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2016/03/07(月)
海は思考する?!
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ここの所の 頭の中をモヤモヤさせているモノです・・ "(-""-)"
見せ掛けの”自然”ってのは それを感じる人間にとって、 都合のいい?! アリゴリズムに過ぎない訳でして・・
極小の世界では 確実に!! ”不確定要素”から為ってるものでして・・
所謂、 「量子力学」の世界なんですけど・・
つまり・・ 極小の中に 宇宙が有るんですよね (^^ゞ
そして、宇宙の事を書き出すと、 これがまた・・ なので、
地球上のみに限定すると、、
どうも・・ 海は思考するのか?! というキーワードに行き着くんです (^-^;
宇宙に最も沢山有るのが 水素原子らしいですし・・
地球上の大半を占める 海水でもありますし・・
しかも 人間自体の 60%は水分ですし・・
汚れた食器を見ずに漬けたり、原発ですら 水を使ってますし、 工場でも多量の水を要しますし・・
では 水って 一体 ?! という具合になっちゃうんです・・ (^^ゞ
水の最大の特徴として 特筆すべき事は、
「水は一秒間に 約1兆回、分子構造を変える!!」
そして、その分子構造を変える度に 水全体の科学的性質が変化する!! って事なんです \(-o-)/
つまり・・ 温度や その接触する物質によって形を変えていく訳でして・・
この特性が 物質と生物の境界線をあいまいにしているんですが・・
まぁ 人間が 勝手に都合よく 定義付けしてるだけに過ぎないんだと思いますが・・ "(-""-)"
今、解っている範囲での話しなんですが、、
地球上の生命体ってのを 先祖返りさせて行くと、 ある 一つの祖先に辿り着くんですと・・
それが 約35億年前に誕生した 「「 ルカ 」」 だと言うんです。。
地球最古の生物を指す 化学(科学)用語みたいなんですけど・・
その特徴こそが 最大の関心事でして・・
どうも、、 細胞壁は 塞がれて無かった?! らしいんです (^-^;
その事が意味するモノとは・・
細胞壁に幾つもの穴が在って、外界と 浸透性があったモノであった事が予想され、
接するモノと 遺伝情報等を 互いに交換可能であった事を示すものであり、
そういったモノの集合体だと考えれば・・
「海全体が 一つの生き物である!!」
という 一つの結論に達する訳なんです ( `ー´)ノ
ただ・・ その心拍数と言いますか、、 海が呼吸する一拍ってのが、 1000年に一度の割合なんですと・・
人間なら (心臓の鼓動は)一秒間に2回、ハエなら5回・・ に対して・・です。。
だから・・ 海から見れば 人間なんてのは ただの バクテリアの一種類に過ぎないのでは?!
と思えて仕方が無いんです・・ "(-""-)"
何たって 水は 一秒間に 1兆回分子構造が変化するんですからね・・ <(`^´)>
ついでに ”数字” ってのは 人間にとって 極めて都合よく作られたモノでして・・
小生が考えるに、 数字ってのは あくまでも どれ位?! を知る為の 目安・・ モチーフにすべきものであって、
集合論に於ける 〜ねばならない の定義付けに為ってはいけないモノだと断定するモノなんです。。
数字にするってのは 明確に ”細胞壁”を作る事に他ならないからです。。
だから、、 マイナンバー制なんてのは・・ (ー_ー)!!
そして それをすることとは 前述した 本来の自然の法則に 相反する作業を指すからなんです。。
弾力性のある社会とは その細胞壁を 浸透性あるモノにする事だと思うからなんです。。
数字に関して も一つ・・
現在使用されている セシウム原子時計ってのは、
セシウム133(55個の陽子と78個の中性子から為る)が、 安定な軌道上に在る時、
中心部のモノに対して 安定⇔不安定 な可逆化させる時に必要な、マイクロ波(電波の中で最も短い波長域)が、
91億9263万1770hz であり、
このマイクロ波の周波数が 我々が便利に使っている ”一秒”だってことなんです。。。
ついでに 素粒子の世界での最小単位・・ プランク時間ってのは、、
例えば 一秒間に含まれるプランク時間ってのは、
ビッグバン以降の時間(約137億年)を 秒数で表した数字より大きくなるんです。。
1年=約3100万秒以上×137億年 の秒数より大きいって事です。。
ちなみに 一秒をプランク時間に換算すると、
約5.3×10 の44乗 くらい・・ らしいんです。。
つまり、、 ビッグバン以降の約140億年ってのは、 一秒間の中のプランク時間にすれば ホンの 数プランク時間しか過ぎて無いって事なんです。。
宇宙での話しのついでに、、
1:地球の自転速度は 時速1600qで、 2:地球が、太陽の周りを周る公転速度は 時速10万8千qで、 3:太陽が、天の川銀河の中心を周る速度は 時速70万q以上で、 4:天の川銀河が、宇宙の中心を周る速度は 時速250万q以上 って事らしいんです。。
数字なんてのは・・・ を思わせる様な?! 逸話です!!!
現実の世界ってのは 連続性=細胞壁が浸透性あるモノ だと思うんです。。
だから どんなに 最小単位⇒ビット を使っても、 CDはレコードに適わないんです。。
フィルム映画とて同じです。。 周りっぱなしで 途切れないですからね・・
そして、現実は 連続性あるモノですからね〜 \(^o^)/
でも 全体像を見ようとした時→ 限定された命題を課し、 その中に含まれる解を求めようとした時には、 数字ほど有益なモノは無い!! ってのも 例えられた事実なんですけどね・・ (^^ゞ
何たって〜最強のエンコードですから!!
ちなみに 次に強いエンコードとは 楽譜である!! と小生は考えてるんです。。
だからこそ、 そこには、宗教と哲学は不可欠である!! という考えに至ってる訳なんです \(-o-)/
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