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2016/01/17(日)
グレッチでの・・
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グレッチでの、私を含めた3人(マスターと初めて来店したお客様)でのセッションは 白熱・・ というか
重厚な質量を持ったモノでした。。
この場合は 時の経つのを忘れて・・
気付けば 午前 3時半を周ってました・・・ "(-""-)"
小生・・ ちょっとのつもりで 寝巻のまま出掛けて行ったのですが・・
セッション内容は・・ と言いますと、、
まぁ・・ 多種多様に渡ってまして・・
人の見える(感じる)可視光線について 青い目の西洋人と、黒い目の東洋人とでは 見え方が違って、
(だから 西洋人には 淡い境界線・・ 例えば 水墨画の様なモノは解りにくい・・らしい・・)
それを LEDのルーメンスに置き換えて、、
おっと・・・ 確か この事は オフレコの話しだった様な気がしますので・・ (^^ゞ
とか・・ 歴史の話し・・ マスター高橋さんの祖先が 藤原純友の乱の時に駆り出されて、 その後 落ち延びた先で 大島石を発見した話しとか・・
もちろん さっきの 絶対の話しもしました。。
高橋さんは その時々の環境に於ける ”イメージ”と表現してましたが・・ (^^♪
みんな、、 それぞれに 普段使っている、 借りて来た言葉であっても、
それを使って、 自分自身を置き換えての会話であったが故に、 重厚感があったんです。
使っている言語が すっかり 同異義語としての役割を果たしてました〜
例えば 私にとっての”絶対”とは 高橋さんにとっての”イメージ”である様に〜 (^_-)-☆
ちなみに 私にとっての”同異義語”とは、
異なる主義のモノであっても 同じ事を意味するモノ!! の意です。。 絶対とイメージ みたいに・・
上記の ”同じ事” ってのは 同位体と同異体の加減を以てして、 それは、、なるべく
相手の言う 「暖かい」ってのを 自分の思う 「暖かい」 ってのに 言葉を介して
ニヤ・イコール へと昇華出来た事を意味するワードなんです。
ワードってのは それ自体には意味が無く・・ それを決めるのは 又 他のワードだって事なんですけど・・
そのワードを説明する為に 他のワードが使われているが故に、 又、そのワードを・・ ってな感じになるので、
めちゃくちゃに苦労するんです・・ 私は・・
まぁ これが 言葉の持つ二重構造・・ シニフィェ シニフィアン って単語に為りますが・・
全てがそこに含まれる! ってのでは 説明出来ないからです・・
ここが 音 との差異なんでしょうかね・・ (^^ゞ
ちなみに 今回発動の 「「 世清 」」 ってのは、
ワード自体は 記号化された、シニフィアン:: キーワードでして、
それに対する 個人個人の感想〜 ってのが、
その人にとっての ”そのままの形” → シニフェ で在って欲しい! と考えています。。
だから、私の遂行するライブとは その感想に為るための モチーフたるに成り得るに足るモノで在るべし!!
という事を信条としてる訳なんです。。
〜ねばはらない では無く
だから〜 という 自発的なモノへと昇華するために〜 (^^♪
ただし・・ 同異義語 みたいな言葉を使っている私はと言えば・・
(皆さんが使っている共通言語たる 自然言語では無く、 私の使っている 人工言語です) なんです・・
従って 他の人が使うと 別の磁気を帯びてしまいますので・・ 悪しからず "(-""-)"
”音” とて 同じで、 音を使って 内側から・・ ってのがオリジナルなのかどうか?! ってのを決定付ける様な気がします。
要は・・ 音は 出す前に 決まっている!! べし!!
未来が今を決定付け、 その未来に対する”絶対”を創るのは そうやって実際に創られて来た 過去を学ぶ事こそが より 高確率で 今を表現出来るって方法だと思います。
これが 能動的に 内から→ という 最小公倍数の理論です。。
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