野川紀行
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年2月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          
最新の絵日記ダイジェスト
2017/10/31 「”そこ”にあるモノと”ここ”にあるモノ」との違い
2017/10/30 物語
2017/10/29 どうして・・?!
2017/10/28 野川紀行
2017/10/25 ”真実”

直接移動: 201710 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月 

2016/02/06(土) お客様あっての・・
昨日のピットインでのライブは 当に!! そうでした。。


・・ とは言っても 学生やアマチュアの方々が言う・・ それとは違う意味での・・



はやり、、 時空間ってのは どちらか一方が抜けても 成立しないモノだと 確信できる

”例えられた事実” でした \(-o-)/

2016/02/05(金) 地均し〜
昨日終わった ”スーパーハイブリッド・スケール練習”


その 一音一音・・ 実に為ったモノを、

そのままでは使えないので、地均し・・ と言うより、この場合、、


車のワックスがけに例えると、

最後の 乾拭き!! の作業が必要なんです (^^ゞ


今日の練習の最後 一時間 ちょっと やって見ました <(`^´)>


いや〜   ホント・・ ビックリしました!!!! !(^^)!


以前と 全く違う質量が そこには在ったんです!!


これで 来週 全体に施すべき・・

ワックスがけの仕上げに 弾みが付きました〜 ( `ー´)ノ



それが終われば 今度こそ?!  フレーズ造りに取り掛かる事が出来ます \(^o^)/

2016/02/04(木) 終了〜 \(^o^)/
全12キーの スーパーハイブリッドスケール練習により、
只今の命題を遂行・・ 完了しました〜 \(^o^)/


遂行に当たっての総時間は 6日間で 計33時間超。

総括すると・・ 実音の Aメジャーが 一番の難関でした!!!

単音で言えば A♭が 最難関でした!!!

この A♭ って音に 例え、パッセージ・ノートであっても、
その音自体に 質量を与える!! って作業が・・ です。。



この一見無茶に見える事への遂行について、

背景にあるのは、

シュレーディンガー方程式から始まる、

”ホイーラー・ドウィット方程式” の ”実” 為らしめるための必要から生じた ”必要論”から発生したモノでした "(-""-)"


「時間の中に瞬間があるのではなく、瞬間の中に時間がある!!」

というのに表出される・・

まぁ これは モノへの見方・・ ってのもありますけどね (^^ゞ


現実・・物理の限定的命題たる 相対性理論の外にあるモノに対しての 意味付けの意味でもあったんです!!


先述した ”時間の概念” への挑戦権を得る為のモノだったんです ( `ー´)ノ


それは、、

観測された時点で決定付けられる・・(量子力学に於ける 不確定性原理)

・・ と言うより 決定付けられなかったモノ・・ ってのを、
無かった事にしない!! 事であり、、

それが 時間を創るんだと思うに至ったからなんです \(-o-)/


日本語で言うと、、 「無さ過ぎる」 の ”過ぎる” に質量を与える事を意味し・・


西洋的・・

無→有 に対しての考え方に於いて、

ヒモ理論であり、M理論であり、余剰次元ってのを基にした、サイクリック宇宙論であり、
ブレーンワールド・・

とどのつまり・・ 多次元宇宙・・ 平行世界(パラレルワールド)ってのも 私は 取り入れていますからね・・


ちなみに・・ ビッグバン理論に於ける最大の難点は、

その膨張速度ってのが 光速を超えるモノであった事・・

それは 現在の最小単位・・ プランク時間ってのに置き換えられてますけど・・


相似比で例えると・・

138億年っていう これまでの宇宙の歴史の時間における 全ての秒数・・

一秒×一日×365日×138億年= よりも、、

一秒間の中に於ける プランク時間の方が ”大きい” って事です。。

秒数にすると 5.3×10の44乗分の一 って事です。。

如何に 小さいか!! って事です "(-""-)"

と言うより 光を超える!! って事は スイッチを押す前に・・ だし・・ (ー_ー)!!



現実社会に於いての 物理の絶対法則 ってのは 光を超えない事で・・

これは・・
(ボタンのスイッチを押す前に 押してる・・ って事です。。)


ただし・・ 誰しもが持って居る絶対の域(頭の中)では これは 容易に為されてしまうが故に、
世の中のジレンマがあるんですが・・ "(-""-)"


では その 現実社会を為さしめている 絶対条件としての・・光を作っているのは?! となると・・


ズバリ!! ”電磁場” だって事なんです!!

光速ってのが その電磁場の振る舞いのスピードを言うからなんです。。


マイケル・ファラデーの言う、

「電磁場の変化が波として空間を伝わる事が → 光の速さ !!」
 
という 結果だという事です。。



では、電磁場・・って・・

これが よく小生の言う 「音に質量を与える」 事であり、
磁気を帯びさせる!! って言ってる事と 同異義語なんです!!!


ホイーラー・ドウィット方程式ってのは、、

E=MC2 ってのに 量子力学を加え、融合させたものであり、、

そんな難しい言葉より大事なのは、、

その方程式に於いては 時間を表す定数 ”t” ってのが 全く影響しない!! って事に在るんです!!!


これは ホント 凄い事ですよ!! <(`^´)>


時間ってのは 絶対的なモノなのか?! 単なる直感的な観念なのか?!


うんと難しい ”難題” である事は間違いありません!! ((+_+))

小生の営みとは その ”うんと難しい” が・・

「どれくらい難しいのか?!」 と言うのを知る為の諸道であって、

同異義語としては、 「どれくらい知らないのかを知る事でもあり」



実際の演奏時に於いては 世の中に於ける 普通〜の振る舞いで見せるモノであって・・

それを 面倒くさく説明している これらの文章ってのは、
コンピューターに置換すると ”ソース” って事ですが "(-""-)"・・




さて、、

来週からは それらのスケールに 音節を与える⇒原子を分子にする、

作業に入ります!!

スーパーハイブリッドでは 2・4の倍数であったのを、、

ジャズの根幹でもある 3 の数字に置換する作業です!!!


レオナルド・ダビンチのやり方を模してるだけの事なんですが・・ (^^ゞ




ただし・・ この時空を超えたやり方に 身体と楽器が堪えかねてる!! のが心配ですけど・・ "(-""-)"



実際に、四国ツアーで、前歯は欠けたし、今日は 奥歯の詰め物が取れて、
そのまま 胃の中へと落ちて行きましたから・・ "(-""-)"

2016/02/03(水) またまた・・ ((+_+))
どうも・・ また、、

あんまり例の無い箇所の修理が必要みたいなんです・・ "(-""-)"


だって、 一回押したら しばらく そのキーは 戻って来ないんですから・・ (-"-)

古びたピアノでは よくある現象ですけど、
自分で 元の位置に戻してあげないと ずっと押されたままの状態で・・
次の音が出ないって寸法なんです・・


まあ 結構 その辺の集中練習してましたからね・・ (^^ゞ


先月の 四国ツアーの時じゃなくて良かった・・ と思うべきなのかも?! ですけど


そんな中 例の スーパーハイブリッド スケール練習も いよいよ 終盤に入って来まして、

今日も 2つ半やるのに 8時間半を要したんですけど・・


特に Bメジャー・スケールのそれは 大変良かったです〜 (^^♪


これで残すとこ あと 2つ半 Cの半分 B♭ D♭ だけです!!

間近で実に為るのは 来週に入ってからですが、、

そこに どんな世界が開けているのか!?  楽しみです〜 \(^o^)/



ただし・・・ プラ管での練習となりますけど・・ "(-""-)"

2016/02/02(火) 記憶より・・
記録・・って事で、実数を以て形にして見ました (^-^)


底辺から上辺に向かって 40階段〜

上り切ったら 同じ様に 下がり切るまで 40階段〜


その過程の・・・ 低・中・高 辺りの音で サンプルを録りました。。


それが 驚くべき事に どの辺りも、見事に 1分半 位の時間なんです・・ (^-^;

もちろん 高所では ほとんどが 子音で 
母音なる 実音に為ってる時間ってのは 2〜3秒くらいなもんですが・・ (^-^;


往復で 90秒×80音=7200秒  → 2時間・・ って寸法に為る訳なんです・・ (^-^;


妙に納得はしましたが・・



そして 現在 限定された命題として 一所懸命に賭けている!!

スーパー・ハイブリッド・スケール ですが、、

残す所 4つになりました〜 <(`^´)>


まぁ 明日は 今日やり残した・・ A♭の途中からですけどね・・ (^^ゞ


もちろん 有効な音列に関しては 確実に書き出してます!!!


これが 不思議な位 何も吹いて無いのに 次に日には 吹けるようになってるんです〜 ( `ー´)ノ


・・ と言うより その様に仕向けてるだけの事なんですけどね・・ (^^ゞ


ま・・  その為に書き出してる〜  てな事に為ります \(-o-)/



現状の命題をやり終えた時、、 どの様な ”底辺”が出来上がってるのかが 我が事ながら 楽しみです〜 (^^♪


まぁ これも 不確定要素の一部なんですけどね・・ (^^ゞ

2016/02/01(月) 引き続き・・
相変わらず ロングローンには 二時間弱を要してしまいますが・・


所で ロングトーンって どう感じて どう吹いているのか?!

また その場合 どの地点と時点では どれ位の割合で マッチング出来るのか?! とか 妄想の中で吹いてますかね・・?!


小生にとってのそれとは・・ 

そこに流れてる (観てるテレビの)たまたまのBGMに対して、
今出している音に対して・・

例え!! そこに対しては アヴォイド(招かざる音)であっても、
そこに含まれて居る”倍音”ってのを調整して、何とか アンサンブルさせてしまう( `ー´)ノ 作業も含めるんです!!

何せ その音を決めるのは その音自体に非ずして・・

上下の倍音の ”結果的” 最大公約数に他ならず・・


つまり・・ それを為す 倍音自体を 自在に操作できることこそが 確率高く その音を ふくよかな音を以て 放つ事が出来る方法論なんです〜 (^^♪

ストライクゾーンを広くする為の・・ って言うか、、


その場に 地中深く 穴を掘れなかった場合に、
1m離れた場所に 位置をずらして穴を掘れるか?! の作業であって・・


まあ とにかく 昨日(日曜日)も 遂行した訳でして・・

ホント・・ 死にそうなくらい 息があがっている・・ というか、結果・・ 死に物狂いな状況なんです・・ 毎日が ((+_+))


それらのルーディメントを終え、昨日からの続き、、
Aメジャーは 1時間ちょっとで終わらせ、

結構 簡単?! な筈の Fのハイブリッドをやってみたのですが・・

やはり 3時間は・・ タップリと掛かりました "(-""-)"


続いては F♯ だったんですが・・

ここで 立場による モノの捉え方の違いと申しますか・・


クラリネットに於ける F♯ってのは 「羊の毛」 の如くであって、

従って・・ G♭ だったんです!!!

怒髪天・針ネズミ 的でない以上 毛は 垂れ下がってますからね・・ (^^ゞ

ま・・ イメージの問題なんですけど 私にとっては 感想でもあり、置換する根幹だったりするもんですから
結構 大事なんです〜 \(-o-)/



時間の都合で こちらも 一時間程度しか出来ませんでした・・(^-^;

でも データは しっかりと録って有りますので、

明日は この間の 休符 (ご飯を食べて 飲んで 寝てる間・・) ってのを”活かす”為に 

その日行った練習の 最後の30分に 

武道で言う所の・・ ”残心”ってのを 自己暗示として施してますので、

確実に この間の ”オフビート” ってのは 有機的に化合するでしょう〜 \(^o^)/


実際に吹いている時間より 吹いていない この間の時間の方が 遙かに 長〜い! 訳ですから・・


・・ このやり方ってのは 小生にとっては
既に 完知出来てますから〜 <(`^´)>

おおよそ ・・ 出し入れ 自由なんです〜 <(`^´)>




吹いて無い時間を有効に使わない手ってのは 無いですからね〜!!


それにしても 12スケールを
たった一回通りやるだけなのに 結果としての時間が掛かり過ぎる・・・ "(-""-)"


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.