　為の
最後の固め　の作業に取り掛かってるんです　<`～´>

これさえ為せれば　全ての根底に在る”音”の基礎工事的部分が出来る訳で　
いよいよ　次は　設計段階へと移行出来るって寸法になるんです(^^♪

ちなみに　この作業を経ての先に在るのは・・

購入したリードの　ほとんどを使用可能にするものであり
（通常は　１０本に　１～２本しか当たらないのですが）

この意味に於いても　聞いた事の無い！？　

結果をもたらすものと思っています　( ｀ー´)ノ

　

まだ　少々の時間を要する作業になりますが　明日からも精進する所存です！！　<`～´>

	2015/06/27(土) 文京シビックコンサート

物事を表現して伝える！！

ってのは　方法論ではない事を再確認出来る場に為りました。。

主役は　ペギー葉山さんでした。

私が　幼稚園児だった時分で　既に　素敵な”おばさま”だったような記憶があるんですが・・　(^^ゞ

今現在でも　変わらないんですね・・　＼(-o-)／

凄い事だと思います！！

何かを通して　（今回の場合は　歌のステージを通して）
他人に伝える事の尊さ～　

結局は　魂の問題に帰着するんですよね　<`～´>

そして・・　本日の最大のトピックと言えば・・

演奏終了後、
ロビーで話しかけられた　ある女の子からの一言・・

どうやら　その彼女自身もベースをやっているらしくて

「ベースが上手になる　おまじないを書いて下さい」

って言われまして、、

久し振りに　青天の霹靂！！　って感じでした　"(-""-)"

少しだけ時間を貰って　考えたのですが・・

結果・・　これまた　久し振りに　答えの無い！！　答えってのに行き着きざるを得ない事に・・

我！　未だ　括目するに至らず！！　の境地でした・・　"(-""-)"

	2015/06/23(火) その２

その限られた範囲での命題付け！！

ＡならばＢである　というモノに置換出来れば
後はそれに対して　逆・裏・待遇を以て・・所謂　アングルチェンジという言葉に置換出来ますが・・

この様な作業を　批判・吟味する　という言葉に置き換えられると思います。

こうして代数化されたモノであれば　”解”は出ますからね・・

但し・・　所詮は　定義付けによって、代数化してるだけの事であって、
あくまでも　”代数”ってのは、
そのものを理解する為に置換したツールである事を理解した上での作業でなくてはならないのですが・・　(^-^;

まぁ　日本の教育を受けて来た者には難しいでしょうね・・・

何せ　学校教育で教えられるのは　「定められた・解の求め方」であって、
「未知のモノに対しての・解を求める為」の方法は教えてくれませんからね・・

日本方式ってのは　所謂　チューリング・マシーン（今のコンピューター概論の本幹に為っている）の如く、
与えられた命題に対する解の出し方であって、

自らが　命題付ける！！　ってんじゃありませんからね　(ー_ー)!!

解りやすく言うと　教える側が　それに点数を付けられる”解”を持っている・・ってのが事実だからです　(+_+)

その様は、「同じ池の鯉が　子鯉にエサをやっている」　かの如くです。。

これから　グローバル化が進む中　違う池・・　大海に出たらどうなる事やら・・　"(-""-)"

教育の中立・・ってのは　その　上下左右・奥行を知って居る者の為せる事であって、
”そこ”しか知らぬ者にとっての普通っていうゾーンは　たかが知れている・・ってのも事実です　(>_<)

日本人は　”無神論者”が多いと聞きますが、
それは　選択してそう為って居るのではなくて、

私に言わせれば・・

「「　面倒くさくて　選択する判断を怠って居る！！　」」　だけの事なんです　(ー_ー)!!

便利に使っているつもりが　その実は　もっと頭のいい輩に　便利に使われているっていう・・

現在の　集合論的な→　結果、一極集中による経済格差が起きるのも、自明の理ですよね　"(-""-)"

社会とは　個々の判断の結果による集合体：：　つまり　最小公倍数的なモノでなくては・・

方法論のみを知りて為る　最大公約数的なモノでは・・　(>_<)

そして　個々の判断には　必ず”哲学”が必要だという事に気付かなければ・・　失って見て　初めて解る・・

その為の　勉強でなくては！！

ちなみに　日本には神がいないんじゃなくて、、
八百万の神が居た時代の方が長かったんじゃないかな・・　(^^ゞ

つまり　それが　おらが村・町　の仕切りを創り、
「こちら側とあちら側」に為ってしまい、、
閉鎖的とでも言いましょうか・・　(-_-;)

昨日の新聞で目にしたんですが、、
自分の住所を聞かれた時に　県→市→町→番地→　”家”

と　自分の家を語るに　大きい所から　詳細へと～　なんですが、

海外では　まず　番地という　”家”そのものの　在り家（か）から記述するのも　一つの例えられた事実なんでしょうね・・

つまり　一番近い！！　自らというモノへの　強くない意識がそこに表れているように思えるんですよね・・

歴史の授業なんか・・　一番遠い過去から入るんですから・・

全体の中の　”そこ”を知る事も　もちろん大事なんですが、
一番大事なのは　そこ（今）　そのものを知る事なんでは？！

その為に　全体像を知るべきなのであって、
それは、とりもなおさず　”今”を知る為であって・・

つまり　人に置き換えると、、
それが　己を知る事なのでは？！！

まぁ　日本は　”与えられた”　社会ですからね・・
貴族社会とでも言いましょうか　村社会とでも言いましょうか・・

主観が無いんですよね・・　(-_-;)

あ・・　もちろん　全員って事じゃなく、、

特に　職人の世界では　これ無くして　成立しませんからね！！

そこには　方法論なんてのは無くて　とにかく　「叩き上げ！！」
経験と実績の繰り返しによる　”自然”　ってのが　そこには在るんです＼(-o-)／

僅か　１０００分の一ミリの世界が！！

よく言われてる事ですが、
「紙一重の・・」　ってのは　そのステージにまで昇免罪符を得た人のみに与えられた特権を以てして・・

その　紙一重の中に　無限なる世界が広がって居る事を知る結果と為りて・・

「近付けば近付く程　遠くに為りて・・」　ってのと同異義語です。。

その　紙一重の中にこそ　真実が含まれているからなんです<`～´>

真実は　近くに在りて　遠きモノの如し！！　（造語）　です。

これこそが　自らが　時空を創る！！　の本幹の様な気がするんです　<`～´>

あ・・　また　中途半端に長くなってしまいました。。

しかも　命題付けが　明確で無いため　ボケてもしまいました。。

まぁ　こういった類のモノを　日々　自己論文に書いている訳で、
数十万語に及ぶ文字数に為ってます・・

ちなみに　数十万てのは　所詮・・・　結果であって、

クラリネットを吹く時間が　昨日も７時間に及んでるのも、
単なる　結果が数字に表れているだけの事である・・　という事です。。

「そのままの形」　で　表出する！！
「自分の言葉で」　ってのは　結果として　数字が大きくなるってのも　例えられた事実の一つなんですよね　(^^ゞ

	2015/06/22(月) 最近の動向・・

ひたすら　クラリネットを吹いている以外は　形而上学をやってるんです・・　(^^ゞ

何せ　去年の７月に　一国の憲法を　その解釈のみで変更出来ると言いだした輩のせい（お蔭？！）ってのもあるんですが・・

本来　国の憲法とは　時代が変わっても動かない・・　定置化されているべきのモノである筈なんですが・・(-_-;)

つまり　それは、
文化・文明　ってのが無いっていうか・・
”文”に　昇華出来ない言語って事を意味するもんなんです。。

では　一体　日本語って・・

という事になり　ひたすらに　多言語との相関性　（地理的、時代的）　つまり　地点と時点に於ける事実を比較する事によって明らかにする作業～

”歴史”　とは　史実の順系列の積み重ねによって　”為る”モノで在り、
それを学ぶ事こそが　判断点となり　未来の行動を決定付ける！！

素粒子理論の　実バージョンなんです　<`～´>

全ては　”今”を知る為の　”立ち位置”を知る為に為されているってのが　先祖返り
→　それが　必要だった！！　
その時点・地点に視点を置く！！　

事であり、　その為には　”哲学”が必要だった！！　ってのが　事実・・　歴史　なんですね　(ー_ー)!!

それらを　目に見える形で体系化した一つが　所謂　代数幾何学って訳で、

つまり　代数に　エンコード（符号化）する作業だった訳なんです。。
自然界のアルゴリズムとでも言いましょうか・・

いや・・　自然ってのは　予測不可能な振る舞いをする事が既に証明されている訳で・・

とにかく　最先端の科学を以てしても　全宇宙の質量の９９％は未解な訳で・・
しかも　それすら、どこまでの範囲が解っている中での・・って考えると、
ほとんど解らない！！　ってのが事実なんです　"(-""-)"

それでも　解明する為に人は前進し続けるんでしょう～
どちらに　どれ位の歩幅で進むべきかを知る為に！！！

上記は　集合論に於けるそれであって、、

とどのつまり　最後（最初？！）は　各事象に於ける
最先端たる　１対１の部分でしょう～　<`～´>

まぁ　己を知る事！！　なんですね。。。

それには　外を知りて　全体の中の自分の位置を知る事・・
そして　そこに居る自分を為している原子・分子構造を知る事でしか　”自分の言葉”　ってのは　見つからないんでしょうね　"(-""-)"

そして　それを　なるべく　”そのままの形”で抽出する作業

自己表出→指示表出　する為には　普段より、不断なる努力が必要であり・・

それを為さんとする作業　そのものが　哲学である！　と思うんです。。

気付く事！！　それに対して　解を求める事！！！

→　”だから！！！！”　ってのが　能動的態度であって、
そこから得られる結果に対して責任を請け負う事が出来、

その結果という事実が　総括・反省点へと換わり、次（未来）への動機付けという”始発点へと昇華する！！

これが　”スイング”するという言葉です　(^^♪

これが　意外に？！　難しい作業なんですね　"(-""-)"

そのもの＝Ｉ　に含まれる構造体を解き明かす事だからです・・

「自分自身を知る」　に　同異義語です。

飽くなき挑戦であり　勇気が要る作業なんです！！

これは　”認識論”と類似語なんですが、、

その解を求める為に　限定された範囲での命題を課し！！
十中八九の間違い（消去法・背理法等）を以て　残りのモノを正解と為す！！

この方法の最大の利点は　そこで得られた　”正の解”と同時に、
”負の解”を得られる事なんです　＼(^o^)／

この負の解は　場面が変われば　正の解へと変わる事が有るからです！！　(^_-)-☆

この作業に於ける、最大にして　絶対必要条件とは、
意識して　その過程が何処に位置しているのかを把握して、
強く　意識する事なんです　<`～´>　

	2015/06/15(月) ライブがライフに～

何時もの様に　ゲル氏～との前飲みから入って、、

今日は　ドイツ語の成り立ちについて彼から聞く事が出来て、
大変　スッキリしました～＼(^o^)／

日本語と同じ　言語体系としては　ＳＯＶ　で在るのに　何でこんなに違うのか？！　という事についてです～

そして　本編のライブに入って・・・

まぁ　普段から　うんと面倒くさい作業をしてるだけ在って、

本番は　楽しいもんです～　(^^♪

何せ　難しい言語を用いなくても　音を使って　”そのままの形”で表出する事が出来るんですから　(＾ω＾)

飲んでいる事と　話している事と　音を出している事・・・

普段の中に含まれるこれらの所動作は　同じ事なんですね～　(^^♪

	2015/06/13(土) 椿姫（道を踏み外した女）

Ｖｅｒｄｉ（作曲）のオペラを観ました～(^^♪

先に見た　「死せる魂」程の衝撃は無かったものの・・

と言うか、、イタリアンオペラの過渡期であるこの作品は、
その様な視点から見るべきなんですけど・・(^^ゞ

それでも　見る者に与えるメッセージとしては　先のモノと同じ感じでした～　＼(-o-)／

つまり、、　その役者々　の立場で見ても　感想が変わって取れる！！　って事です。。

この様な形態のモノは、その内容を解説している文面を読んでしまうと　反って　想像力を限定してしまうものであり・・

妄想族たる小生にとっては　実に！！　都合のいいモノなんです＼(^o^)／

それは、　
その場面場面に　プロフェッショナルな仕事が集約されている事から発せられるモノであり、、

その結果が　磁力を与えるモノであって、
どの角度から見ても　”そのままの形”　ってのが　見る人の主観によって変化してても　”見える”もんだと思うんです。。

逆に言えば　昨今の　日本に於けるそれ・・（ドラマ・映画等）とは、、

製作者の意図が　余りにも　一方方向へと意義付けられている感があり、

・・・　つまり　「やらせ」　という言葉に抽出されますが・・

これは　悪い意味での　”ポップ”なのであり、

所謂　コマーシャル的な？！　先導性を持つもんなんです・・"(-""-)"

あ・・　もちろん　コマーシャルとは　そうあるべきなんですが・・(^^ゞ

一つ気付いた事で言えば、
ドラマなどの間に挿入されるコマーシャルの場面と　本編では
その質量が　余り感じられない事が　その事実を示しているもんだと思います　(ー_ー)!!

作為性が強すぎるんです！！

それは　見る者に　判断するという機会を奪う事をも意味しており・・

まぁ　何も考え無くても見える事から・・　

その事が解って居て　適材適所で　こちら側が選択して見ればいいだけの事なんですけどね　(^^ゞ

ただ・・　最近の世の中の傾向として　余りにも　この風が多くて・・

ポップ過ぎて　それが返って　社会の閉塞感を生みだしているんですよね・・　"(-""-)"

便利に使っているつもりが・・

でも　その実は　その人自身が　集合論の一部と化して、為してしまっている事に気付かないで　”居る”って事です。。。

	2015/06/11(木) 昔の人は・・

武蔵境のお店で　伊勢さん　丹羽さん　佐久間氏達と飲んだ後の事でした・・

電車での交通の便と言えば、　武蔵境駅まで歩いて２０分程掛かってしまう上、
是政線と京王線との連絡道路の距離がちょっとある事・・

柴崎駅についてからも　結局は歩く事になる事・・

以上の事から判断して、

しかも　小雨交じりではあったものの　いい気持になれる気候状況でもあったので、、

歩いての帰宅を目指したのでした～　<`～´>

まぁ　程よく　酔っぱらってたってのもあってか・・
ほとんど　疲れる事も無く　気持ち良い行程でした～　(^^♪

時間にしたら　２時間弱であり、
万歩計によると　１万歩強、

昔の人達ならば　普通の生活圏内なんでしょうね・・　(^^ゞ

	2015/06/07(日) ＤＥＡＤ　ＳＯＵＬＳ　～死せる魂～

古代ギリシアの歴史同様・・

解って居たのですが、パンドラの箱を開けてしまいました"(-""-)"

”オペラ”　です。。

現代の音楽に於ける　全ての源流点です！！！

”そのままの形”　の具象化！！

「実を以て虚と為す！！」

その演出方法の最高峰に位置するモノなんです　＼(-o-)／

実の部分に於いては　一流の技能者達による　確かな演奏・演技であり、、

その実の部分自体が　全体の中に於いての　”リフレイン”の一部と為って居る事による　抽象的な描き方・・・

妄想族たる小生にとって、現実とは　妄想を超えるモノでなくてはがっかりするんですけど、、

このオペラを観たら、、

久し振りに　魂が揺さぶられる感度を覚えました！！！

本物のオペラを見たのは　一回だけですが・・　（末席で４７０００円だった事を覚えています）

その実体験から　現場で観る！！　ことを類推しても・・・

”詩”が　実に為って居ます！！

音楽は　その一部であり　また　その全てで在る　事を実感しました！！　(^^♪

ジャズミュージックに於ける　その限られた時空で表現しようとする作業と　何ら異ならずして、

また　この事を知らずしては　事は為らない事もまた　事実なんですよね・・

”音楽”とは　普段に於ける　不断の”音学”の結果・・
地点と時点の接点生じる結果としての”事実”を以て為されるモノなんです！！

それを　より高確率で成す為には　知らないと！！

歴史を学ぶ事以外にはありませんね・・

「気付かない事は最大の悪である！！」　の本幹です。

ライブがライフと為っている方々は　毎日が　その現場に居た事を意味し、
個人差はありましょうが　３０～４０年は必要ですね・・
結果から見てると　"(-""-)"

ただし、そのような状況は　今の日本の社会では有り得ないので、

・・　それでは　やはり、、　勉強するしか無いですね　(-_-;)

まぁ　それを実にする為にも　自らが　具象化して　”世に問う”為の手段として　クラリネットをやってるんですけど・・(^-^;

それは　同時に　自分の宗教に”磁場”を持たせ　言に”磁力”を与える為なんです！！

これも　未来が今を決定付ける！！　

ホンの一例であり　全てでも在る　　って事です。。

あ・・・　オペラについては　ホントにハマってしまいますので、
敢えて　アボイドする事にしますが・・

僅か　二時間半の演目を観た事によって　そこから生じる感想を語り尽すには　数年掛かる・・　ってのも事実ですが　"(-""-)"

	2015/06/04(木) ひたすらに・・

現在、社会の外に居る小生は　起きている時間はひたすらに、、

昨日今日も　８時間ずつの時間を費やし・・

到達地点が解っているだけに　中々遅々として進みませんね・・"(-""-)"

まぁ　その筋の人達には　その音の違いが解るみたいなんですが・・

今の目標は　一般の人達にも”解る”領域へと昇華を目指しているモノで、

ハイリスク＆ハイリターン　：　作用反作用の法則に則っての得られる結果とは・・　

のモチベーションで　ひたすらに遂行しております　<(｀^´)>