野川紀行
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2016/02/20(土) ダク・ビッグバンド
雨天にもかかわらず、満員のお客様にご来場いただき、ありがとうございました!! (^^♪

一回のリハーサル&当日リハーサルのみでの本番でしたけど・・(^^ゞ


特筆すべきは 管楽器・ピアノを含め・・ ベースまでも・・

電気の力を借りての 増幅音無しでの興行だった事でした!!


それでもさすがに・・ と思われるのでしょうが・・

ベースアンプは お客様の方では無く あくまでも 管楽器の方向へ向けてのみのモニターとしての役割のみで・・

しかも?!

私からは遠く離れた彼方にセッティングしていたおかげで、
その音量・音質調整も 向こうの方の・・アンプの近くに居る人が勝手にやってくれてたおかげで・・


全くの 生音状態での演奏だったんです (^^ゞ


これが ・・  聞く人にとっては 結構心地よく聞こえたみたいですね〜 \(^o^)/

しかも・・ 使用楽器は、チャリーナ だったんですけどね・・ (^^ゞ

2016/02/19(金) フォンタナライブ
伊勢さん、二村さんとの共演でした (^^♪


それにしても・・ 普段使わない?! 頭を使うので、
その消耗度たるや・・ (-"-)


それでも とても 甲斐の有る・・ 爽快的なライブでした!!


しかも、、 プラスチック製クラリネットでの演奏も、、

これがまた・・ 中々のモノでして・・

必殺・ロングトーンの成果が 早速出ているみたいです〜 ( `ー´)ノ

2016/02/18(木) 自分の”言葉”
ズバリ!!


       「 音読み・訓読み 」


でした。。 但し、それ自体が大事なのでは無くて、、 〜の意味です <(`^´)>


自分はどうして?! こうなったんだろう〜?! とか・・
今の社会はどうしてこうなってしまってるんだろ〜?! とか・・

その一部たりでも知る事が出来れば、 だから〜!! に転化出来るからです ( `ー´)ノ

また・・ 「表現する」 上での ”音”(振動)ってのは とても大事であって、その事を知る事にもなるってんで、

一石二鳥だからなんです \(^o^)/


物事の考え方・・ ロジックとしての日本語であり、
人に伝える為の伝達の手段としての日本語って・・

でも、日本語の祖先ってのは 解って無いのが事実であって・・

解って居る範囲から 妄想するしかないんです "(-""-)"


その祖先ですけど、確率の高いのが アルタイ諸語みたいなんです。

その根拠は 母音調和であり、膠着語であり、SOV型の語順であり、語頭にRが来ないことであったり・・ 



ものごとってのは・・ 出る時は一緒でも 意外に?! 入る順番ってのは大事で・・

例えば ディナーを食べる順番みたいに (^^ゞ


あと、、日本語の ”音・韻” について 母音の少なさから・・ というか それは結果なんでしょうけど・・

同母音の連続ってのが可能な言語でもあるんです!!

それを可能にするのは 音の長さ(ラテン語によく見られる)と、音の”高低”なんです!!!


まぁ 解り易く言えば・・ 「口を大きく(上下を含む)開けなくても話せる!!」 言語だって事です (^-^;

それを 逆手に取れば・・  
向こうの言語でしゃべれるって事でもあるんです <(`^´)>


語尾ってのもまた重要で、、 

つまり・・ 話し終わった所は 次に話す人にとっての、入り口に当たる!! って意味に於いてです (^^ゞ

また ずっと話せる訳では無いので、
その後に訪れる(無音の場面)・・ほとんどの場所を占める・・ 

そこに於いて、先に話された・・語尾の余韻〜ってのは とても影響を及ぼすって事でもあるんです。。


キーワードは 「閉音節・開音節」であり 無声母音 です。



・・・ とまあ、音読み・訓読みに入る前に 色々とあった訳で・・((+_+))


シニフィエ・シニフィアン とも 同異義語だって事・・

私・自身は 「 訓読み 」を施して来たが故の 自分の中での普通ってのを構築して来た事・・


そして 私にとっての、「自分の言葉を話す・・ とは 訓読みに在るんだと思いました <(`^´)>


長年の慣用化により 両者の厳密な 区分けは出来ないんですけど、

それが必要だった・・ 成り立ち!! ってのを知るべきなんです!!!


大陸から伝来した通り読む⇒音読み

元々使っていた?! 日本の読み(大和言葉)を それに 当てはめた⇒訓読み


ざっくばらんに言えば そういう事みたいです (^-^)

学校の教育で教えられるのは 当に 音読み!! だって事です (ー_ー)!!


その場に既に在るモノを使って、それだけを伝えるだけのモノなんです・・

事実・・ (音読み・訓読み)ってのがキーワードとして その先に有るモノへの モチーフに為っていない・・ って事です。。


これは、、現代社会に於いても 同じ事が言えるんです。

もちろん ”極”の話しは置いといて、、 の 真ん中辺りの 普通〜に於いての話しなんですけど (^^ゞ


与えられた・・ 自然ってのを常識として捉え、、

その中で 出来てる風〜 な 感じ・・ です "(-""-)"


まぁ 物事を考える時に当たっての 内からか、外からか、 のアングルであり、

楽器に関して言えば・・


「「 自分の表現したいモノを ”楽器”を使って外に出すのか?!

”楽器”を使って、自分の表現したいモノを外に出すのか!? 」」

の違いであって・・  上記の通り、 結果は同じでも、
頭の中での優先順位・・ 順番ってのは大事なんです <(`^´)>


まぁ どちらかに限定するべきモノでも無いのですが、、

その 混合具合を いい加減にする 必要は有ります (^^♪


ちなみに 上記の例は 実は・・ どちらも 小生にとっては ”訓読み”でして・・ (^^ゞ


つまり・・ 普通〜 の人がやってる 音読み ってのは その逆に当たる って事です。。


それは・・ 決められた・・  って奴なんですけどね・・

これを書くと 愚痴になりそうなので 辞めときます。。


   でも、 ちょっとだけ・・ (^^ゞ


既に在るモノを用いてのみ発する者の表現とは ただの形骸化を指し、

しかし・・ 一方・・既存のモノを使って そのままの形を表現出来る者はと言うと・・ 

また、自然を為して居る・・ って事です。。

その時代・社会に 上手く乗っかって成功して居る〜 って事を指します。。


では、、 そうしたいのに、 そう出来ない人はどうすれば?!!?

・・ の為に 現在 私は大変な作業中なんです ( `ー´)ノ 

2016/02/14(日) 講演会
実は・・ その趣旨ってのを あんまり理解していなかったのですが・・

とにかく 演題が 「マイナンバー制に付いて」 というキーワードに引っ掛かっての出動だったんです。。


私・自身、、 

この、人格ある ”人”ってのを、数字ってのに置き換えようとする国の在り方自体がダメな訳でして・・


何か・・ 安部が勝手に言ってる 「一億総・・何とか・・」 とか、、



数字ってのは 物事を考える時に、、

というか・・ そもそも 何で 人にとって 数字ってのが必要だったのか?! って事を考えなければ、

問題の根幹は解決できないんだと思うんですよ! 私は・・


日本人ってのは とかく その場その場で 自らの頭で考える・・判断を為す!! 結果としての事実⇒

ってのが苦手な人種で・・ と言うか その歴史・・

特に ”言語”そのものが ”例えられた事実”で在る 事が実証と為って、それを基に考証する訳ですが・・ (^^ゞ


まぁ 順番ってのは意外に大事で、 SOVですからね・・


与えられると 目的がハッキリするが故に 何とかしちゃう人種でもあるんですよね・・ ま・・ それが強みですけど・・

解り易く言えば・・ 国自体が どこかの国の下請け工場と為って、
より良い品質のモノを造り出す 「職人工場」となることが、

この世界を一つ・・ として見た時に この国が最も有機的に機能する場所なんですよね・・ (^^ゞ


自らが 大海に出て行って〜 という気質には欠けてるからなんですけど・・

与えられないと・・


でも 「与えられなければ何も出来ない」は 「与えられれば何でも出来る」 の反意語であり 同異義語でもあるんです (^^ゞ

だから 決して卑屈になる必要はない訳でして・・


・・ と言えば 昨日の会談で、、

日本語ならではの 「NO!」の言えなささ加減・・ ってのを説明する必要があったんですけど、

私とあなたとの間に在る 第三点の”事象”に対する批判・・

に対しては NO をハッキリと言ってあげる事の方が より真摯な態度であって、

それを発している人そのモノ・・ (日本語ってのは話し手中心の言語ですから・・) を否定している訳では無い事・・

ってのを説明する事から始めないと・・ だったんですけど(^^ゞ


まぁ 講演会自体・・ ってのが 全く無機質で 私には意味の無いモノだった訳なんですよ・・ これが・・ "(-""-)"


これを 市民活動・・と呼ばれれば 尚の事です。。



全く 物事の ”枝葉”のみを ほじくり出して話されてる感が満載で、

一般の人にとっては 何の事だか・・?! でしょうね (-"-)


物事を話すなら そのモノが在る事の 先祖返り・・ 必要論から話さなければ、

返って迷子になってしまいますからね "(-""-)"

森の中をさまよい・・  状態です。。



ま・・ かと言って 私自身には 出動要請はないでしょうから・・

って事自体が そういう事なんですけどね・・


まぁ こんな事をやってても 変わらない!! って事は解る事例でした "(-""-)"

2016/02/13(土) ・・・ ごっこ・・ (-。-)y-゜゜゜
昼過ぎからセッションに出掛け、

夕方からは 地域の市民団体のイベント集会に参加して来ました。。



どちらについても ハッキリ言い切れるべき言語が存在します!!


それは、、

「ごっこ」 に過ぎない・・  という事でした。。


別に それが悪い・・ という意味では無いのですが、

そこに ”真実”は無い・・ という意味に於いてのモノです。

だから 個々に それらのごっこは 存在すべきモノでは有るんです・・ 


ただし  最も重要なのは、

そこに居る人達が ごっこ だと解ってやって居るのか、、

真剣にやっているのにも関わらず それが ごっこ だと気付いて居ないのか・・


いづれにしても  ・・同じ

場所と時間を要してやるのなら、

本気で ごっこ をやるべきなのでは?! と思った次第なんです (^^ゞ


大体に於いて 常識の中で過ごしている人に多く見られる傾向なのですが・・

別に 自分が 自ら作った訳でもない・・ ”自然”{{ → (与えられた)と枕詞を付けてもいい・・}}

というものを さもありなん!! とばかりに 我が事(我が作り出したかの如く)の様に捉えて生きている連中に多いのです。。


その姿・・  さらに、、 その姿を、その外から見れば、

「ただの集合体に於ける 一個体に過ぎない」 訳で、、

いわゆる 最大公約数の 一因子にしか為って居ない事を意味するモノで、、

同じ集合体であっても 結果としての集合体・・

即ち 最小公倍数の一因子で在る!! 事の意味とは 全く違うモノである!! と断言出来るんです ( `ー´)ノ


それは その結果に対して 各々が 請け負う・・ 西洋的に言えば 契約する! 事による 結果としての・・ だからなんです。。


内側から外側へのベクトル→ によって為される 結果としての”社会” 集合体であった方が その弾力性に於いても、伸縮性に於いても、
その気密性に於いても、 より”自然”だと思うからなんです(^-^)



先に行ったセッションに於いては 

やはり・・ 中途半端に 出来てる?! (と本人が思っている)輩ほど その度数は高く、、

その世界にあまり毒されていない・・・ 先入観のない輩の方が、

より その場の”自然”を創り出す確率が↑ 事を 改めて証明した出来事でした (ー_ー)!!

まだ そのジャンルの集合論に浸されて無いが故の事です。。


借りて来た ’人の言葉’ では無く 自分の言葉で話す必要があるからこそ為し得られる 

今の段階でのモノだからです (^^ゞ


人には 発展段階説ってのが有る訳で 

「気付かない事は最大の悪である!!」 なのですが、、

そう言っている小生は・・ と言うと、、


その先には ジャンルを超えたジャンル・・

即ち 楽器の音がしない・・ リズムの無い・・ 音色の無い・・


つまり、 先入観の無い世界・・  磁場を造り出す・・ 時空間を創造する・・

類のモノを求道したい訳で、、

さらに・・ つまりで言えば 

「言語になる前の”言語”」 ってのを表現したいだけの事であって・・


そこに於いて 常識ってのは 自らが請け負うか、契約していない限り 勝手に与えられたモノに過ぎないが故に、

表現するに当たっては 常識ってのが 逆に ニュートラルな判断を施すに当たって ”邪魔”なモノになるって寸法なんです・・ ((+_+))

ただし、 自分の言葉でしゃべる! とは 自分勝手にしゃべる! のとは違って・・

その権利・自由を獲得する為には 普段から不断の努力を要するのも事実です・・

でも それをすること自体が もう 能動的であるが故に 
それは既に スタートして居る事をも意味するんです(^^♪

それを為すために・・  そして その確率というものを高めさせるモノでもあるんです <(`^´)>


セッションの現場では 恐らく?! 一番、、分かった風〜な奴が、一番、、最悪でした!!

それは その事(自分が気付いて居ない事)に対して 気付こうとする態度が全く無いからなのです。。

ま・・ あんまりダメダメ・・ と言ってもダメなので、

夕方からは 場所を移した会場へと向かい、

そこで、更に!!


ダメな 現場に立ち会う事になってしまうのでした・・ ((+_+))


試ぃ〜練は続く〜よ〜  どこまでも〜  "(-""-)" "(-""-)" "(-""-)"

2016/02/11(木) 今日も・・
休日にも拘らず 8時間半・・ タップリ練習となりました (^^ゞ


実は 昨日、

割れの再発に伴う修理に ファースト楽器が入院しましたので、
セカンドの プラスチック製での練習になってます・・ "(-""-)"


では、、 せっかく?! だからという事で、

今日 一日中 ノンプレスの究極型・・ ダブルリップ奏法での練習だったんです <(`^´)>


こんな長い間 ダブルリップだけで吹いた事が無かったので、
上唇が 少々!!  痛かったです・・ (>_<)


さて、 この奏法が 何処に結び付くのか?! が 全くの未知数なんですけど、

慣れれば 疲れない・・ というメリットはあるんですけどね・・ (^^ゞ


明日は 大学へ行って 思いっ切り フルトーンで吹いて見る所存です!! 


果たして 最近の奏法ってのが 何処に結実するのか?!


ま・・ 「やって見なけりゃわからない?!」は

→   「やって見ればわかる!!」 の 反異義語であり → 同異義語ですからね・・ (^^ゞ

2016/02/10(水) ”3” スケール
いよいよ実践練習へと入りました〜 ( `ー´)ノ

全て 一通りにかかった時間は 2時間半、


・・ とは言っても 前の 修行?! の様な練習とは違って、
随分と爽快感のある練習ですので、心地は良いですね〜 (^^♪


そして ざっと この二つを通してみて 掛かった時間は 30分少々でした (^-^)

ただし・・ これは 練習のための練習であって・・ あくまでも・・

ジャズには 実践のための練習こそが!!


ま・・ これで 2と3という”素数”を含ませる事が出来る訳で〜 (^^♪


結果・・ スケール・自体が フレーズへと為す 第一歩とでも言いましょうか〜 <(`^´)>


結局 トータルで 7時間を要しましたが、、 相変わらず ロングトーンには 2時間超を費やしてしまう始末で・・ "(-""-)"

でも その甲斐あってか?! 

ノンプレスの倍音奏法でも 上の G 位まで出るようになりました〜 <(`^´)>

ちなみに、 実音たる ”母音”の音は ほとんど出していませんので、相当に静かなもんです (^^ゞ



やはり 継続は力なり! なんでしょうかね・・?


これらを踏襲しつつ・・ 次は ”飛び音” の段階へと入ります〜 ( `ー´)ノ

2016/02/09(火) 次へ〜
スーパーハイブリッド・スケール練習の外郭部分は、
3時間でワンセット出来る事が確認出来ました (^^♪

ロングトーンと合わせて 7時間弱掛かりましたけど・・ "(-""-)"


さて・・ いよいよ次は ジャズに於ける 最大のポイント・・
”3” の区切りです <(`^´)>


火曜日には 早速スタートします!!  ( `ー´)ノ

2016/02/08(月) 地均し〜
日曜日に関わらず 実践してデータを録って見ました。。

あくまでも 2・4拍子の 頭打ちアクセントでのモノだったんですが・・

全12キーで 合計 270分(四時間半) スワブ通しは 32回、、


ま・・ それくらいは時間が掛かる・・ って事でした (^^ゞ

ちなみに 昨日は それを含めて 9時間練習でした・・ "(-""-)"


では いよいよ それを”実”にする為の練習の段階へ突入です〜 (^^♪

2016/02/07(日) 映画 「どですかでん」
山本周五郎さんの原作 「季節のない街」 

1970年に公開されたモノで 黒澤明監督、音楽担当は 武満徹氏、



私は・・
まぁ このタイトル曲も レコーディングした事だし・・
演奏でも たまにやってたし・・ 

という事で 「どですかでん」 を見て観ました〜\(-o-)/



いやぁ〜  そんな軽〜い映画ではありませんでしたね・・ "(-""-)"

前情報?!(殆ど無かったのですが・・) ってのとは全く違う、、

でも 何かきっかけが無ければ あんまり ”縁の無い” モノでもあったんですね・・ (^^ゞ


先程 その映画の解説を プチ読み・・ したんですけど、、

世相の評価は・・
「さもありなん!」 って感じでしたね (^^ゞ


今の・・ テレビとか 風潮なんかとは ある種 正反対の・・


当時の評価が あんまりかんばしくなかったのもうなずけますね・・ (^^ゞ

だから 今の世相が在る・・ とも言えますが・・ "(-""-)"


この映画を見た感想ってので その人自身の 人間力ってのが”測れる” って事も言えます \(-o-)/


私にとっては オペラの如く、モネの絵の如く・・ でした。。

見る人の直感に訴える・・ と言うか、
ちゃんと 感想を持たせる・・ と言うか、、


日本人ってのは この・・  個々に於ける判断をしたがらない!!・・ ってのがありますからね・・ "(-""-)"

アストラーベ(羅針盤)を持って 大海に出て行く!!
ってのでは無く、

「与えられた」 中での 最大公約数的にまとまって行く!!

ってな感じの・・




ま・・ 逆に言えば そうしなくてもいいような社会を作って来た・・って歴史がありますからね・・ "(-""-)"



ポップな社会がはびこっている中 この様なモノってのも、
自然を為す・・ 為には 必要なんですけどね・・ (^^ゞ

2月絵日記の続き


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