野川紀行
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2015/06/23(火) その2
その限られた範囲での命題付け!!

AならばBである というモノに置換出来れば
後はそれに対して 逆・裏・待遇を以て・・所謂 アングルチェンジという言葉に置換出来ますが・・

この様な作業を 批判・吟味する という言葉に置き換えられると思います。

こうして代数化されたモノであれば ”解”は出ますからね・・


但し・・ 所詮は 定義付けによって、代数化してるだけの事であって、
あくまでも ”代数”ってのは、
そのものを理解する為に置換したツールである事を理解した上での作業でなくてはならないのですが・・ (^-^;


まぁ 日本の教育を受けて来た者には難しいでしょうね・・・

何せ 学校教育で教えられるのは 「定められた・解の求め方」であって、
「未知のモノに対しての・解を求める為」の方法は教えてくれませんからね・・

日本方式ってのは 所謂 チューリング・マシーン(今のコンピューター概論の本幹に為っている)の如く、
与えられた命題に対する解の出し方であって、

自らが 命題付ける!! ってんじゃありませんからね (ー_ー)!!


解りやすく言うと 教える側が それに点数を付けられる”解”を持っている・・ってのが事実だからです (+_+)

その様は、「同じ池の鯉が 子鯉にエサをやっている」 かの如くです。。

これから グローバル化が進む中 違う池・・ 大海に出たらどうなる事やら・・ "(-""-)"

教育の中立・・ってのは その 上下左右・奥行を知って居る者の為せる事であって、
”そこ”しか知らぬ者にとっての普通っていうゾーンは たかが知れている・・ってのも事実です (>_<)

日本人は ”無神論者”が多いと聞きますが、
それは 選択してそう為って居るのではなくて、

私に言わせれば・・

「「 面倒くさくて 選択する判断を怠って居る!! 」」 だけの事なんです (ー_ー)!!

便利に使っているつもりが その実は もっと頭のいい輩に 便利に使われているっていう・・

現在の 集合論的な→ 結果、一極集中による経済格差が起きるのも、自明の理ですよね "(-""-)"

社会とは 個々の判断の結果による集合体:: つまり 最小公倍数的なモノでなくては・・

方法論のみを知りて為る 最大公約数的なモノでは・・ (>_<)


そして 個々の判断には 必ず”哲学”が必要だという事に気付かなければ・・ 失って見て 初めて解る・・

その為の 勉強でなくては!!


ちなみに 日本には神がいないんじゃなくて、、
八百万の神が居た時代の方が長かったんじゃないかな・・ (^^ゞ

つまり それが おらが村・町 の仕切りを創り、
「こちら側とあちら側」に為ってしまい、、
閉鎖的とでも言いましょうか・・ (-_-;)

昨日の新聞で目にしたんですが、、
自分の住所を聞かれた時に 県→市→町→番地→ ”家”

と 自分の家を語るに 大きい所から 詳細へと〜 なんですが、

海外では まず 番地という ”家”そのものの 在り家(か)から記述するのも 一つの例えられた事実なんでしょうね・・

つまり 一番近い!! 自らというモノへの 強くない意識がそこに表れているように思えるんですよね・・

歴史の授業なんか・・ 一番遠い過去から入るんですから・・

全体の中の ”そこ”を知る事も もちろん大事なんですが、
一番大事なのは そこ(今) そのものを知る事なんでは?!

その為に 全体像を知るべきなのであって、
それは、とりもなおさず ”今”を知る為であって・・

つまり 人に置き換えると、、
それが 己を知る事なのでは?!!


まぁ 日本は ”与えられた” 社会ですからね・・
貴族社会とでも言いましょうか 村社会とでも言いましょうか・・

主観が無いんですよね・・ (-_-;)


あ・・ もちろん 全員って事じゃなく、、

特に 職人の世界では これ無くして 成立しませんからね!!

そこには 方法論なんてのは無くて とにかく 「叩き上げ!!」
経験と実績の繰り返しによる ”自然” ってのが そこには在るんです\(-o-)/

僅か 1000分の一ミリの世界が!!

よく言われてる事ですが、
「紙一重の・・」 ってのは そのステージにまで昇免罪符を得た人のみに与えられた特権を以てして・・

その 紙一重の中に 無限なる世界が広がって居る事を知る結果と為りて・・

「近付けば近付く程 遠くに為りて・・」 ってのと同異義語です。。

その 紙一重の中にこそ 真実が含まれているからなんです<`〜´>

真実は 近くに在りて 遠きモノの如し!! (造語) です。

これこそが 自らが 時空を創る!! の本幹の様な気がするんです <`〜´>



あ・・ また 中途半端に長くなってしまいました。。

しかも 命題付けが 明確で無いため ボケてもしまいました。。

まぁ こういった類のモノを 日々 自己論文に書いている訳で、
数十万語に及ぶ文字数に為ってます・・

ちなみに 数十万てのは 所詮・・・ 結果であって、

クラリネットを吹く時間が 昨日も7時間に及んでるのも、
単なる 結果が数字に表れているだけの事である・・ という事です。。

「そのままの形」 で 表出する!!
「自分の言葉で」 ってのは 結果として 数字が大きくなるってのも 例えられた事実の一つなんですよね (^^ゞ


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