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2016/01/15(金)
今度こそ!ホントに夜の出来事!!・・でも・・
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多分に漏れず、今日の日記欄へと押し出されてしまいました (+_+)
しかも・・ 少々続きます・・
自分が物事について 断定的に モノ申す!! 事が出来るのには 理由があるんです・・ (^^ゞ
ここで一つ 限定させて下さい。。
って言う、 「限定的命題!」ってのが在るからなんです ( `ー´)ノ
これは、
そのモノに含まれて居る ”解”を求める為に仮すモノです。 逆に 解を求める為に 限定的に命題付ける!! とも言えます。
これが ”命題論”であって、 限定的にするからこそ 数値化・代数化 する事が出来るんです。
これが 代数幾何学の根論です。。
生徒には、問題を解かせるのでは無く、 そこに含まれて居る 解を得る為に 方程式を創らせる事の方が”遙かに ↑ ” 大事な事なんです!!!
解っている事 以外の 解っていない事 の範囲を知る!!
「知る事とは 一体・どれだけ知らないんだろ〜?! という事を 知る事である!! 」
科学の根幹です。
直感的な内部構造については 化学に任せます (^^ゞ
余談はこれくらいにしておいて・・
先日の新聞で目にしたのですが、 これはなるほど〜 と思った一文がありまして、、
いわゆる 私の感想〜 って奴なんですが・・
日本に於ける 書画や絵画などによく観られる”余白”についてなんです。
習字などはもちろんの事、短冊に書かれた「和歌」なんか、 その 表現しているキャンパス内(紙面上)では
ほとんど・・余白(書かれて無い所)が支配して居ますからね・・(^-^;
ホント・・ もったいない位に 余白が・・
でも実は、そちらの世界では その支配して居る場所の事を
余白と呼ばず・・””要白”” と言うらしいのです。。
音符の世界で言いますと、休符の場面ですね・・
実を活かす為の余白→要白 とは 実にいい言葉だと思ったもんです〜 \(-o-)/
ちなみに 余談ですが・・ 日本の雅楽の世界では、
長〜い休符・・ 例えば 5分間吹く所が無い所でも、、
その人の楽譜には 強弱記号が書き示されてるんですよ!!
吹いて無いのに・・?!
でも ある種 それは 当たり前の事であって むしろ自然な事の様にも思えるんですよね・・ (^^ゞ
ただし・・ それは自分自身が感じる所であって、 わざわざ書かれるのって・・ と 厚かましくも感じたりする所でもあるんですよね・・ (^^ゞ
その時の 共通概念としての・・ って程度が妥当かと〜 (^^♪
日本人の 和を以て尊しと為す〜 みたいな・・
あ・・ また 横道へと入ってしまうので、
この場合は いい意味での”要拍”って事です (^^♪
それらが、一瞬に凝縮している場所が在るんです!!!
それは、、
音だと、 「出すか出さないかの境界線」であり、 絵画だと 当に ”境界線” そのもの だと思うんです。
この・・
物事が ”有るか・無いか” の 境界線・・ という ”極地”こそが 今後のキーワードに為るんです。。
・・ という事で 明日へ続く・・ "(-""-)"
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