野川紀行
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2016/01/19(火) 同異義語のシニフェ
そのワードを為して居るワードの中に それを為さしめるワードが存在し・・

言葉自体には その言葉を説明する言葉が必要である・・


とどのつまり・・

そのワードを決定付けるのは 他のワードを以てして・・なんです(^^ゞ

しかも・・

それを決定付けるのは そのモノでは無く 
他のモノを以てして・・ という事です。。

一つのジレンマであり カオス でもあるんですね・・


この事は・・

全てはそこに含まれ そこは全てに含まれる・・ っていう
一つの 例えられた事実でもあるんですが・・(^^ゞ



私にとっての ”同異義語”ってのは、

”同位体”と”同異体”なのであって・・

その加減が ・・ どれだけ同じで どれ位違うのか?!

ってのを  ”いい加減に” 判断出来る事!! の結果を得た時にのみ為し得るモノであって、、

世間で 普通〜に使われている(共通認識としての)ワードではなくて・・


そのことを(オリジナルな・そのままの形ってのを) 表現する時に、
そのワードこそ! が最も有効なツールとして その場面では 作用する!! ってのを判断して、

内から 積極的に その 世間で 普通に通用している ワードを使って表現しよう!!
という 積極的態度の事を言うんです。。

結果は同じでも そこへと至る 過程が違うんです (ー_ー)!!

内側からなのか?! 

最初から 当たり前の様に・・
外側に(外界に) 常識として使われているワードを使うのか?!


言い換えれば・・

”そのモノ”を ”ワード”を使って表現しようとするのか?!
”ワード”の中に ”そのモノ” を当てはめて表現しようとするのか?!


って事です。。

これが 内側からなのか 外側からなのか ?! ってのに置換出来るんです (^-^)

 
これは ある種 最大公約数と、最小公倍数との違いでもあるんですけどね・・


量子力学で言えば それは 観測された時点で決定付けられるのですが・・

・・かと言って・・ 
それまでの 他の選択肢 (量子で言えば エンタングルメント・両氏のもつれ)は 決定付けられた時点で
無かった事にはならない・・



上記の事もまた・・ 私にとっては 同異義語の一つなんです・・ (^^ゞ


つまり・・

”同異義語”ってのは 私・自身 そのもの・・ って事なんです。。

でも・・ 「そうであって そうでない・・」 とも言えるんですけどね・・ "(-""-)"

それは、、所詮、あくまでも 言語(ワード)というツール(媒体物)を通して、
そのモノを表現してるに過ぎないんですからね・・ "(-""-)"

”置換”して・・ "(-""-)"



ここで ”音”の登場!! って事になる訳なんです〜 ( `ー´)ノ

リズムであり 韻である ”音” とは 言語に為る前の ・・

言語の ”祖先” である!! 

と 私は考えるからなんです \(-o-)/



この限定的命題(仮定)があるからこそ その 音に質量を与えるべくの 練習方法〜 ってのが 確立出来る訳で・・


例えば 同位体・同異体については・・

Cメジャーを知る為に ”異名同音” 

つまり Dマイナー・セブンであり、Gセブン ってな感じで・・

いわゆる これが UーX に為ってるって訳ですが、
Cメジャーを言いたいが為の置換法・・とも言えるんです (^^♪

この U ってのが さらにミソなんですよね・・

Uの三度の音 F♯ ってのが オリジナルの”C”から見れば 11度♯ に ”位置”して居るからです!!

「この音が 如何に有効的にに作用するか!! 」 

って事は 作用・反作用の法則的に言えば・・

「如何に 不安定要素に為ってしまうのか?!」



これを解っているのか ただ 都合よく使ってるのかどうか?!

ってのは 結果が 形骸化してるのかどうか?! ってのを決定付ける 一つの要素と為っている事に 気付く!! べきなんです。。


異名同音については・・ もう一つ・・

オリジナルの 教会旋律ってのを使って〜 (^^♪ です。。

Cメジャーという 囲われた範囲内で、
始点と終点を限定付けてスケールを為し、

その範囲内での ”差異”を意識付ける!! って作業です。。

Cメジャーという そのモノを知る為に!!



まぁ これらに付いては ホント 多言を要するので ここでは辞めときますが・・

それらを ”実” のモノへと 昇華するための練習方法ってのは、多岐に渡るので 
それを 数冊の本へと仕立て上げるのは いとも簡単な作業に他ならない・・ という 同異義語にも為ります (^^♪


まぁ こんな事を ”偉そ〜” に言った所で、机上の空論であって・・ 所詮は 偉そ〜 なだけで・・


その ”実” を表出する為の クラリネット ってな訳なんです・・ (^^ゞ

磁力を帯びさせるために・・


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