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2015/07/16(木)
鏡の理論
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すっかり前置き?! が長くなってしまいましたが・・ "(-""-)"
「何処に 自分自身を”置く”か?!」
が キーワードです。。
つまり・・
鏡に向かって対峙した時に、
:鏡に映っている 自分なのか? :鏡を見ている 自分なのか?
:その様(姿)自体(鏡に対峙している)を 上から見ている 自分なのか?
いずれも 限定された命題の基でしか無いもんですが、、
私は これに加え・・
「自身を移す ”鏡”自体が 自分で”在る”!!」
という風に見るんです・・ (^^ゞ
つまり・・ 全てが 自分の中に在る・・
鏡というモノを 見よう!!と 認識している自分の中に ”鏡”も含まれる!! という・・
だって、、 認識しようが・しまいが 鏡ってのは 在りますからね・・ (^^ゞ
結局は 自分の中から発する作業だって事です (^^ゞ
但し・・ 自分ってのは 外を通してしか解らないってのも 例えられた事実でも在るのですが・・ "(-""-)"
ちょうど 昨日の新聞ネタで、
「世界の変化のスピードがこれだけ速くなると、”地図”はもはや役に立たない。 必要なのは”コンパス”です。」
上記の言は 認識論による 自らの”立ち位置”を知る上での、 その方法論を語ったモノとしての ”同異義語”なんだと思います。
まぁ 実際に 在った事実として・・
古代ギリシア→アラビア人によるスペイン統治時代(あらゆる人種が 共存共栄していた):アンダルス
→ スペインの大航海時代を可能にした原因の一つとして、 受け継がれた道具 ”アストラーベ”(万能?!羅針盤みたいなもの) が在った・・ って事です。
これは 集合論の中での、事実 なんですね。。
その集合論を為す 個々の”人”の立ち位置ってのが 最大の問題点なんですが・・
ちなみに 上記の様に 伝統を受け継ぐ〜 ってのは、 それを守る事では無く、
リレーマラソンの如く 前者からのスピードのまま スタートする・・という意味であり、
つまり 個人に於いていえば 勉強する!! の意味でもあるんですね。。
過去の偉人なりの成果としての”事実”を知る事によって 受け継ぐ!! と 同異義語なんです。。
やたらと出て来る ”同異義語” ってのは 先に述べた 私・自身であり、そのままの形 で 私の中に”在る” という事なんです。。
それを 意識論による(その場その場での必要に応じて) 外への抽出作業に於いて、
違う形での ”置換”が為されているだけの事なので、 やたらと出て来る キーワードに為ってしまっているんです・・ "(-""-)"
つまり ”T” を述べるに その場の状況に応じて UーX を撒く って事です (^^♪
その 内容物(異名同音)は 同じで在る!! ってのと 同異義語を為してるって事です \(^o^)/
まぁ それらを撒いた所で どの地点・時点を以て 事実と為すか?!
って 認識する事によって 結果としての事実ってのは 異なるってのも 事実なんですけどね・・・ "(-""-)"
やはり・・ 地図とコンパスは 必要だ!! という事です (^^ゞ
あと それを効果的に表出する際に 置き換え、例える、
”ツール”(言語などの媒体物)の種類を増やす事もね・・ (^^ゞ
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