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2016/01/09(土)
高松 SO NICE
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量子力学::「不確定性原理」 と ”音楽” とは
私にとって 「「同異義語」」 なんです。。
これが 間違い無く!! 私の中の:根幹に在るんです!!!
いや・・
音楽などという 一ジャンルでは無く、
人の為す事・・
”自然” に対するのと 同じ事!! なんです。。。
今の社会・・ 余りにも情報が在り過ぎて・・
〜っぽい、〜みたいな、 輩の排出量が増える一方で・・
”オリジナル”が無いんですよね・・
その オリジナルの”実”が無い人達の無し得るのは
ただの 置換 なんです。。
それは 実の無いモノマネであり・・ いわゆる コピーって奴です・・
でも 私が見るに この昨今・・
この コピーが増えて来てるおかげで
そのコピーが増殖している状態が ”常識”の世界に為って来てるのが居た堪れなくて・・・(+_+)
音楽の世界に限定しても それは如実に表れて居て・・
もちろん ジャズ以外の、ポップスやロックの世界では さもありなん・・ だったのですが、、
いよいよ ジャズの世界でもその傾向は強くなって来てるんです・・ (ー_ー)!!
別にそれが悪い・・ というんじゃなくて、、 もう一方に”真実”の旗を挙げん!! とする行為をやろう!! という事なんです ( `ー´)ノ
差別化する為に コピーないし・・ 集合論的な 今の社会に対して ”批判”は施しますが・・
日本語ってのは こちら側と向こう側とを作ってしまうというか・・
基本的には 話し手中心の言語ですからね・・
最も大事な ”事実”に対する批判たる YES・NO が ともすれば・・ 話し手自体を否定している・・
みたいな結果に陥り易いんですよね・・
特に、事実に対する”NO”ってのは 強く伝えてあげるべきなんですけど、
話している相手の人格までも否定している感があるから 日本人ってのは 強く ノ〜! が言えないんでしょうね・・
その国の言語(自然言語)とは その国のアイデンティティーを表す最も有効なツールであると思うんです。。
物事への考え方のロジックに為ってるからです。。
音楽にしてもそうです・・
歴史と言語は学ぶべきモノなんです!!
・・ という、 〜ねばならない!! と言うより、 とっても指標に為るからなんですよね〜 \(^o^)/
AC広告機構でしたっけ・・
いじめや 何かのトラブルが起こった時の心情を訴えかけたアナウンス・・
「相手の身になって考えてみて・・」
私にとって とても鼻に衝く・・ 悪しき日本語としての代表例の一つなんです・・ (ー_ー)!!
もちろん 使われる場面によって・・ なんですけど・・
私にとって その表現とは 「相手の身になって考えて見ないと解らない!!」
という 反意語と 同異義語なんです・・・
それを 「例えられた事実」として 例えると・・
自らが意図しない不測の事態が起こった時・・
先の 東北大震災などが起こった時、
直接関係ない人達ですら 被害者の方々の心情を ”思い遣る”事が出来るが故に、
日本が一つ・・ みたいに為れる所があって、 それはそれで、 大変良い事!! だとは思うのですが・・
身の回りに起こる事は それだけでは無いので、
相手の身になって 思い遣る〜 行為ってのは ずっと・・ 続けられる訳は無いんですね・・ (+_+)
10年も経ってしまえば、喉元過ぎれば熱さを忘れる・・ という結果に・・"(-""-)"
”事実” ってのを ちゃんと 客観的なモノとして 置換出来ないが故なんですよね・・
日本語っていう そのモノ自体に その要素が含まれて居るが故のジレンマなんですけどね・・ "(-""-)"
逆に言えば その欠点ってのは 他の国には無いモノなんだから、 使い方によっては 差別化される事によって、
”利点”へと為る事を意味してるんですけどね〜 ( `ー´)ノ
これが 日本語でジャズを演る!! って事へと繋がる訳なんです〜 (^^♪
向こうのコピーでは無く オリジナルとして・・・
自分の言葉で・・
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