野川紀行
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2017/10/30 物語
2017/10/29 どうして・・?!
2017/10/28 野川紀行
2017/10/25 ”真実”

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2015/09/27(日) つづき・・
結局の所、、

人間が有機物の結晶によって出来ている事に起因するのですが、



何かに ”置き換えて”(例えて)でしか そのモノを抽出する事が出来ない・・ っていう事なんですよね (^^ゞ

言語なんてのも その最たるモノなんですよね・・


自分の ”暖かい” ”嬉しい” なんでモノを人に伝えるに、

その言葉だけでは不十分なんですよね・・


でも 大概の人は その国の言語を以て ってのが その方法であって、

・・ が故に その国の言語を為している・・ ってのが事実なのであって、

その国の言語こそが その国のアイデンティティーを表すに 最も解り易いツールである!! って事が

”例えられた事実” なんです \(-o-)/


国内に於いての通用としては有効であっても 多言語社会(世界)に対しての表出方法としては 適して無いんですよね・・


英語に代表される海外語とは 大体が横書きですから・・

日本語は 漢字(元々中国語ではあるんですが)を始め、
”ひらがな”でも ”カタカナ” でも 縦書き・横書き OK!! ですからね・・ (^^ゞ

見える形で そういう事なんです・・ "(-""-)"


言語に於いては

話し言葉と・書き言葉 ってのがありますが、、

どう考えても 先に出来たのは 話し言葉 なんですけど、、

その 音韻なるモノを 目に見える形に為したのが 書き言葉 ってことなんですが、、

本来は 同位体を為すべくして出来上がった・・ この 自然言語 自体に その国の事実(史実の順系列の結果としての歴史)が
含まれるって事ですが、

それが その国の事情って事に為りまして、、


今現在・・ この国から 世界に発するに当たり、

日本語ってのは とても 表出するに 難しい言語である事を、

まず 知らなければ為らないんだと思うんです "(-""-)"


そこでの解決へのツールとしての ”縦軸” なんですけどね〜 \(-o-)/

彼らに無くて 我々にしかないモノ

まずは それらに対して 知ろうとする態度であり、

それは 意識して ”差別化” する事によってのみ得られる情報である事!! を知り、、

その 自らが行う 差別化とは 世の中で言われる 「人を差別してはいけません!!」 といった
形骸論的なモノでは無く、 経験と実績によって 置換された事実を基に、
新たに(未来)に対して 命題付けるモノであって、、

その繰り返しこそが ”スイングする!!” ”活きて居る!!” って事であり、

この 個々による集合体の結果としての 社会こそが重要なんです!!



これから目指すべき(未来へ)社会とは この結果たる ”最小公倍数的な社会” なんです!!



残念ながら・・
今の日本を為しているのは 最大公約数的な社会なんですけどね・・


まずは そこに気付かなければね・・

”気付かない事は最大の悪である!” の意味でもあり、

失って見て 初めて解る・・ のではなく HISTORYを 自分のストーリーへと置き換える事が出来る、
人間としてのメリットを差別化して、

自らが考える事によって 社会との契約を為し、

請け負える人が多ければ多いほど 最小公倍数の値は広がり、
強い社会へと為るんですけどね (^^ゞ


・・ と 話しが広がり過ぎると 反って解り辛くなってしまいますが・・


現在の私がクラリネットを吹くに当たり ”縦軸”を重要視するという事は そういう事なんです・・ \(-o-)/

2015/09/26(土) 縦軸の初期設定
この ”縦軸”っていうモノの シニフィエ(そのままの形)を言い表すと、

それ自体がそのモノに含まれて居るが故に、難事なことなんですけど、、

人が 認知・認識出来るにあたって、(と命題付けると)
縦軸が無ければ 横軸は無いんです・・・

先に書いた 縦と横の軸に於ける 可逆・不可逆性 です。。


これは実話なんですけど、、

ある宇宙ステーションに 3か月暮らした人にした質問で、

「何が一番困りましたか?!」

に対し、

「椅子に座れなかった事です!!」 との事でした。

地球に帰って来ても ビールを机の上に置く事が出来なかった・・との事でした "(-""-)"


これは、人間にとって 上下が解らない事が 一番困る!! って事の事実を例えられたモノだと思います。。



身近な経験としては、

横になった状態で テレビのリモコンで 上下左右のスクロールをつかって、テレビ画面の操作をした時に、
上手く操作が出来ない!! ってのが 例えられた事実 なんです。。

ま・・ 慣れれば別なんでしょうが・・


つまり 地球上に居る限りでは そういう事なんです・・


そして その 上下の縦軸を決定付けるモノとは 間違い無く!!

”磁場” なんです。。

さらに言えば、 その磁場の振る舞いこそが ”光速”であり、
その 光速を超えない事・・(スイッチを押す前にスイッチを押せない) ことが 現実社会に於ける 絶対条件・・
 
あらゆる物理的現象は E=MC2 に支配されている、
という 相対性理論の範疇に在る・・ という事なんです。。

ただ 面倒なのは 人の頭の中にある 絶対の条件下では、
スイッチを押す前にスイッチを押せる訳で、

これが 実際の現実の中に 

意識しようとしまいと 含まれて居るが故に、ジレンマが生じてしまう訳でして・・


芸術の有り難さ!! とは その 縦軸をも含めて そのままの形にして抽出されている ”真実”で在るが故での事なんだと思うに至るわけなんです \(-o-)/


逆に言えば その 縦軸なるモノを 強く意識した先に在るモノなんだと思うんです・・


それには 縦軸なるモノって・・ と考えるに、

能動的態度に於ける縦軸ってのは、
出発点が ”自分” に在る訳でして・・

物理的な見解で言う所の 地球上の”磁場”に当たるモノなんですけど・・


こう書いて来るとお解りでしょうが、

自分(おのれ)を知る!! って事なんですよね (^^ゞ


これがまた・・ 他・・ 他者を以てでしか解らないモノでして、


縦軸を決める!! って事は そういう事でもあるんです。。


直ぐに解る 例えられた事実の一つとして・・・

自分を自分で見る(物理的にですが)・・ 作業として・・


鏡を見れば解る!! ってのがありますが、

この場合、

「左右(横軸)は逆転しますが、上下(縦軸)は ひっくり返らない!!」

という事なんです・・


ま・・ これには 映像を映し、認識出来る為の 目と能との関係があって、
また 両目ってのが 左右に付いている事、、

目のレンズを網膜へと写して、脳へと電流を以て情報を送って認識するという事・・ 等々・・



           またまた・・

長くなってしまいましたので 続きは 明日の野川紀行へ〜

既に アップしましたので 自動的に・・


ちなみに これから 恒例の ぶどう刈りに 勝沼へ出掛けて来ます〜 \(^o^)/

2015/09/25(金) 新たなる命題の設定!!
ファースト楽器は修理のために手元に無いのですが・・

それでも 今後の”軸”を為す為に 2つの選択肢への意味付けを行う作業を始めました〜 ( `ー´)ノ


1:総合的に、自分の言葉を”打点”として表出する為の”A” 

2:音色を基調とした ”面”を表出する為の”B”


まだ 昨日・今日の二日間だけでの実験段階なんですが・・

そこは、、 自分から能動的に起こす態度であって、同じ事なんです!!

つまり、元々は 同じ:同位体 から発せられる事に過ぎないんです (^^ゞ

これは、 ホントは 一つの楽器で出来ればいいんでしょうが、
はやり・・ 違うんです。。

もちろん そこに 無理やり割り切って〜 てのは 可能ですが、
自分の良心的には・・ なんです "(-""-)"


ベースの場合も 全く同じ事でした (^-^;

打点を造る”チャリーナ”と 彩色をつかさどる”コニータ”と・・


これ自体が ”例えられた事実”なんですね (^^ゞ

同位体であって 同異体である 事が例えられてるんです。。


元々は 同じ所から発するのに 事実を為す地点・時点に於いて、
それを 昇華するツール(媒体物)を選択する必要がある!!

って事なんです。。

まぁ 2つに絞っただけ 良し!! としないと・・ (^^ゞ


あとは 過去の経験から鑑みるに、その2つに於ける ”不可逆性”の割合を見出す作業が とても重要なんです <`〜´>

これが ある意味 最も大事なんです!! それを 解って居る 事が・・ です。

そうすれば 後は (各現場によって)求められている事実を成す為に 自発的に選択が出来る訳でして、


たった2日間ではありますが、大体の予想は当たってるみたいでした (^^♪


        ***** 実際の結果データ *****


”打点”セッティングで3時間練習後、”面”セッティングで練習→ 30分持たずに 飽きる・・ (>_<)

”面”セッティングで3時間練習後、”打点”セッティングで練習→ いくらでも出来る!!  \(^o^)/


これによって 打点・面 セッティングに於ける 可逆・不可逆性が解る訳でして、、

あとは 優位性に立ったセッティングを さらに 幅を広げるセッティングへと昇格させてやればいいだけの事なんです〜 ( `ー´)ノ

ここにもまた 多難なる作業が待ってる訳なんですけどね・・ "(-""-)"


それでも この ”縦の軸” が出来た事こそが 有り難い!! んです \(^o^)/

そして 実はこの ”縦の軸”ってのが 位置・位相を表すに 最も有効なツールなんです!!

人の在り方としての 位置付け・・ の意味に於いても、、 です。



って、 また 長くなりそ〜なので 続きは 明日の 野川紀行にて・・ (^^ゞ

2015/09/23(水) スタート地点!!
間違いなく!! 後に そうマークされるべき日になる一日でした〜 \(^o^)/

もちろん 事が為った・・ あかつきには・・ ですが・・ (^-^;


自分の”詩”を声にして 現実に表出する上で 最も大事なツールである楽器のセッティングです ( `ー´)ノ

この二年弱の年月を経て今に至るに、
実は 結構 オリジナルの初動地点・・ ラグビーで言う所の ”接点”に当たるのですが、

意外と ファースト・インプレッションって重要なんですよね。。


それは 年老いた時に 最近の記憶は無いのに 幼少期の記憶だけは ハッキリ覚えている事と同じ事なんですが・・

つまり 言語も持たず、社会に属して居ない時期ってのが 人・本来の ”そのままの形”であり、

社会との関わりの中で その そのままの形ってのを表現するのに 言語ってのが とても有効なツールである事を
実体験を以て認知し 認識するのであって

その先に 集合論たる 社会の一部として 自らの身を 置いて行く訳なんですが・・


まぁ その時の 自らの位置に対して 積極的に契約を以て置くタイプ、、

解って居るようで 
その実は 形骸論化された一部に組み込まれている事を知らずして、
・・そうな、・・みたいな って言う 集団の中でのみしか 自らを発する事が出来ないタイプ、、 いわゆる ”お祭り”タイプ


まぁ 大きく言えば この二つに限定されるんですが・・

どちらにしても その 加減ってのが大事なんですけどね (^^ゞ


話しが逸れそうなので 本題に戻りますが、、

遂に!! と言うか 来るべきして〜


今日が その やっと 自分のセッティングについて 能動的かつ、実を成す為の準備としての 
それを有機物化させる為に!! という位置に於いてのスタート地点へと昇華し得る日に為ったんです〜 \(^o^)/


具体的に言えば 個々のモノを繋げる意味での シナプスを結合させた・・ 結晶化させたモノが完成した事を意味するんです(^^♪

実に 二年弱の時間を要したんです・・ "(-""-)"

自分の言葉で ”解る”と言えるまでには それくらい掛かるって事でもあるんですけどね (^^ゞ


それに当たっては ホントに 現場の職人の方にはお世話になってるんです \(-o-)/

私にとって 職人とは 自分の言葉ってモノを 自らが創り上げて来た人のことを言うのであって 

実に ”有り難い” もんなんです \(-o-)/


あれこれとありましたが、、

結局 最終的なセッティングとは 日本人の誰も使っていないマウスピースであり、
有り得ないほど薄手のレジェール(プラスチック製)っていう組み合わせなんです・・


そのマウスピースを紹介された時には 体中の毛穴が閃く感じがしました!!!!!

それこそが 私の求める姿だったからです \(^o^)/

いわゆる オリジナルの形でも在った訳です。。


縦・横・奥  とにかく 目に見える形に置き換えれば 三次元の言語を抽出する事が出来、

”円運動” を為す事が出来るモノであったからなんです ( `ー´)ノ

実際の形状等に その秘密(解)は在るんですが、、

ちょっと 企業秘密ですね・・ これは・・・ 

それほどまでに 素晴らし過ぎて しばらく言うのは勿体無い!! って私に思わせる程なんです〜 (^_-)-☆


以上は 今日に於ける 正の解であって、

もちろん 負の解ってのも在る訳で・・・


ファースト楽器の使用頻度を 2割程度に抑えて とても大切に使って来たのに・・

現場の方の判断は 「これは 3年間の消耗度ですね!!」 との事・・


一体 楽器のリペアーにいくら費やしたらいいのやら・・ "(-""-)"


やはり、、 既存の法則は 全く通用しない私なんですね・・ (-_-;)

これもまた 例えられた事実の一つなんですが・・

2015/09/20(日) つづき・・
ここに於いて そのスイングを 自発的に造り出せる人と そうでない人との違いは そこ(意識の中)に在るんだと思います "(-""-)"


これは 人間という動物が 相似性を為していくモノであり、

つまり・・ 人がしゃべるようになる為に そこの社会に於ける言語・・
を通して なるべく自分が伝えたい事を表出 出来る様になっていく・・ という事なんです。

”例える” って事です。


この事は 更に細分化すると、 

人などの・・ 
人を、有機物為さしめているモノとは 炭素結合の複雑さ・・
(同時に4つの 異分子・同族体を結合する事が出来る)

という結果の賜物であり、

逆に言えば 何かを通してでしか、そのモノを理解する事が出来ない、有機物たる 宿命が在る!!

ことを示してるんです (^^ゞ

意識するかしないかは別として・・

これが ”置換法” です。。


積極的に意識する事が 能動的態度であり、

知らないうちに・・ ってのが 無関心・・ です。。


後者のそれは 結果に対して 人のせいにする事が多いです。。
自分から発していないからです (-"-)

ちなみに 受動的態度であっても、

「甘んじてそれを受け入れる!」 ってのは、

そこに対して ”契約”を自らが為している・・って意味に於いては、
”請け負っている” 事を意味し、

”有る”事への態度としては 能動的態度だと 言い換える事が出来ます!!  ( `ー´)ノ



大変前置きが長くなりましたが・・ (^^ゞ

「ラグビーが真実を表す!!」

の本意とは、

「見える範囲内という”地点”で、
集中力が持続する時間内という ”時点”」

に於いて、

「結果という”事実”が 目に見える形で表出される!!」

からなんです。

2015/09/19(土) ラグビーワールドカップ 2
ここに於いて そのスイングを 自発的に造り出せる人と そうでない人との違いは そこ(意識の中)に在るんだと思います "(-""-)"


これは 人間という動物が 相似性を為していくモノであり、

つまり・・ 人がしゃべるようになる為に そこの社会に於ける言語・・
を通して なるべく自分が伝えたい事を表出 出来る様になっていく・・ という事なんです。

”例える” って事です。


この事は 更に細分化すると、 

人などの・・ 
人を、有機物為さしめているモノとは 炭素結合の複雑さ・・
(同時に4つの 異分子・同族体を結合する事が出来る)

という結果の賜物であり、

逆に言えば 何かを通してでしか、そのモノを理解する事が出来ない、有機物たる 宿命が在る!!

ことを示してるんです (^^ゞ

意識するかしないかは別として・・

これが ”置換法” です。。


積極的に意識する事が 能動的態度であり、

知らないうちに・・ ってのが 無関心・・ です。。


後者のそれは 結果に対して 人のせいにする事が多いです。。
自分から発していないからです (-"-)

ちなみに 受動的態度であっても、

「甘んじてそれを受け入れる!」 ってのは、

そこに対して ”契約”を自らが為している・・って意味に於いては、
”請け負っている” 事を意味し、

”有る”事への態度としては 能動的態度だと 言い換える事が出来ます!!  ( `ー´)ノ



大変前置きが長くなりましたが・・ (^^ゞ

「ラグビーが真実を表す!!」

の本意とは、

「見える範囲内という”地点”で、
集中力が持続する時間内という ”時点”」

に於いて、

「結果という”事実”が 目に見える形で表出される!!」

からなんです。

2015/09/18(金) ラグビーワールドカップ 1
始めにお断りをして置きます・・・

今日からの この 野川紀行に於ける ”ワールドカップ” シリーズは、

それを 実際に書いたのは 
19日の早朝(ラグビーの開幕戦を見た後)から昼に架けてのモノであり、
文字数制限により やむを得ず分割せざるを得なかった・・事情があっての事です (^^ゞ

もし 読まれた方は そこを 倒置法によって 置き換えて お読み下さい (^-^;



      ********************



いよいよ イングランドvsフィジー を皮切りに始まりました〜\(^o^)/

私にとって、ラグビーとは 
この世の中で 最も”真実”を表されるに 適してるモノとして見えるからなんです。

事実とか 真実とかいう単語を・・ そのモノ(シニフィエ)をここで書き表すにには 非常なる難題なんですけど・・ (^^ゞ

少々 お時間を頂いて (^^ゞ


事実とは 絶対の域を出たモノが 地点と時点の接点を以て為されたモノの事を言い

従って、その接点に於ける事実とは、

「〜たら、〜れば 」 ではなく、 「〜だから、〜だったから 」

為ったモノであり、

その事実が史実へと昇華し、

その史実が 時系列に於いて 積み重なって来たのが ”歴史”
なんです。。

もちろん、そこには 勝者によって 造られた歴史! ってのもありますが・・

それをも含めた歴史ってのを 紐解く作業を通して・・こそが HISTORY→ MY STORY に昇華する事が出来、

つまり・・ 野口英世(熱いモノに触って手に火傷を負う・・)にならなくて済む・・

→ 触った事が無くても 熱いモノには触ってはいけない・・という事が あらかじめ解って居られる〜 (^-^) 

って事です。。


そして 歴史とは ”自然”そのものであり、

その 「自(おの)ずから 然(しか)り」

に於ける 自分の位置を 何処に位置付けるのか?!

によって その結果としての事実に対しての 自分の位置付けが出来るんです〜 ( `ー´)ノ

自(おの)ずから〜 を 

あちら側から・・与えられた”自ず”なのか?
こちら側から・・積極的に造り出した”自ず”なのか?

一種の二元論ですが・・

こう書き記さざるを得ない事情としては、
日本語の特徴でもある、已然形と、未然形 に在るんです。。

つまり 最も大事であろう ”今”を表す言葉が無いんですよね・・

その時の”今” に於ける 地点と時点を表すために 副助詞や格助詞ってのが必要となっていて 
だから その文面を 適度に切り取ってしまえば 日本語って 独り歩き〜 しちゃうんです <`〜´>

これがまた・・ 都合よく(悪意にも善意にも)解釈出来る事実に為ってしまってるんです "(-""-)"

”やらせ”が多い〜 ってのも、言わば その結果が示す ”例えられた事実” なんです。。



こちら側と、あちら側ってのは、

自分ってのを 客観的見ようとしてこなかった 日本人の結果であり、、

つまり モノを形にするには 最低・・ 3点は必要であり、
その為の 第三者的態度〜 ってのが 
必要最低条件なんです。。

音楽に於いても音(同)なじです。

音と音とを以て形作る ”リズム”の最低条件は この ”3”に含まれるんです!! (^^♪

日本人ってのは 2拍子ですからね・・ "(-""-)"
スイングしないって 事実に含まれる ”解”の一つです。。

先日の 北海度ツアーの時 2日続けて ドラムの小山氏と飲んでて、
この ”3” についての ”シニフィエ”を話し合ったんですが、 

彼のそれと 私のそれは ほぼ同位体であり ”同化”してました(^^♪

まぁ ・・

ある時の 某・ホテルでの営業の休憩中の会話・・

私::「あなたとなら (お互いの音がほとんど聞こえない)仕切りのある 隣の部屋同士でも演奏できる!」

に対し

小山氏::「いや・・ (全く聞こえない)隣のホテル同士でも出来る!!」

って言ってましたからね・・

これには いや〜 巧い!!! としか言いようがありませんでした (^^ゞ


加えて、その飲み会(北海道)の席での一幕・・

「もはや お互いに ”音楽”そのものを語るに、
音楽を語るより その時の お酒の飲み方(グラスの傾け方〜)
の方が よく解る!!」

って事でした。。


そのモノに対しての 置換法が為っている事を示し、
シニフィエを表出するに 言語を超えるモノを持っていることを意味します。

そこに於いては 言語は返って邪魔なモノなんです "(-""-)"



上記のエピソードは 別に ホントに そんなに離れた場所で演奏するって事では無くて、

演奏する前に 既に〜 スイング出来る!! って事が解って居る!! って事を表出してるだけの事なんです。

つまり 未来が今を決める〜 (^^♪

そして その未来を想定出来るモノとしての基準となるのが、
過去に於ける実績と経験なんです。。

繋がって居る〜 って事です。

その意味で言えば (→これが 限定的・命題付け…です)

歴史って スイングしてるんですよね (^^♪

世の中に 動かないモノはありあせんからね・・
(目に見える範囲内では)



    
何時ものように?! 前置きがあまりにも長くなり過ぎましたので、
 
続きは 明日です・・ (^-^;

2015/09/15(火) 新たな課題・・
まぁ、スタート地点から 全く違う視点を以て遂行しているからこそ・・ なんですけど (^-^;

一般の方が経験するのとは 全く違う ”事実”を突き付けられるんです・・ "(-""-)"

また それを解決するには その事実に含まれる ”解”を突き止めるしか、
次へのドミナントに為らないんです ((+_+))


これも 私・自身が 完璧主義者だからなんですけどね・・

こう言ってしまうと 

なんか・・ 偉そ〜?! に聞こえてしまいますが・・ (-_-;)


ちなみに、 「偉そ〜?!」 と言うのは  〜っぽい の意味で、
その実・・ ホントは 偉くない・・ との意味で、反意語なんですよね・・

何故なら、
ホントに偉い人は 偉そうに見えませんからね・・


話しは逸れましたが、

私の 完璧を求める〜 ってのは、


科学の世界に置き換えますと、

「知らない未知の領分を知るという事⇒ 自分が どれたけ知らないのか?! を知る事である」

という事なんです。。


つまり、
哲学に於ける 代数幾何と 同じなんです・・

限定された範囲内で 最もエンコード(符号化)されたモノに置き換えて その解を求める!! 

って態度と・・ です。。


その中に含まれる解を求め 
負の解の否定法・背理法を以てしての 残りの解が 
その時の 正の解である! とする考え方なんです。。

そのモノを そのモノたらしめるのは 他のモノ である〜
って事と 同異義語です。


それは 至って 数字・デジタル 至上主義・・などではなく、

そのものの姿を求める為の モチーフに置換したいが為の作業なんです。。

大原則として 所詮 割り切れるモノでは無い!!

という事自体を 解って居て・・ そこからの 挑戦〜!! って事です。


何と言っても 割り切れない世界で、
敢えて! 限定した範囲の中であっても 割り切れるモノに置換出来るって事が ”有り難い” と感じる態度って事です。


何と言っても 数字に代表される 代数ってのは 
世界中の誰が見ても 確実にエンコードされますからね・・

我々が使っている 楽譜っては 二番目にエンコードされていると思ってますが・・


逆に言えば それだけ 我々にとって ”都合よく” 置換されているが故に 
そこに含まれる そのモノ ってのは 大変に説明付け辛い・・というのがジレンマですけど "(-""-)"


野球に例えるなら 4時間に及ぶ〜大激戦の末の 1対0 って奴です。。。

見た目には 簡単ですけどね・・

勝敗で言うと ただの 1対0 だけのことですが そこに含まれている 試合中のストーリー・ドラマ 等を 表出するのには 多大なる時間を要す〜って事です。




この話し自体が逸れてしまってますが、、

最近気付いた事に、

アドリブが スムーズに出て来ないんです ((+_+))

かと言って 下手になっているわけは無いし・・


そこで その事実を解くに、

コーピーした 過去の偉人のフレーズが 有るんです!!

練習の成果、 そのコピーフレーズが とてもスムーズに吹けるように成ってきたんです〜 (^^♪


ただし・・ ここに 完璧主義者のジレンマが登場するわけです。。

つまり 

さすが レジェンド様のフレーズだけあって、
実によく出来てるんです!!

それが 上手く吹ければ吹ける程、 現在の自分のフレーズの足りなさを痛感するが余り、
次のフレーズが 出て来なくなるんです・・ "(-""-)"

もちろん これは 一過性のものであり 個人の発展段階説の一部分であることは解っているのですが・・

やはり・・ 大変な”域”の中に居る事を痛感して止みません・・(+_+) 

2015/09/12(土) セッション
真夏日の戻った・・

ついでに 名指しで!!

震度5弱を指名された早朝の地震 (>_<)


今日は セッションに出掛けて来ました〜

いよいよ 動画を録って 次への反省点へと昇華させる為に!!


2つの課題が〜

一つ目は そこに 良心:自分の言葉で音を出そうとする人でないと 共演するに値しないモノに為ってしまう事・・ "(-""-)"

二つ目は 音程の問題です。。
これは バレルの長さを短くするしかなく・・

これから寒くなって 益々音程の下がる傾向のある季節になっていくので 悩みの種です・・ "(-""-)"

まぁ それに似合ったモノを買えばいいだけの話しなんですけどね・・ (^^ゞ


それにしても 一つ目の・・

ジャズ・ごっこ?! をやる輩の多い事・・
形骸化してるんです・・


その結果として出される音とは・・

「聞いた事がある」 

いわゆる ”コピペ” みたいなもんなんです (-_-メ)


そして そういう輩は 必ず 話しに来ないし 関わって来ません・・
これは どこの現場でも同じなんです (ー_ー)!!


「解らない事が 解っていない・・」

一つの 例えられた事実! ですね。。


社会全体に於いても 最小公倍数を以て為す ”自然”を為すために、

これから 旗を揚げるつもりなんですけどね〜 \(^o^)/


そこに於いては 

この”例えられた事実”は 

訴えるべき それ(真実)を求める 態度を持っている人達への 最大の ”差別化” の 御旗にも為るんです〜 \(^o^)/ 

2015/09/10(木) 新たな難題が・・
今日は 珍しく テンションが上がらなかったせいで・・

時間を余して 練習終了しました "(-""-)"

嫌な気分で余韻を残したくなかったからです。。

ま・・ それでも 6時間は吹いたんですけどね (^^ゞ


そういえば ベースの時にでも
たま〜にあるのですが、

全くひらめかず、
本来なら 無数の選択肢があるはずなのに、、

C7 なら ド・ミ・ソ しか浮かばない日ってあるんですよね・・(+_+)


もし 本番ならどうしよう・・ かと 悩んでしまう今日この頃でした・・ "(-""-)"

9月絵日記の続き


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