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2016/10/02(日)
続き・・
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近年 小生が 外界に触れる事を極度に抑え、
ひたすら 自分の中のオリジナル・・
言葉になる前の ”音”を出す為の作業に費やしている・・ って現状は このためなんです。。
これが ”自分自身を微分化する” って事への 訓読みです。。
いよいよ来週の土曜日 10月8日 に その一端を発するに至ります!!
その一端は一瞬であっても 全てはそこに含まれる・・
「時間の中に瞬間が”有る”のではなく、瞬間の中に時間が”在る”」
ちなみに 有る と 在る は フィードバック可能です〜 (^^♪
そのモノを決めるのはそのモノにして非ず、 他のモノをして有らしめるモノである!!
私の言う 陰影法であり 遠影法です。
この場合の 光 と 影 は フィードバックOKです・・
というか 物事には 表裏一体で含まれて居てしまっているから、 見えにくくなってるだけの事なんですけどね・・
光の正体を診る為に そこから出来る (結果としての)影を分析し、 さりながら・・ 影というのは 光が無ければ出来ない・・
そこに含まれる”解”を診るには 特化した限定的命題を科して、 その痕跡たる ”影”を診るのが 最も適した方法論の一つですからね ( `ー´)ノ
”今の自分の立ち位置” を決めるのも然り・・ です。。
最近では プロのピアニストの方々と ちょいちょい・・ クラリネットで吹かせて貰ってるんです (^^♪
自分自身ってのを決めるのは また 他人ですからね・・
しかも その他人ってのは 自分からは かなり自分勝手に限定的に位置付けられますからね <(`^´)>
(実は この 限定的命題を科すって事自体が難題ではあるんですけど・・ それは 多項に譲って・・)
↑ ↑
絶え間の無い 演繹法と帰納法による だから・・ です。
その他人から帰って来る言葉 音 を聞いて見れば・・
おのずと 自分の位置ってのが解る!! って寸法なんです (^^♪
もちろん 絶対条件としては その相手に どれだけ自分が請け負って位置付けられているのか?! ってのがありますけどね・・
これはホント・・ 解り易いですよ〜 \(^o^)/
その他大勢の バカ三流大学の輩達からの無機質な反応とは違って、 自分の言葉でしゃべる ベテラン系のピアニスト達が 私の問い掛けに対して しゃべってくれる言葉ってのは \(^o^)/
数人の方とやらせてもらってのですが、 それだけで 10冊の本が描ける程に・・ (^^ゞ
ただ・・ 事実として・・
私と たった一曲やってしまったが故に、 その方々は その後の曲では 時空の軸がずれてしまってました・・ "(-""-)"
そうならない方も一人だけ居るのですが・・
10月8日(土)の共演者 森下氏は その両方を兼ね備えている人ですから、
相当楽しみです〜 (^^♪
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