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2016/10/14(金)
アイデンティティー
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ちょうど この・・ 読売新聞に挙がった文字を利用させてもらって 〜 (^^ゞ
全てはそこに含まれて居る・・ そこを構成して居る”解” にこそ ”解” が在るモノだと思うんですよね・・ (^^ゞ
”アイデンティティー”
新聞によると 司馬遼太郎氏の訳は ”割り符” だそうな・・
そうであって・・ そうでないような・・
世の中に ”同じ” モノが無い・・
でもそれではそれがどういうことなのか?! が解らない為に・・
敢えて?! 限定的命題を課して ”=(イコール)”というのを作為的に創りだして そこに含まれる”解”を求めようとしたのが
代数幾何学・・ だと思うんですね (^_^.)
言語を含む ”記号”ってのに置き換えて・・ の作業の事を指します。。
そこに在る 同位体と同異体との”差異”を見い出す為に・・
本来の姿・・ そのままの形ってのは 本来・・ 置換不可能・・ な作業ってのが絶対である事を知りながら・・
言葉ってのは そのモノ自体が 既に 置き換えられているからこそ、、 そこには色々なモノが含まれてしまっているから・・
人々が共通媒体として用いるツールとしては 大変便利なモノではあるんですが、、
人によって解釈が違うのもまた・・ これ然り・・ なんですよね・・ "(-""-)"
本来の姿が・・ ”同じ”でない以上 これもまた当然の事かと・・ "(-""-)"
あ・・・ いつもの如く まだ本題に入ってないにもかかわらず、 前置きに 多言を要してますが・・
これもまた、”軸”を決める為の ”定義付け”のようなものでして・・
先日にも記述しました
外に向かって 広げる為の <(`^´)> ”バッキング” する為のモノだと解釈して下さい。。
人が その瞬間に どう割り切って判断するのか!!
その連続性の結果が、今に繋がってるんですが、、
アイデンティティー = 割り符 ってのもいいですね〜 \(^o^)/
その時その時の決断・・ でもあり、
決断をする瞬間の上では 差別・分別・区別 ってのが必要であり、、
”差別” って単語の中に
自らが 限定的に箱を区切った中での差別のことを ”区別” と言い、
自らが請け負った 世の中の あるべき姿の中での差別を ”分別”と言う。。
これが私の定義付けです <(`^´)>
最初から区切られた中での差別・・ ってのは、
最初から最大公約数の中での差別でしか無く・・
それでは そのどちらの単語にも さしたる差異は無く・・
これでは 池の中の鯉も育たない・・ って 寸法です・・ (-。-)y-゜゜゜
せめて 太平洋に出ないと・・
くらい・・ で 無いと・・ ( `ー´)ノ
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